カテゴリ:あまいもの( 554 )

横浜元町 香炉庵 花元町

f0039281_21384444.jpg
今日のお茶の時間にいただいたのは、横浜元町にある和菓子屋さん香炉庵の定番お菓子。
花元町という、まあるく可愛いひと口最中です。
このまあるい形は、横浜港の浮玉をモチーフにしているそうです。
f0039281_21385795.jpg
六色のカラフルな最中の皮の中には、それぞれ異なるお味の餡が詰まっていていて、
バラエティーに富んだお味が楽しめます。
麦焦がし色は、つぶ餡。
赤いのが、青梅餡で、黄色いのは杏餡。
緑は蓬黒糖餡、白が胡麻餡、濃い目の麦焦がし色が漉し餡です。
どれを頂くかは、もちろん、じゃんけん合戦で決定しました。
殿との一騎打ちです!
f0039281_21411527.jpg
黒文字の代わりに、まあるい金色のボールがついたスティックで、
ちょいっと突いていただきました。
ちいちゃい可愛いサイズは、おちょぼ口でも大丈夫。
程よい甘さも美味なるもなかでした。
f0039281_21413893.jpg

Thank you, A & K !!




[PR]
by oomimi_usako | 2017-01-09 21:36 | あまいもの | Trackback | Comments(6)

新橋 新生堂の切腹最中 oishii

『風さそう 花よりもなほ 我はまた 春の名残を いかにとやせん』

殿中松の廊下の刃傷事件は、この句を残して浅野内匠頭が切腹した(伝)ことで、
いったん終結したかのように見えました。
が、そうではなかったことが、結局、後の世まで、日本の年末を賑わすことになろうとは…。
浅野内匠頭さんもまったく思いもよらないことだったでしょう。

f0039281_22513371.jpg
切腹したのは、お預けになっていた田村右京太夫のお屋敷で、それは今の新橋あたり。
所縁の地にお店を構える御菓子舗新生堂が、この切腹最中を作っています。

最近、ちょっとお店の位置がずれましたが、
『広いお屋敷跡の同じ一角だから、まあいいんじゃないですか?』
と、先日乗ったタクシーの運転手さんが、前を通る時におっしゃってました。

f0039281_22514278.jpg
最中から、溢れんばかりの餡で、切腹を表現している…というそのイメージが、
お菓子の形状として“良いご趣味”かどうかは別として、
サクサクのもなかと、
コクのあるたっぷりした餡と、
その中に潜んでいるもっちりした求肥が、
大層美味しくて、
ひょっとすると、二つ三つ頂けてしまえそうです。

メトロガイド100号記念読者投票「東京うまいもの大賞」第一位。
R25お詫びの品 第一位。
全国ANA空スウィーツ 第一位。
などを受賞されているそうですが、それも納得出来る美味しさでした。



[PR]
by oomimi_usako | 2016-12-02 22:50 | あまいもの | Trackback | Comments(2)

サンクスギビングもクリスマスも飛び越して。

f0039281_22250467.jpg
クリスマスのお菓子教室やプレゼント用シュトーレン作りの材料を保管するために、
今の時期に必ずして置かなければならないのが、冷蔵庫と冷凍室とパントリーの整理です。
f0039281_22252580.jpg
その整理中に集めた半端な材料を使って、久し振りに焼いたのがお正月のお菓子、ガレットデロア。
サンクスギビングもクリスマスもまだこれからなのに、なぜに?
という疑問は横に置いておいて、サクサクのパイ生地と甘いクレームダマンドの、
美味しいおやつが焼きあがりました。
f0039281_22255361.jpg
f0039281_22265556.jpg
それ以上に美味しかったのが、切り落とした端生地で作ったひと口パイ。
シナモンパウダーとお砂糖を振りかけて、クルクルッと巻いただけなのですが。
f0039281_22285162.jpg
切り落としや、
端っこや、
余りものは、
なぜかいつだって美味しいのです。



[PR]
by oomimi_usako | 2016-11-23 22:23 | あまいもの | Trackback | Comments(2)

