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日々のあれこれと、美味しいものの記憶。


by oomimi_usako
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カテゴリ:わたくしごと( 49 )

真夏の空に、幾つも連なる入道雲が見られた日。
母方の祖父の二十三回忌法要がありました。
施主は95歳の祖母で、回忌も随分進んだので、ごくごく内輪のものでこじんまりと。
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そして法要が済めば、あとはみんなのお楽しみの精進落とし。
こちらもこじんまりと、お家に戻っていただきました。
横浜高島屋に入っている大増から、お弁当を配達して貰い、祖母の振る舞いでご馳走になりました。
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美味しいものが大好きだった祖父。
生きていたらちょうど今年百歳でした。
東に珍しいお店があると聞けば、食べに行き
西に美味しいお店があると聞けば、買いに行く。
それは、身の回りの物でも、食べる物でも、ハイカラなものが大好きだった曽祖父の影響が大きかったそうですが、その遺伝子は母から私達姉妹へと、着実に受け継がれております。
美味しいもののお話ばっかりのこのブログも、祖父が見たらなんと申しますやら。

「「「まだまだ足りない!もっといろいろ載せなさ~い!」」」(注:エコーかかる)

More 境内を歩く親子の図
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by oomimi_usako | 2008-08-06 21:04 | わたくしごと | Comments(4)

2008年6月 再来年の話

来年の話をすると鬼が笑うといいますが、再来年の話をすると何が笑うんでしょう?
・・・などというつまらない書き出しで申し訳ありません。
でも、再来年のお話です。
NHKの大河ドラマフリークのうちの主人が、またしても喜んでおりますのは、2010年の大河ドラマが坂本龍馬を主人公にした龍馬伝に決ったからです。
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(↑高知桂浜に立つ坂本龍馬の大きな銅像の後姿。哀愁漂ってる??)
一昨年の高知旅行では、龍馬ゆかりの“坂本龍馬記念館(桂浜)”や“龍馬の生まれたまち記念館(高知市内)”など興味深く見て回りました。
さらに、昨年の安芸の旅でも鞆の浦で、龍馬と海援隊ゆかりの“いろは丸展示資料館”を見てきました。
特別坂本龍馬のファンということではない(はず)ですが、この目で見てきた歴史の名残りを、ドラマの中に見つけることができると思うと、それが一番の楽しみなのかもしれません。

ところで
どんな内容でも、一応分け隔てなく博愛主義的に大河ドラマを視聴をする主人と違って、私は役者さんによって、入れ込みようが変わる、ちょっと不真面目な大河ドラマファンです。
ゆえに、現在人気沸騰中の“篤姫”では、なんたって大好きな堺雅人さん見たさに、主人の隣りに大人しく座って視聴中です。
彼の出演している映画“アフタースクール”も今上映中ですが、観たいような観たくないような・・・。
なぜって、優しく凛々しいお役をなさっている堺雅人さんがいいんですもの~♪
ヒュー様と堺雅人様、なんとなく共通項が有ると思いませんか???(そう思うのは私だけかしらん)
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by oomimi_usako | 2008-06-06 12:31 | わたくしごと | Trackback | Comments(10)
一月の下旬から、とある大仕事(?)をしていました。
まだその頃は、積もるほどの雪の日があったり、寒風にみぞれの混じる日があったりしていたはずなのに、昨日今日は、すでに春の気配。
そよそよと吹くのはもう南風で、大仕事も北風と一緒に片付いてゆきました。
月日の過ぎるのは本当に早いものです。
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バタバタ騒いでいた私に、中学高校を共に過ごした旧友たちから、美味しい差し入れが届いたのは、少し前の事。
箱を開ければそれは、優しい心遣いが香りたつ玉手箱でした。
和菓子、洋菓子、それからお茶を詰め合わせてくださって・・・。
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桜新町は、桜の杜伊勢屋の、“さくら散歩”は、とら豆餡の蒸どら。ふわっふわです。
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“幸福包み(しあわせづつみ)の桜ホイル”は、ネーミングも素敵な桜餡のホイル焼き菓子。
日本茶にもお紅茶にも合います。
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初めていただくモンシュシュのバウムクーヘン。
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しっとりしていて、お味が濃くて美味しいのは、やはり材料が違うからでしょうか。
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モンシュシュのバウムクーヘンは、“横濱増田窯”のお皿に載せてみました。
旧友たち所縁の地が横浜なので。
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“横浜焼”の流れを汲む横浜元町“横浜増田窯”のこちらのお皿は、優しい草花が描かれていますが、裏にも小さく可愛い草花が描かれているバックシャン(って古い??)で、気に入っています。
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忙しくて、本当にその字のごとく心も狭くなりがちな私に、一番のお薬が“甘くて美味しいもの”であることを、さすがに旧友たちは良く御存じでした。
甘いお菓子と美味しいお茶で、身も心もホッとするひとときを過ごせれば、さらなるひと踏ん張りも利くというもの。
暖かい応援に支えられ、大仕事のラストスパートも無事こなせたのは、申すまでもありません。

