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2009年3月 新宿愛住町 パティスリー ラ・ヴィ・ドゥース

四谷三丁目界隈に出かけましたので、その帰りに少し足を延ばして、曙橋方面へ。
帰宅後のお茶の時間のお供を見つけに、ラ・ヴィ・ドゥースへ行ってまいりました。
堀江新パティシェのお店ラ・ヴィ・ドゥースは、開口部が広くガラス張りになっている、とても明るくオープンな雰囲気のパティスリーです。
お店の外からも、厨房で働くパティシェの皆様の様子が拝見出来るので、もし私が許される年齢だったならガラスに鼻をくっつけて日がな一日眺めていたかもしれません。(いまそれをするとどこかへ連れて行かれます)
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若いパティシェの方々は、皆さん笑顔の似合う方ばかり。
これは、とかく職人にありがちな愛想のない(というより接客ベタなのね、きっと)若いパティシェの方が、応対してくださるお菓子屋さんが意外に多いなかでは、とても貴重なそして、素敵なことです。
堀江氏自らが、お仕事の手を止めて“いらっしゃいませ”“ありがとうございます”とお客様一人一人に丁寧におっしゃるその心意気(?)が、お店の方皆様にしっかり伝わっていることを感じました。
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さて、ラ・ヴィ・ドゥースの堀江氏といえば、バッカス(丸いほう)です。
チョコレートやオレンジの素材の美味しさがしっかり楽しめて、このタイプのケーキとしては珍しく、軽く美味しいお味です。
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一緒に、ジャージー乳の生クリームをメレンゲにサンド(=縦方向に)したケーキも買い求めました。
このクリーム実は無糖です。
クリーム本来の、こくと旨みが楽しめて、キャラメルのアクセントがとても効いていました。
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焼菓子は、バスクとガレットを。
こちらは、明日のお茶のお供にする予定です。(あくまでも予定)
by oomimi_usako | 2009-03-06 17:00 | あまいもの | Comments(6)
Commented by まりりんまま at 2009-03-06 17:00 x
あら、たった今アップされたばかり!
この時間にこの画像はいけません・・・
バッカス、うさこさまにふさわしい名前?のケーキですね!
もう、一目見て、絶対美味しいはず、と確信いたしました。
是非一度いただかなくては。

しかし、うさこさま、この冷たい雨の中のお出かけ、風邪を引かないように気をつけて下さいね。
Commented by suzu-kinako at 2009-03-06 21:42
今日は復習でテラミスを作っていっぱい食べた所に見ちゃったわ!
無糖のケーキならまだお腹に入りそうかしら・・・・・・
明日覗けば良かったかも・・・・
予定はしっかり実行に移すusakoさんでしょ?
Commented by hpeach at 2009-03-07 04:18
私もガラスに鼻をくっつけて見ちゃおうかと思ったけれど、連れて行かれるの嫌だし。。
遠目で見るしかないんですね。笑
でも、パティシエの方々の優しい雰囲気がお菓子にも表れている感じでいいですね。
無糖のジャージー乳の味はどんなに美味しいのかな。。
などと食後なのに、だんだんお腹も空いてきた感じです。。
今から冷蔵庫を見て何か作らなくちゃ・・・と思います。
あっ、もちろん笑顔で作ります。。笑
Commented by oomimi_usako at 2009-03-07 18:34 x
☆まりりんままさま、“この時間”に食べ終わったばかりでした・・・ごめんなさいっ罪深いusakoをお許しください。でも、おいしゅうございましたよ~。
ウロウロフラフラのうさこに、お優しいお言葉ありがとうございます。
ひきそうになったら、ぐいっと、あれを!!!で、乗り切れるものと思われます。
Commented by oomimi_usako at 2009-03-07 18:35 x
☆きなこの母さまなら、入りますとも!
私の場合、予定は未定。
でも今回は、案外予定通り、ちゃんと今日(翌日)のおやつになりました。
焼菓子は、無糖のクリーム以上にもっともっといただけそうな軽く優しいお味です。
Commented by oomimi_usako at 2009-03-07 18:35 x
☆peachさまもですか?まあ!ご注意くださいませ、私なんぞ、遠目横目流し目(?)で、だんだん目つきが悪くなってきそうですから。
お菓子やパンを作るときに、おいしくなぁれと唱えながら混ぜ混ぜすると本当に美味しくなる(気がする)もの。
腕の良い職人さん方が、さらに笑顔で楽しく作ってくださるケーキは、もう極上の美味しさ、というわけです!
いろいろなパティスリーを見て歩いていると、これって結構大事なのだなあと思います。
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