お芋のお菓子

秋になると、
なぜか食べたくなる美味しいものの一つ、
お芋のお菓子。

f0039281_17434165.jpg
お芋の産地、川越で、明治20年から続いている和菓子屋さん、くらづくり本舗のお菓子を頂戴したので、お茶の時間に楽しみました。
馥郁とした肉桂の香りが、秋の日の午後の、お茶の時間にぴったりでした。
f0039281_17435139.jpg
包み紙も、郷土色豊かで、楽しいデザイン。
小江戸と呼ばれる川越の街には、まだ行ったことがありません。(案外、近場で行ったことのないところがたくさんあります。その筆頭は…東京タワー!)
メディアで取り上げられているのを時々目にしていますので、
そのうち、出掛けてみたいと思っています。

Special thanks to M-san !!




[PR]
by oomimi_usako | 2016-11-07 17:40 | あまいもの | Trackback | Comments(6)

今の時季なら亥の子餅

f0039281_15020048.jpg


お茶の時間に、熱く煎れたお煎茶と一緒に、亥の子餅をいただきました。

旧暦の亥の月亥の日に当たる日に、茶道では開炉の茶事が行われますが、
その際のお茶席菓子として、よく供されるのが亥の子餅です。

そもそも亥の日に、炉を開くという行為と、お餅を食べるという習慣は、別々に存在していたらしく、
茶道の中で、それらが一緒になることで、いまでも両方が伝えられているというのは、
非常に興味深いことだと思います。

古の中国には、亥の月亥の日亥の刻にお餅を食べると無病息災に過ごせるという言い伝えがあり、
それが日本に伝わってきたことが始まりのようです。
平安時代頃には『御亥猪』という宮中行事として、
旧暦亥の月の最初の亥の日に、無病息災と子孫繁栄を願いつつ、
新米をついて作った亥の子のかたちのお餅が献上されていたらしいことは、
『源氏物語』の葵の上の帖にも記されているのだとか。
その習慣は、やがて宮中を下り、一般の人々の間にも広まって、今に至るようです。

一方、同じ亥の日は江戸時代、茶道の炉ひらきのほかに、一般市民の家でも、
火を使って暖をとる火鉢や炬燵など冬のお道具を出す日、とされていたそうです。
なんでも、亥は、陰陽五行では十二支のなかで水性とされるため、
その日に火を入れれば、火事になりにくいと云われていたようです。

f0039281_15021179.jpg

無病息災に、子孫繁栄に、火の用心。
うりぼうの形をした、ほんの小さなこのお餅ですが、
古くから、日本人一人一人が頂くときに込めたその願い。
そうと知れば、時を経た今の時代も変わらずに、願いを込めていただきましょう。
今日の暮らしの安寧が、明日にも明後日にも、ずっとずっとつながりますようにと。



usako補足>たねやさんや、虎屋さんのHPを参考にさせていただきました。
この亥の子餅、11月1日だけの販売のお店もあるようですが、一応11月中なら、手に入れられるお店も多いようです。

ちなみに、2016年の亥の月亥の日は、11月1日でした。
次は、13日、25日(十二支なので)。
食べ逃した場合、最初の亥の日でなくても、肖れるかも?しれません。



[PR]
by oomimi_usako | 2016-11-02 14:57 | あまいもの | Trackback | Comments(4)

9月29日 ピンクのドレスのお客さま

f0039281_23062062.jpg
『usakoさん、こんにちは。』
こんな可愛いお嬢さまが、今日のお茶の時間にお越しくださいました。
f0039281_23064569.jpg
なんとも愛らしいピンクのドレスが、良くお似合いです。
f0039281_23071419.jpg
お生まれは、青山のパティスリーアニバーサリー。(↑エキサイトブログのリンクの新機能を早速使ってみました。)

このお嬢さま、後ろ姿もとても素敵。

f0039281_23075426.jpg
ドレスに散りばめられた白いお花も、愛らしさに文字通り花を添えて。
f0039281_23081627.jpg
f0039281_23082826.jpg