usakoの補足>モンシュシュは、首都圏でも大繁盛?玉川高島屋、町田、渋谷東急本店の情報は→こちら
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by oomimi_usako | 2008-03-11 23:48 | わたくしごと | Trackback | Comments(4)

2007年10月 お誕生会にて

少し時間が過ぎましたが、恒例のお誕生会がありました、もちろん私の♪
バースディケーキは、妹のお手製です。
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またしても渾身の作!
お味や食感の違うパーツが何層にもなっています。
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たくさん飾られた苺も、今はちょうど端境期。
デパートから普通のお店までいろいろ探して歩いてくれたのだそうです。
しっとりしたジェノワーズに、かりっとしたビスキュイも全部泡立て器を使ってで泡立てたもの。
(どうやら失敗作も含めてオーブンを4回位回したらしい・・・あっ言っちゃった!!)丁寧な作業というものは、ひと口食べればすぐに明白になるものなのだと、改めて気が付きました。
そして、気持ちのこもったものは、やっぱり美味しい~♪
こんなところで身内を誉めるのはお行儀の悪い事では有りますが、お誕生祝いに免じてお許しくださいませ・・・いや~わが妹ながら天晴れです。
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お花はのセレクト。
深いフューシャ色のバラは、ハイブリットタイプで名前をサラといいます。
白のラクスパー、グリーンのトルコ桔梗、ふわりと優しい霞みをかけるスモークグラス。
“潔い品の良さ”を感じる花束に、こんな大人の女性になりたいと思いました。
大きな花束を大事に抱えて、電車に揺られて帰宅。
ラッシュに掛りかけた時間だったので、周りの皆様にご迷惑にならない態勢を維持するのに筋肉痛になりましたが、そんなときに、さりげなく隙間をあけてくださるかた、ソソッと避けてくださるかたがあるかと思えば、“そうでない方”もあり、いろいろ面白い社会模様です。
ふと気を抜いたら後者になった!ということにならないように、いつでも前者でありたいと、人の振りみてわが身のことも振り返るのでありました。
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包みも紐も全部解いて、大きな花瓶にふんわりと活け直し、自宅の出窓に飾りましたら、お部屋が華やかな香りでいっぱいになりました。
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usakoから>ケーキやお花・・・といろいろ準備をしてくれたお礼に用意したのはこちら、usakoお得意のフィナンシェです。いつものプレーンと、チョコのセット。
可愛くラッピングして贈りました。

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by oomimi_usako | 2007-10-13 15:51 | わたくしごと | Comments(12)
今朝目が覚めたら、お外はでした。
ちょっと残念に思いました。
お誕生日は晴れが良いと思いますもの。
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お休みの日は大抵お寝坊を楽しみますが、今朝は早起きのお楽しみがありました。
私の家族の間には、“お誕生日の人の朝の食卓には、お祝いのカードを置いておく”という楽しみな行事があるのです。
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もちろん昨日までに郵送されてきた家族のカードを、昨晩積み重ねたのは私自身なのですけれど。(主人はそういうイベントごとには極めて無頓着です
お寝坊さんはそっとしておいて、たっぶり淹れた朝のミルクティを頂きながら、一人でゆっくり、カードのメッセージを楽しくそして時には有り難く読みました。

