カテゴリ:あまいもの( 551 )

川崎 生田 コンディトライなかがめ

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今日のお茶の時間にいただいたのは、
ドイツ・スイス菓子のお店、コンディトライなかがめの焼き菓子です。

各駅停車しか止まらない郊外の、駅からほど近いところにお店は
ありますが、その建物はドイツの民家をイメージしたものだそうで、
この界隈ではちょっと可愛らしく目立っています。
本当に美味しいお菓子を作り続けていることは、
ひっきりなしにお客様が訪れて、地元の方々に長く親しまれている
ことからもわかります。
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こちらはチーズケーキ。
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トップの焼き色に誘われて購入。
素朴な甘さと、濃厚なチーズの食感がまったりとして、
午後のお茶の時間に良く合いました。
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合わせて焼菓子もいただきました。
こちらは、ミスチェリーという可愛らしいおなまえが付いています。
近所にある、日本女子大の学生さんのアイディアから、
完成したものだそうで、レーリュッケン型を使い、
チェリーを閉じ込めて、焼き上げられています。
アーモンドスライスの食感と、
断面にお顔をだしているチェリーの赤色が、
良いアクセントになっている、可愛らしくて美味しいお菓子でした。
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レーリュッケンというのは、ノロジカの背中という意味で、
いわゆる普通の樋(とい)型のカーブしている部分が、
トタン屋根の波波のようになっている焼き型を、そう呼びます。
もう少し厚めにカットしていただけると、
レーリュッケン型の波波がもっと生かされるのにねえ、
と思いました。

えっ?
そう考えるのは、食いしん坊なだけだからですって?
あらっ、
よくご存じで…。




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by oomimi_usako | 2016-04-20 15:19 | あまいもの | Trackback | Comments(0)

名残りの桜を、お皿のうえに。

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お家の回りのソメイヨシノは、
すっかり散ってしまいました。

花に代わって、ためらうように芽吹いていた若葉が、
もう、わがもの顔で、風に翻っています。

散った桜を惜しむように、
とらやさんのさくらの最中で、お茶時間。

桜色をした、七宝焼きのお菓子皿に載せて、
それからお茶器も、桜の透かし模様のものを。
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美味しく頂いたそのあとは、
お皿も、お茶器も、
また来年の桜の季節まで、お片付けしておきましょう。

とらやさんの桜の最中も…?
いえいえ、こちらは、通年いただきますっ。



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by oomimi_usako | 2016-04-13 16:19 | あまいもの | Trackback | Comments(12)

タイムリミットチェリータルト

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果物の缶詰や瓶詰が、たくさん入っている籠をゴソゴソかき回していたら、
賞味期限が切れたさくらんぼのシロップ漬けを見つけてしまいました。

超過期間は、ほぼ3ヶ月。
山形産の大粒枝付きさくらんぼが、ぎっしり。
さて、あなたならどうします?
千疋屋御製ですけれど。

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私は、季節外れのチェリーピッターにご活躍いただいて、
さくらんぼのタルトにいたしました。

タルトベースは、冷凍してある焼成済み作り置きのものを利用。
アーモンドプードルやキリシュなど、
その他材料も常備しているので、
混ぜて並べたそのあとは、170度のオーブンで30分強、焼きました。
これが、言い訳がてらの高温消毒。
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18㎝のタルトが完成です。
やはりお他所の方に、差し上げるわけにはいきませんので、
家族みんなで、美味しい責任消費いたしました。
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桜のお花見が済んだら、
次は、さくらんぼの季節ですね。
あ・・・ちょっと気が早いかしら。


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by oomimi_usako | 2016-04-04 12:00 | あまいもの | Trackback | Comments(8)

銀座和光 クーヴリール プランタン

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桜の開花もすすむ、春うららな日のお茶の時間に、
いただいたのは、春らしいお菓子。
ホワイトデーにAちゃんから頂戴した、銀座和光のクーヴリールプランタンです。
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ホワイトチョコレートに、ラズベリー風味を加えてお化粧されたこちらのお菓子は、この春の期間限定のもの。
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実は、二月半ば頃、新聞に折り込まれていた和光の広告を眺めていて、
その可愛らしさにひと目惚れ。
是非、頂いてみたいもの、
いや、お目にかかるだけでも和光に出掛けてこようかとも、
想い巡らしていたのでした。
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そうこうするうち、思いがけずAちゃんからのプレゼント。
決して“ちょーだい”と、言ったわけではなく、
まる印をつけて、渡したわけでもなく、
ただひたすら、想っていただけなのです。
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可憐なコーティングの内側には、
アーモンドの香り豊かな緻密な生地が。
いわゆるアーモンドプードルというよりも、
もっと食感のある粗びきのアーモンドが使われているようで、
その存在感が、コーティングチョコレートとの絶妙なバランスを
保っていました。

心の声を聞き届けてくださったAちゃん、
ごちそうさまでした!