たっぷりしたピンクのドレスのレイヤードは、淡いストロベリー風味の生クリーム。

f0039281_23085930.jpg
ドレスの中は、口どけの良いふわふわのジェノワーズが、
軽いクリームとたっぷりのストロベリーを挟んで、三段に重なっていました。
可愛いばかりでなく、とても美味しいケーキでした。

f0039281_23093267.jpg
『Happy Birthday to usako さん!』
可愛らしいお嬢さまが届けてくださったのは、この嬉しいメッセージ。
今日は、私の、ンじゅうン回目のお誕生日。
ピンクのドレスのお嬢さまを囲んで、みんなにお誕生日の歌を歌ってもらいました。

・・・そうしてまた、今年の、お誕生月恒例毎日更新も、あと一日となりました。


[PR]
by oomimi_usako | 2016-09-29 23:01 | あまいもの | Trackback

9月27日 すべり込みセーフ

f0039281_22443469.jpg
今日の夕方、四時頃の西のお空。
白く輝きを増すお日さまに向かって、まっすぐ飛ぶ飛行機と、
長くのびていく飛行機雲を見つけました。
そうして、ふと、お昼のニュースで、
国産ジェットがアメリカへ向かったと聞いたことを、思い出しました。
納期などを考えると、もう猶予はあまりないそうで。
すべりこみセーフで、このあとは上手く事が運んでいくといいですね。

ところで、今日のすべり込みセーフは、こちらのお話。
やらと・・・いえ、とらやの冷やしもの(?)は、9月30日までで、今年は終了だそうです。

マダムチイのお伴で、東京ミッドタウンのプレッセにお買い物に出掛けた折、
虎屋菓寮にて、お茶タイムにいただきました。
今年の食べ納め。
器に入った大きな氷を、カラカラお匙で回しながらいただくとらやの冷やし汁粉は、
小豆のタイプが選べるので、私は大抵、一番好きな御前汁粉にしてもらいます。

f0039281_22444531.jpg
マダムチイは、冷やし白玉善哉。
小豆つぶつぶがお好きなので・・・。
f0039281_22445709.jpg
とらやの冷やしものが終わるころ、
この厳しい残暑も、収束してくれるといいですねぇ。




[PR]
by oomimi_usako | 2016-09-27 22:43 | あまいもの | Trackback

9月23日 広尾リトルパイファクトリーのパイはサクサク!

広尾橋の交差点から、有栖川公園の入り口に向かうカーブの途中。
アメリカンカントリー調のテラスが見えたら、それが、リトルパイファクトリーです。
焼き立てサクサクを、その場で頂くことも出来ますし、もちろんテイクアウトもOK。

f0039281_21305748.jpg
お食事パイもデザートパイもありますが、今回は朝食用に、アップルクリームチーズパイを手に入れてきました。
黄色い持ち手の可愛い紙袋の外側に、温かさがじんわり伝わってきます。
f0039281_21311989.jpg
パイは。そのままかぶりつけるように、ひとつずつペーパーに挟んでくれます。
f0039281_21313282.jpg
見ていたら、明日の朝まで待てなくなりました。
端っこをちょこっとカット。
f0039281_21314396.jpg
底までサクサクカリカリのパイ皮!
ごろりと入った甘酸っぱいりんご!
コクのあるクリームチーズ!
美味なるパイです。

繰り返しますが、これは明日の朝食用。
ですが果たして、朝食のテーブルにのぼるかどうかは・・・わかりません。

f0039281_21315691.jpg
こちら、来月、10月限定のパイの予告。
ハロウィン仕様で、とっても美味しそうです。


☆2008年9月23日のブログ記事は、→こちら!


[PR]
by oomimi_usako | 2016-09-23 21:28 | あまいもの | Trackback

9月20日 高野屋貞広の京菓子

お茶の時間に、京菓子の高野屋貞広製“花の宵”と名付けられたお菓子をいただきました。
秋の風情を小さなお菓子に映した、可愛らしい姿がたくさん詰められていました。
こちらは、敬老お祝いの御礼にと、グランマチャコからの贈り物。

f0039281_21460821.jpg
『どれをいただく?』
『私は、まずこれを・・・』
なとと、額を寄せ合いつつ選ぶのも、またちょっと楽しいひとときでした。
f0039281_21462740.jpg
お茶器には、この季節だけに登場させる柿の描かれた有田焼を。
テーブルの上に、小さな秋がお目見えしました。
f0039281_21473382.jpg
ところで・・・
f0039281_21475203.jpg
お菓子のかたちは、栗、柿、銀杏、もみじなどなど、秋らしい意匠。
でも、これはなんでしょう?
秋の夕陽でしょうか?
お茶をいただきながら考えましたが、いまのところまだ、謎(!?)のままです。