今日から始まる新しい歳のこの一年も、有意義な毎日となりますように日々努めたいと思うのです。

usakoの補足>実際に私が生まれたのは、今日が明日に変わろうとする頃だったそうです。
朝のこの時間帯では、まだこの世に登場していないのでした~。
usakoの補足その2>今日は何の日?日経新聞の土曜版今朝のNIKKEIプラス1によると、“来たる福招き猫の日”だそうです。そのこころは、“九で来る、二九で福”。やあ目出度い。

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by oomimi_usako | 2007-09-29 09:09 | わたくしごと | Comments(14)
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9月に入って、すでに一週間以上が過ぎました。
少々私的ロスタイム(オッチョコチョイの例の結果)があったので、予定していたことや大事なお約束などが幾つか先延ばしになってしまい、比較的大人しい毎日(???)でした。
昨年は、“9月一ヶ月間は毎日更新!”と言う目標だったことは、すでに何度も書かせていただきました通りなのですが、さて、今年の目標はどうしたかと申しますと・・・。
実は、もう毎日の記事の中に書き込んでいるのです!
毎日、ひとつ新しいこと~Everyday something new ~(・・・ってわざわざ英語にしなくても・・・)
ということで、どんなことでも良いから、事の大小は問わず、新しいことや初めての事を毎日ひとつ何かみつける、何かしてみるというのを目標にしてみました。

日々の記事の中で、ピンクの文字色にしてあるところが、そのおニューな出来事。
こじ付け?などというところもありますが、まあ、そのあたりは大目に見てくださいね。
なんたって、パースディ月間なんですから。
(冒頭の写真は、新しいレシピで作ったパンです。)
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by oomimi_usako | 2007-09-09 22:55 | わたくしごと | Comments(6)
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一年のうちで一番好きな9月が始まりました。
お誕生日があるから、というとても単純な理由ですが・・・。
昨年は“一ヶ月間、このブログを毎日更新する”という(ちいちゃな)目標のもと、充実した(?)バースディ月間を過ごすことが出来ました。(2006年9月1日の記事は→こちらです)
今年の(ちいちゃな)目標、実は未だ決めておりません。
早く考えて、今年も良い一ヶ月を過ごしたいと思っています。
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by oomimi_usako | 2007-09-01 13:00 | わたくしごと | Comments(4)

2007年8月 一匙のビール

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お腹がいっぱいになってしまうので、ビールはあまりたくさんは頂けません。
でも私の一番お気に入りのビールは、北海道限定サッポロクラシックです。(東京在住だと入手にはいろいろ努力が必要ですが
これを初めて飲んだときに、
『あ~、昔のビールの味がする!』
と、叫んだ20代の私は、周りの人に変な目で見られました。
“昔の”、とは如何なることかと申しますと・・・。

私の母方の祖父は、某Sポロビールに勤めていました。
北海道をこよなく愛し、また、その北の大地や大海原が生み出す美味しいものも、こよなく愛した人でした。(生きておりましたら昨今の不祥事をそれはそれは嘆いたことでしょう)
その祖父は、毎日の晩酌に自社のビールを愛飲しておりました。
そしてまた、それに毎晩お付き合いをしておりましたのが、何を隠そうこの私。
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ここに一枚の写真が有ります。
右側が祖父、左が妹(ドウジマロール好きの)。
そして、グラスを持つ手もイッチョマエの中央の女の子(当時7歳)が、私でございます~!!!
このグラスには、やがてビールが・・・ではなく、たぶんリボンシトロンか何かが注がれたのだと思いますが、祖父のグラスに注がれたビールの、最初の一杯のフワフワの泡を、ティースプーンで一匙、毎晩頂戴するのが、私の一番の楽しみであったのです。
毎日一匙のビールの泡。
これは、私の成長を阻害することなく(??)、やがて、“酒は飲んでも、のまれない”“男子をも、つぶす”“ザルでなくて枠”と言われるまでになるのでした。(これは蛇足。でも最近はずいぶんヤワになりました)
サッポロクラシックは、祖父がすくってお口に入れてくれた、まさにその泡の懐かしいお味がするのです。
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by oomimi_usako | 2007-08-26 16:00 | わたくしごと | Trackback | Comments(4)

