カテゴリ:おうちのお食事( 398 )

2006年5月21日 日本酒を楽しむための食卓

春の高知旅行の時には、大好きな日本酒を何種類も、美味しいお肴と共に堪能してきました。(高知旅行記「土佐ぶろぐ其の壱・其の弐」「土佐ぶろぐ其の参・最終回」ご参照)
更に…滞在中残念ながら現地では戴くことが出来なかったお酒も、忘れずに購入してきてありました。
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高知の御酒のお肴として最適な鰹が、まだ美味しいうちに、購入してきたお酒も飲んで置かなければ!
ということで、今回は、有光酒造場の“玉川”と“琴ヶ浜”を戴いてみることにしました。
鰹はお刺身用の柵を買ってきて、串を打って炙り、土佐造りに…とは言っても普通のガスコンロの火ですから、お味もまあまあそれなりですけれど。
付け合せたのは鳴門のワカメ、高知産しょうがのすりおろしと同じく高知産みょうがの千切りをたっぷり、薄切りきゅうり、小口切りの細ねぎ。
到来物の徳島産すだちを幾つも絞って、お醤油と合わせたたれで戴きました。
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高知産米ナスなども、最近はとても手頃なお値段でスーパーマーケットでも手に入るようになったので、くり抜いた実の部分を素揚げにして、黄身味噌たれを絡めて盛り付けました。
そうそう、忘れてはならないのは、箸休めの酒盗。これがなくては、高知の日本酒を楽しむ食卓は始まりません。日本酒とすだちの絞り汁をすこぉ~し混ぜていただくと、これまた好きな人にとって(=我が家の人々)、たまらないお味に変身してしまうのです。
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“玉川”は、吟醸。さっぱりとした基本の日本酒と言う感じのお味で、あと味もすっきり。でもちょっと口当たりがキツイような感じもしました。
“琴ヶ浜”は、たれ口原酒という種類。度数が20%~21%と高め(=今回入手したもののラベル表記。HPでは18~19と紹介されてる)ですが、旨みのあるまろやかなお味が印象的。私が好きなのは…後者でした!
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by oomimi_usako | 2006-05-21 09:00 | おうちでお食事

2006年5月18日 埼玉深谷のうどん

“家族みんなが大好きな××”!
わが家では、み~んなが食いしん坊なので、この××に当てはまる食べ物がたくさんあります。
その中の一つが、深谷のうどんです。
埼玉県深谷市にある有限会社田部井製麺工場というところで作られています。
淡いベージュがかった色をした少し細目のつややかな麺は、腰の強い関東タイプのもので、シコシココリコリした歯応えが楽しめます。
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深谷市といえば、深谷ねぎの産地でもありますのでその青いところと、玉ねぎや豚肉などを煮込んだお醤油味の温かいつけつゆに、茹でたほうれん草や小口切りの深谷ねぎなどを薬味に使いながらいただきます。
お醤油と、だしの香りと、甘くとろけるねぎの旨みが、ツルンとした麺に絡まって、それこそ幾らでも食べられてしまう、絶品のうどんです。
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by oomimi_usako | 2006-05-19 22:47 | おうちでお食事

山椒のつくだ煮

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桜に若緑色の葉っぱが見え始める頃、
そして、
関東地方にも美味しい筍がボコボコと顔(?頭?)を出し始める頃、
忘れずに摘んでおくのがお庭の山椒の蕾(花)です。
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これは、軽く湯がくか、あるいは薄い醤油味で煮て
少しずつ小分けにして冷凍しておき、
煮物を煮上げる最後の仕上げに入れたり、
小鉢ものの彩りにしたりします。
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以前、いい気になって収穫してしまったら、
この後、更に収穫して利用できるはずの“実”が、
殆どならなかったことがあったので(←当たり前です)
それ以降は、後の事も考えて摘むようにしています。
一生懸命摘んでいたら、山椒の清々しい香りに包まれて、
何となく一足先に初夏の風を感じるようでした。
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by oomimi_usako | 2006-04-21 00:00 | おうちでお食事 | Trackback

2006年4月19日 日々の食卓

レッスンにいらして下さる方々に、毎日どんな献立を作っているのかとよく聞かれます。
最近若奥様業(?)を始められたばかりの方も数人いらっしゃって、そういう方々は、一様に献立作りに苦労されておられるご様子です。
“今晩何にしようかしら~”は、台所を預かるものみんなの悩み!
そこで、わが家のウイークデーの献立をすこぉしお見せいたします。
どれも簡単に出来るお料理ばかりで、手の混んだものはありませんけれど、若奥様方に少しでもご参考になれば幸いです。(ベテラン奥様方のお役には立たないと思われます…)
そして…出来れば“交換条件”として、今度機会が有れば、貴女のお家の献立も是非教えてください。
私だって!毎日悩んでいるのですから…。

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一日目
・こごみの土佐和え
・ひじきのお煮物
・豚ヒレカツ(衣にはパン粉ではなくてお麩をフードプロセッサで粉砕して使います。そしてフライパンを使用して“揚げる”というよりも“多めのオイルで焼きつける”ようにします。)


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二日目 
・かき菜の黒胡麻和え
・きゅうりとわかめの酢の物
・お刺身
・大山豆腐の姫がんも生姜煮(神奈川県大山のふもとで作られる大山豆腐はスーパーでもよく目にするようになりました)

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そして、五穀米ごはんと株取りなめこのお味噌汁。
いつもは白米ですが、週に1~2度白米に雑穀を混ぜて炊きます。
 
 


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三日目 
・春雨のサラダ
・たまごときくらげのスープ
・中華風味噌ソース添え鶏挽きバーグ(挽肉に混ぜるのは、ゆでたけのこ、しいたけ、にんじん。乱切りしてフードプロセッサで一気にみじん切りすれば、混ぜてまとめて、あっという間に出来上がり!)