[PR]
by oomimi_usako | 2016-09-20 21:43 | あまいもの | Trackback | Comments(4)

9月16日 栗、到来。


f0039281_16460633.jpg
今年も、横浜磯子のお山で採れた栗がやってきました。
マダムチイと、ぴょん子ちゃんと、我が家の三家で山分けです。

『栗ご飯にしたいわぁ』。
そう、おっしゃるのはマダムチイ。
ハイハイと、くりくり坊主くんの助けを借りつつ、剥くのは私。

ついでの仕事だからと思い、ぴょん子ちゃんにも御用を訊いて(メールで)みました。
『栗、そのままにしますか?鬼皮剥きますか?渋皮まで剥きますか?』
お返事は、
『モンブラン!』

・・・しばらくたって
『冗談です。』

usako家では、ペースト用と、煮込んだ手羽先とあわせるお料理用を目論んで、
全部圧力鍋で蒸してから、皮を剥くところまでを、夜なべ(?)仕事でいたしました。

茶色い小さい秋の実りは、次々と形を変えて、美味しいものに近づいて行きます。

ペーストが出来たら、次はたぶん、モンブラン・・・!?


☆10年前の9月も毎日更新。9月16日は → こちら。


[PR]
by oomimi_usako | 2016-09-16 16:35 | あまいもの | Trackback | Comments(4)


日々のあれこれと、美味しいものの記憶。


by oomimi_usako

プロフィールを見る

最新のコメント

☆モンスーンさま、 ひ..
by oomimi_usako at 21:53
こんばんは♪ わ~、素..
by 2005-1127 at 18:59
☆ぷうさま、こんにちは!..
by oomimi_usako at 15:39
☆chee-mamaさま..
by oomimi_usako at 15:34
うさこさん、こんにちは。..
by ぷう at 15:08
こんにちは! 先日、歌..
by chee-mama at 09:50
☆ぷうさま、 はい、お..
by oomimi_usako at 23:20
そうでしたね! 大河ド..
by ぷう at 11:40
☆まりりんままさま、 ..
by oomimi_usako at 18:50
こんばんは! お友達と..
by まりりんまま at 17:23

最新の記事

南青山 レストラン タニ
at 2017-06-16 18:02
歌舞伎座 六月大歌舞伎 夜の部
at 2017-06-13 23:12
その名も、純米吟醸井伊直虎。
at 2017-06-10 18:50
ラ・メゾン・アンソレイユの季..
at 2017-06-04 13:25
ASOチェレステにて2017..
at 2017-06-01 21:36

カテゴリ

あまいもの
おうちのお食事
おうちの調味料
おそとでお食事
おそとでお酒
usakoのお教室
歌舞伎やお芝居見物
旅とおでかけ
日々の生活
読書
音楽
展覧会
手芸(刺繍など)
お気に入りの品々
草花
どうぶつ
わたくしごと

タグ

(196)
(184)
(117)
(94)
(86)
(64)
(48)
(43)
(40)
(36)
(36)
(32)
(31)
(30)
(26)
(24)
(22)
(22)
(20)
(20)

白鹿辰馬本家酒造
酒粕の美味しいムース!
usakoのレシピはこちらでご紹介中です。


日本酒造組合中央会
楽しい日本酒ライフのためにお世話になっています。

K's Sweets Kitchen 伝言板お菓子教室に関するご連絡事項はこちらをご覧ください。

★記事との関連が読み取りかねるコメントとTBにつきましては、当方にて削除させていただく場合があります。
あしからずご了承ください。
Copyright(C) 2006-2017 K's Sweets Kitchen All Right Reserved

検索

ブログパーツ