2007年8月 お買い物

9月を思わせる気持ちの良い風が吹いていたので、今日は、お散歩も兼ねて一駅半(約25分)歩いたところにあるスーパーマーケットに遠征しました。
ここは、フツーの品物の他に、日本の各地方で有名な食材や、輸入食品なども多く扱っているので、ちょっとお気に入りのところなのです。
輸入物には目がない性質(たち)です。
中高生の頃は、部活の打ち上げ会や茶話会みたいな行事の時に(今のように飲み会をするわけにいかないので)元町ユニオンで英語のパッケージのお菓子を大量に仕入れるのが、何故かとても楽しみでした。
大人になってからも紀ノ国屋成城石井、明治屋などは、私にとって本屋さんに匹敵する程、あれこれ眺め回って飽きない場所です。
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必要な食材以外は、見るだけにしておこうと思ったのですけれど・・・。
まあ、こう言う結果に、いつも成りがち。
でもでも、四種類のハーシーが、一度に楽しめるなんてステキなパックだと思いませんか?(って言い訳ね。)
usako補足:あかいのがいちばんすき!(取りあえず全部食べてみたのね)
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by oomimi_usako | 2007-08-23 17:38 | わたくしごと | Trackback | Comments(6)
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ものごころついた頃から、すでにお家にはピアノがありました。
それは、私の母のピアノ。
若い頃(=結婚前)にお父さん(=私の祖父)に買って貰って、習っていたのだとか。
赤い絨毯のひかれた応接間に置かれていた黒いツヤツヤしたそのピアノには、白いレースのクロスが掛けられていて、ルノワールのピアノを弾く少女達の絵(もちろん複製)が、その上の壁に飾られていました。
祖父母は弾かなかったのですが、母はもちろん、また、幼稚園時からレッスンに通っていた(通わされていた?)私たち姉妹も、そして父も、ポロンポロン、ジャカジャカ、ピラピラピラ・・・と各自それなりにピアノと戯れておりました。

今から23年前、同じ敷地の中に父が新居を建てました。
元の家には祖父母が残り、私たち家族は新しいお家に平行移動しました。
もちろんピアノも一緒に。
同じ敷地の中とはいえ、専門業者の方々が大騒ぎで移動させてくれていたのを覚えています。

その後、ピアノを弾く機会というのはめっきり減ってしまいましたが、妹も私も実家に出かけて時間があると、ポロポロポロンとそのピアノを弾いたりしていました。(7対3で妹のほうが良く弾いてます
ところがここのところ、調律してもらっても、すぐに鍵盤が利かなくなったり音がずれたりするようになってしまいました。
音楽を目指す人がいるわけではないので楽しく弾ければそれで良い、とも言えるのですが、これではちょっと・・・と言う話になり、長く働いてくれたこのピアノには、引退して貰うことになりました。
上蓋をあけると中には、調律の履歴が書かれた古い紙が、張ってありました。
それは、昭和30年代の前半から始まっていました。

引退の日、午前中に専門業者さんが大きなトラックで新しいピアノを大切に運んできてくださって、そして同じトラックに引退のピアノを、同じように大切に載せて運んでいったそうです。
午後から調律師さんがいらしてくださって、最初の調律が終わり、こうしてわが家のピアノの交代式は終わりました。
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新しいピアノは木目調。
優しい色合いが新鮮です。
でも、相変わらず家族はみんな、ポロンポロン、ジャカジャカ、ピラピラピラ・・・と各自それなりに戯れております。
今年のクリスマス会では小さい演奏会位出来るように、今から各自練習を始めても、良いかもね。
usakoのミニ情報>YAMAHAでは、回収したピアノをリカバリーして中古ピアノとして復活させる取り組みをしています。精密性・堅牢性・耐久性など様々な面で優れたこちらの中古ピアノは、日本国内ばかりでなく海外からも人気が高いものなのだそうです。わが家のピアノにも、楽しく幸せなセカンドライフを過ごして欲しいと願っています。
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by oomimi_usako | 2007-07-17 21:37 | わたくしごと | Comments(6)