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日々のあれこれと、美味しいものの記憶。


by oomimi_usako
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2006年3月16日 日本酒を楽しむための食卓

以前“美味しいお料理をいただく時にはそれに合う御酒を用意すべし”という我が家のお約束があると書きましたが、今度はその逆バージョンを催行しました。美味しい日本酒を頂くことに決めた日の食卓には、新鮮で美味しいお刺身と和風の小鉢ものを何種類か揃えます。
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 今回は、“五橋(ごきょう)”と“香田(こうでん)”の飲み比べとなりました。
純米酒五橋は、山口岩国の酒井酒造株式会社で、同じく山口県の柳井市伊陸トラタン村産山田錦を100%使用してつくられています。トラタン村とは、その地域の農家の有志の方々の集まりで「獲らぬ狸の皮算用」から名付けたそうです。軽くクセのないお味ながら充分な旨みも楽しめる日本酒。お刺身が良く合います。
一方特別純米酒香田は、京都丹後山田錦を100%使用して京都ハクレイ酒造株式会社で仕込まれています。“香”と言う字は、「熟した穀物の味の良さ」を意味する漢字だそうで、京都府与謝郡というところには、そのような良い味の穀物を作り出す田んぼという意味の「香田」と呼ばれる土地(=田んぼ)が実際にあるそうです。(参考:ハクレイ酒造11代目当主中西哲也氏による「香田のいわれ」)名前にふさわしく香り高いお酒で、口当たりは通好みで少しきつめ。トロリと濃厚なぼたん海老や、あるいはお魚よりもお肉など、少しクセのあるお料理と合わせたほうがもっと楽しめるように感じました。(お肴を変えてまたトライしてみよ~っと)
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ご参考までに今回用意したお料理は、お刺身が真鯛、寒ぶり、サーモン、甘えび、真あじ。このうち真あじは、健康優良児(←この言葉って古い?)みたいな子を見つけたので我が家に連れ帰り三枚におろしたところ、案の定お腹の中は満腹状態(←この程度の表記ならblogコードに引っかからないわよね?)で、身もピチピチでした。小鉢ものは、独活と新牛蒡のきんぴら、ひじきと黒胡麻の和風五目サラダ、山芋の出汁煮辛子酢味噌風味でした。
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by oomimi_usako | 2006-03-16 23:33 | おうちのお食事