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日々のあれこれと、美味しいものの記憶。


by oomimi_usako
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エメラルドシティの休日 ワシントン州大人の社会科見学編その1 

まずは、ボーイング社エヴェレット工場と、航空博物館。

今回の旅行で、セーフコフィールドでのマリナーズ戦観戦と双璧をなすお楽しみだったのが、ボーイング社の工場見学です。
新しい787型機も見られるはず、との望みはしっかり叶い、スケールの大きさに圧倒されながらも楽しい見学が出来ました。
そもそもボーイング社は、シアトルで誕生しました。
現在本社は、シカゴに移転。
でも、工場は、エヴェレット市とマカティオ市に跨るエリア(シアトルの北部)にあります。
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工場内見学は、ツアーの形で行われます。
カメラや携帯など手荷物は持ち込み不可で、見学者向けのFuture of Flightという展示施設の一角から、セキュリティチェックを受けてのちスタートします。
というわけで、ツアー中の画像は残念ながらありません。
その分、目で見て頭で記憶しておかなければと、手すりや金網にへばりついて(?)一生懸命見学しました。

まず、B777の組み立て工程を短い映画で見せてもらいます。
それから、20人位にまとめられたグループごとにボーイング社社員が一人ずつついて、バスに乗り込み、展示施設から、工場まで移動。
3000mの滑走路を有し、工場全体の建築面積が東京ドーム27倍という渦中(?)に入ってしまうと、大きいんだか小さいんだか、なんだかよくわからなくなってきます。
工場には地下連絡通路が通っているので、その入り口でバスを降り、みんなでぞろぞろ工場内部に潜入します。
飛行機を組み立てているラインは、ジャンボ機やB787を、数機同時に流しながら作業をしています。
ツアーでは、その様子を上部のデッキから見下ろす形で見学できます。
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( ↑ こちら、ちょっと変な形の飛行機は、ドリームリフター。飛行機の部品を運ぶ飛行機です。)
ボーイング社の社員さんが、その都度いろいろ解説してくれます。

ラインの初めには、輪っか状の、機体中央に当たる部分だけが置かれていますが、次に目を移すと、左右から翼が、前から機体頭部が、そして後ろから尾翼部分が、徐々に近づいてきていて、それらが組み合わされていくのだということが良くわかります。
特にB787は新型なので、ラインのすぐ脇にオフィス空間が設けられ、現場での即応体制が整えられてました。
PCの並ぶデスクや、すぐ打ち合わせが出来るようなスペース、たくさんの付箋が貼られたホワイトボードなども見学スペースから見下ろすことが出来るのです。
スイッとカーブした翼が特徴のB787は、このラインの上でいま、
続々と産声を上げています。

ツアーには身長122cm以上から子供も参加できます。
小学生の時に、厚木のN産自動車の工場見学に行ったのを懐かしく思い出しましたが
それとはスケールが違いすぎます。
このような飛行機工場を見学出来た子供たちは、その先の人生までも、ちょっと違ってくるのではないだろうかと思ってしまうようでした。
でも、実際は、私の参加したグループでも小さい子供より、大きな大人たちのほうがみんな、何倍も熱心に見学しているのでした。
もちろん、殿も私も言うに及ばず。

ツアーの終点は、出発したFuture of Flightのギフトショップ。
飛行機の組み立ても、ツアーの組み立てもお上手です。

Future of Flight内アビエーションセンターギャラリーでは、新型B787のボディや、フリル型のエンジン、客席などを実際に触ってみることが出来ます。
また、懐かしい搭乗券コレクション(ちょっと前まで綴りでしたよね)の展示なども見ることが出来ます。
垂直尾翼はこんなに大きい。
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B787ドリームライナーのボディ
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B787ドリームライナーのエンジン。ロールスロイス社製
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さて、
シアトルで誕生したボーイング社、その発祥の地に建つのが航空博物館です。
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こちらは、ガラス張りの展示エリアと、屋内の展示エリア、そして、屋外のエアパークという三つの展示エリアにわかれています。
そしてさらにもうひとつ、来年の春オープンするこちら。
先日引退したスペースシャトルを迎えて展示する新しい建物も、ほぼ完成していました。
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ガラス張りの施設には、数十機の飛行機が展示されていてその中には、ボーイング社の初飛行機80A型や、ライト兄弟のフライヤーを復元したもの、ブルーエンジェルスなどが所狭しと展示されてるほか、NASA関連の展示もあります。(NASAの宇宙系も大好き!)
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でも、一番楽しかったのは、エアパーク
先代のエアフォースワンや、コンコルド、ジャンボ一号機などがそのまま展示され中に入ることも出来るようになっていました。
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エアフォースワンの大統領執務室ドアには、飼い犬の出入り口が開けられていました。
ゲージに入れられ、専用ルームに載せられる一般ペットとは、かなりの待遇差ですね。
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コンコルド、一度乗ってみたかったと思っていましたが、中の狭さにびっくり。
こうして見せていただけるだけで充分でございます、と言う感じです。
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コンコルドのお腹は、お魚のえいみたいです。
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シティオヴエヴェレット号と名付けられて展示されているのは、ジャンボ機の一号機です。
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そして、いよいよ来週B787が日本に飛んできますね!(予定通りなら)
エベレット工場の滑走路を離陸して、いったんこちら航空博物館隣のボーイング社滑走路に着陸。
そしてここから、日本に向けて飛んでくる、という手順らしいです。
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エヴェレット工場と航空博物館、いずれも、飛男さんと飛子さんにとっては、垂涎のシアトルでありました。
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その2へ続く

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Commented by suzu-kinako at 2011-09-19 18:02
まあシアトル行きはボーイング社の工場見学でしたの?
usakoさんピンクのお洋服でかわいい♪
大統領専用室なんて見る機会ないので凄いね。
コンコルドって意外と小さいのよね。
フランスのシャルルドゴール空港にオブジェの如くありますよね。
Commented by oomimi_usako at 2011-09-19 22:17
☆きなこの母さま、シアトルと決めたのはMLB好きの殿でしたが、決まってから“それなら!”と、次々とお楽しみが湧いてきたというかんじです。
ピンクのうさこ、良く見えないくらい小さくしてみました♪えへへ。
そうなのです、コンコルド!
座席も左右二列しかなくて、乗務員さんはもしかして、特にスリムな人を選んだのではないかと思うほどの狭さでした。
Commented by yukkolin at 2011-09-19 23:41 x
へぇ~へぇ~とびっくりしながら読ませて頂きました。
物が大きいだけにすっごいスケールですね!
工場見学できるなんて、飛男さん飛子さんでなくても人気があるのでしょうね~。
それにそれに、usakoさんご夫婦にお会い出来ました~♪
お二人ともすらりとスタイル良くて素敵^^
でもちっちゃくて良く見えないよ~

Commented by oomimi_usako at 2011-09-20 23:15
☆yukkolinさま、長いのに、お読みくださってありがとうございます。
シアトルにいらっしゃる機会がありましたら、是非見学なさってくださいね。
写真の二人は、あくまでも尾翼の大きさを比較するための便利グッズですからね!
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by oomimi_usako | 2011-08-20 12:00 | 旅とおでかけ | Trackback | Comments(4)