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by oomimi_usako | 2016-03-30 16:29 | あまいもの | Trackback | Comments(12)

名古屋 餅文総本店の季節限定 春ういろ

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ういろう、と聞くと、どうしても
“拙者、親方と申すは・・・”から始まる外郎売の、
団十郎さんのあの特徴のあるお声が、耳に響いてまいります。

早口言葉も含めて延々長い外郎売の口上は、
一時私も覚えましたが、今となっては記憶もさっぱり曖昧で、
お仕舞いの“ういろうは、いらっしゃりませぬか。”まで、
いつになったら到達するかわからない始末です。

そんな外郎売のセリフをトツンカツンブツブツ、
思い出しながら、お茶を煎れて用意した、この日のおやつ。

1659年創業、名古屋外良元祖と言われる餅文総本店の、季節限定春ういろ。
お土産に頂戴いたしました。
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見た目も可愛らしい茶巾絞り。
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桜色のほうは、刻んだ桜葉ともち米がアクセントになる桜餅ういろ。
もう一つは、蓬生の風味に小豆を敷いた草餅ういろ。
切り分ける手間もないので、とても便利で、
美味しいお茶と一緒に、春の香りを賞味しました。
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待ち遠しい桜の季節を想いながら、
お菓子皿は、桜模様。
そして、お茶碗も、
桜の花びらの透かし模様です。
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by oomimi_usako | 2016-03-09 14:29 | あまいもの | Trackback | Comments(4)

いちごたっぷりのお誕生日ケーキ

逃げるように過ぎる・・・などと言われる二月ですが、
なにやら今年は、いろいろ詰め込んで、
私の二月は、
じっくりゆっくり過ぎていきました。
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そんな日々の中で、
二月のお誕生会は、ケーキ担当になりましたので、
お気に入りの苺をふんだんに使ったフレッシュケーキを作りました。
静岡県産、大粒の紅ほっぺ。
甘さと酸味のバランスが、春らしくて、とても好きです。
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ジェノワーズ生地には、クオカの、苺のフリーズドライパウダーを
混ぜ込んで焼き上げました。
デコレーションのクリームは、フレッシュクリームとマスカルポーネを
合わせて、そこに、ストロベリーリキュールで香りづけしたものと、
苺を加熱して作った即席ペーストで、ほんのりピンク色にしたものの、
二色を作って使いました。
層にしたジェノワーズの間にも、スライスした苺をたっぷりサンド。
トップにも、サイドにも、大粒苺を沢山飾って仕上げました。
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お花担当は、ぴょん子ちゃん。
ご所望の、大きな大きなアマリリスの花束を手配して、
お花屋さんに届けていただきました。
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新しい歳の一年も、良い毎日が続きますように。

おまけ。
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極太のアマリリスの茎と格闘して、
巨大な花束は、辛うじて花瓶に収まりました。

もひとつ、おまけ。
ケーキの断面は、こんな感じの縦縞模様。
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あまり見目麗しくないので、ちいちゃく載せます。
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by oomimi_usako | 2016-03-02 17:34 | あまいもの | Trackback | Comments(10)

京都北山マールブランシュの京遊記をお年賀に。

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昨日、門扉につけておいた松飾りを、近所の八幡宮に納めに行きました。
元旦の人出には、遠く及ばないものの、
まだまだ初詣のお参りの方で、賑やかな境内でした。

毎年この折に、節分の豆まき用のお豆を分けていただいてくるのですが、
今年はまだ準備が出来ていないとのこと。
“明日位から出せるそうです。”
せっかくお参りくださったのにと、可愛らしい巫女さんに申し訳なさそうに言われましたが、
神様が、何度でもお参りにいらっしゃいとおっしゃっておられるのでしょうと思って、足取り軽く、帰宅しました。

ちょうどお茶の時間になったので、
お紅茶をいれて、お年賀にいただいたお菓子で、温かいひと休み。
京都北山マールブランシュの、京遊記。
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お重のような二段重ねのお菓子の詰め合わせです。
黒いお箱は、松竹梅。
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橙色のお箱は、京サブレ、という名前。
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それぞれの箱の蓋を開けると、中のお菓子のお品書きが入っています。
中身に到達するまでに、ワクワクしてしまいます。
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全貌はこちら。
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なんて可愛らしいお菓子たちでしょう。
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京サブレの方は、美味しい“京”のオンパレード。
全国の京子さんは、お年賀にされるのにぴったりかもしれませんね。

usakoの補足>
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食感とお味を、図で描いたお品書き。
わかるような、わからないような・・・
でもちょっと画期的で面白いと思いました。




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by oomimi_usako | 2016-01-09 12:34 | あまいもの | Trackback | Comments(10)

