2007年2月 雛飾りあれこれ

お雛様を飾りました。
まずは、実家に参りましての飾り付けです。
お雛様には、納戸の奥まったところで一年お休みいただいているので、出して飾るのは大仕事。
そこで毎年、母と妹と三人で、いろいろ分担しながら飾り付けまでに漕ぎ着けるのです。
昨年、雛祭りの記事を書きました時に、宵節句の不思議な出来事についてもお話させていただきましたが、これがその、お雛様です。
f0039281_14423639.jpg

私が生まれた時に買ったものなので、ン十ン年目です。
その後、次に生まれたのも妹・・・つまり女の子だったので、その時点でこのお雛様は姉妹二人のものとなりました。
二人共結婚しましたので、それまで一緒に飾られていた二組の木目込み雛を、それぞれのお家にお迎えして、このお雛様には“代表”として、実家で留まっていただくことにしました。
私は、このお雛様が、小さい頃から大好きなのですが、特にお内裏さまのお顔は“好み”のタイプ
あっ・・・主人とは・・・さて、どうでしょう??
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そして、私達のお雛様のお隣りには、母のお雛様も飾られます。
これまた母と同じ年、ン十年目の岡山雛です。
硝子ケースの中はひな壇ですが、一番下が引出しで、お雛様を仕舞えるようになっています。
f0039281_14442295.jpgこちらも可愛らしいお雛様ですが、更に面白いものが、その引出しの中にあります。
昭和20年頃の主婦の友社刊らしい雑誌のページが二枚。
お雛様を購入したのは、これより更に前のはずなので、一体どうしてこれが入っているのかはよくわかりませんが、“従軍看護婦さんへの慰問品寄付”の記事などがあって、旧仮名遣いで、横書きは右から左。ずいぶん昔という感覚のものですが、それがいま自分の手の中にあると、実は案外“近い昔”のことであるということに改めて気が付かされます。
f0039281_14451792.jpg

夕方、母がお庭から、ふきのとうを摘んで来てくれました。
『もう少ししたらもっと出てくると思うけれど、取りあえず一個ね。』
大事に包んでお持ち帰りです。
帰宅途中のスーパーマーケットで、さらに買い足して天ぷらに?とも思いましたが、“ひとつ”を味わいたくなって、お豆腐たっぷりとセリを少々合わせて、白味噌多めの合わせ味噌のお味噌汁に散らして、ほっこりいただきました。
ちょっぴり苦めの春のお味がいたしました。
さて、明日は、わが家のお雛様を飾りましょう・・・。
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by oomimi_usako | 2007-02-17 12:00 | 日々の生活 | Comments(0)
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