松江 菓子老舗 桂月堂の名菓出雲三昧

茶聖、とも称される江戸時代の松江藩主松平治郷(はるさと)は、
当時も、そして今の世に至っても、不昧公(ふまいこう)として、
その名を広く知られています。

松江には、お茶の文化が根付き、今でもお茶事に親しむ方々が多いのだとか。
併せてお茶席菓子も、当時不昧公が好まれたものを、老舗が今に伝えているのは、素晴らしいことだと思います。
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こちらは、老舗の一つ、桂月堂の出雲三昧(いずもざんまい)というお菓子。
“老松が濠にうつって静かなたたずまいを残す城下町、松江。
 出雲の夕景に映える湖畔の町、松江。
 人の情に残る不昧公の茶の心。
 この三つの風物詩を 味に表現”(同梱のしおりより)
なさったとのこと。
不昧公の時代よりあとに創られたようですが、
意匠には、不昧公のおこころが宿るようにみえます。
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ほろほろとやわらかな落雁と、
軽やかなもっちり食感の求肥。
そして、その間を取り持つ小豆の羊羹は、甘さと厚みが絶妙です。
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併せて頂くお茶は、出雲の茶三代一(ちゃさんだい)の白折(しらおり)です。
この鮮やかな彩りと、旨みの強いお味は、お茶席菓子と良い相性。

ゆっくりお茶を煎れて、
お菓子の姿をじっくり眺めながらいただく午後のお茶の時間は、
至福の時でありました。

usako補足>落雁らぶ。求肥らぶ。ひと箱抱えて頂きたいところですが、
そこはやっぱり松江のお菓子。お品よく、お茶の時間一回につき一つと決めて、
楽しみました。・・・ホントよ!



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by oomimi_usako | 2015-11-09 18:08 | あまいもの | Trackback | Comments(4)

金澤 福うさぎの可愛いおまんじゅう

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今日のお茶の時間のお伴は、
金沢にある和菓子屋さん“金澤”の可愛いお饅頭、“銘菓福うさぎ”。
ふっくら白いうさぎさんのお腹には、
加賀伝統野菜である五郎島金時というお芋さんの、
ほっこり美味しい餡が、たっぷり詰まっていました。
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秋のお菓子教室最終日にお越しくださった生徒さん方が、
近々金沢旅行にお出かけになるそうで、
計画の様子をいろいろ話してくださいました。
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それによると、
新幹線は、最速で到着する列車は指定が取れず、
宿泊先は、苦労なさってなんとか抑えられたという状況だそうですし、
美味しそうなお寿司屋さんも、予約の電話が通じず、結局諦めて他を当たられたとか。
北陸新幹線効果は、まだまだ、まだまだ続いているようです。

…この調子では、混雑嫌いな我が家の北陸新幹線の旅は、
まだまだ、まだまだ先になるもよう。



お立ち寄りくださいましたおしるしに、
クリックおひとつおねがいいたします。
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どうもありがとうございます。
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by oomimi_usako | 2015-11-03 22:06 | あまいもの | Trackback | Comments(2)

銀座空也五代目さん監修のもなか

もなかで有名な、銀座の老舗和菓子屋さん空也。
きっちり詰め込まれたあのもなかのことは、
ふとした瞬間に思い出すと、(何やら急に食べたくなってくるから不思議です。あの時も・・・)
予約するのが当たり前と、御遣い物として重宝されていますが、
いまもそうなのでしょうか。

こちらは、恋しくなったらいつでもいただくことができます、銀座和光の食品売り場で。(定休日にはご注意ください)
空也の五代目、山口彦之氏が監修なさった和光特製のもなかです。
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端正に並んだお箱の中に、もなかの皮と餡がそれそれに入っていて、
自分で組み立てて頂く形になっています。
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和光の和の字が入った、手焼きのもなか皮は、パリッとして香ばしく、
お品の良い甘さの小豆餡との相性ぴったり。
サクッではなく、シャクッ…という歯ごたえに続き、
程よい柔らかさの餡の甘さが、じんわり伝わり、
ああ美味しい、と思わずつぶやいてしまうのです。
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そして、この美味しさは、皮と餡が別包であるからこそ。

①空也五代目さんのもなかだわ!と喜ぶ。
②箱を開ける。
➂小さい箱を開ける。
④もなかを出す。
⑤餡を絞る。
⑥もなかの蓋をする。
⑦食べる。
…と美味しいもののためならば、自らの手間暇を惜しまない、
という方には向きますが、

①空也のもなかだわ!と喜ぶ。
②箱を開ける。
➂摘まむ。
④食べる。
…という従来のfast感を重視する方には、
ちょっと向きませんので、あしからず。



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by oomimi_usako | 2015-10-28 17:19 | あまいもの | Trackback | Comments(4)


日々のあれこれと、美味しいものの記憶。


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