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四日目
・オリキエッテのバジルトマト風味(オリキエッテは耳たぶをかたどったショートパスタ)
・春キャベツのコールスローのサラダ
・スズキのソテー(お刺身用の立派でリーズナブルなスズキ君に出会ったので早速購入。お刺身用の柵はソテーに向いています。軽くソテーするだけでレアでも頂けますから)


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五日目
・かつお味噌のせ湯豆腐(かつお味噌は高知で購入。日持ちもするし美味しいので、アンテナショップなどで手に入らないか探すつもり)
・しめじとわかめと山芋の辛子酢味噌和え
・甘辛焼きトン

…と、こんなところです。
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by oomimi_usako | 2006-04-19 09:17 | おうちでお食事

2006年3月16日 日本酒を楽しむための食卓

以前“美味しいお料理をいただく時にはそれに合う御酒を用意すべし”という我が家のお約束があると書きましたが、今度はその逆バージョンを催行しました。美味しい日本酒を頂くことに決めた日の食卓には、新鮮で美味しいお刺身と和風の小鉢ものを何種類か揃えます。
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 今回は、“五橋(ごきょう)”と“香田(こうでん)”の飲み比べとなりました。
純米酒五橋は、山口岩国の酒井酒造株式会社で、同じく山口県の柳井市伊陸トラタン村産山田錦を100%使用してつくられています。トラタン村とは、その地域の農家の有志の方々の集まりで「獲らぬ狸の皮算用」から名付けたそうです。軽くクセのないお味ながら充分な旨みも楽しめる日本酒。お刺身が良く合います。
一方特別純米酒香田は、京都丹後山田錦を100%使用して京都ハクレイ酒造株式会社で仕込まれています。“香”と言う字は、「熟した穀物の味の良さ」を意味する漢字だそうで、京都府与謝郡というところには、そのような良い味の穀物を作り出す田んぼという意味の「香田」と呼ばれる土地(=田んぼ)が実際にあるそうです。(参考:ハクレイ酒造11代目当主中西哲也氏による「香田のいわれ」)名前にふさわしく香り高いお酒で、口当たりは通好みで少しきつめ。トロリと濃厚なぼたん海老や、あるいはお魚よりもお肉など、少しクセのあるお料理と合わせたほうがもっと楽しめるように感じました。(お肴を変えてまたトライしてみよ~っと)
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ご参考までに今回用意したお料理は、お刺身が真鯛、寒ぶり、サーモン、甘えび、真あじ。このうち真あじは、健康優良児(←この言葉って古い?)みたいな子を見つけたので我が家に連れ帰り三枚におろしたところ、案の定お腹の中は満腹状態(←この程度の表記ならblogコードに引っかからないわよね?)で、身もピチピチでした。小鉢ものは、独活と新牛蒡のきんぴら、ひじきと黒胡麻の和風五目サラダ、山芋の出汁煮辛子酢味噌風味でした。
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by oomimi_usako | 2006-03-16 23:33 | おうちでお食事

2006年2月6日 獺祭とふく

下関のふくの到来ものがありました。
f0039281_933686.jpg早速お夕食にいただくことにしましたが、その前に大事な仕事をしなければなりません。
それは・・・
我が家のルール“美味しいものをいただく時には、それに合う御酒を用意すべし!”に基づき、今回は下関のふくに合う(と思う)日本酒を調達することにしました。
今回選んだのは山口のお酒“獺祭(だっさい)磨き三割九分純米大吟醸”(旭酒造株式会社)です。
f0039281_923698.jpg獺(かわうそ)の習性に因んだ故事“獺祭”から名を付けられたこのお酒は、薫り高く品の良い旨みがありますが、あっさりしたふくのお味と良く合い、引き立てあってそれぞれの美味しさを何倍も楽しむことが出来ました。
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by oomimi_usako | 2006-02-06 09:03 | おうちでお食事

2006年2月1日 OISIXの三竹さんの野菜

食材は、お店で自分の目で見て購入することが多いのですが、時々、宅配をしてくれるOISIXというインターネット上のスーパーを利用しています。
こちらの会社、まず対応がしっかりしているのが良い所。
その上、頼んでから商品到着までの期間が比較的短いので、週初めに、1週間の予定が確定した時点で頼んでも間に合うしキャンセルも間に合うというスタイルが私の生活パターンにマッチしているというのがここを長く利用している最大の理由です。
また、産地直送の美味しいものもいろいろ紹介してくれるので、珍しいものも購入出来ます。
ここでとても気に入って販売があるたびに頼んでいるのが、愛知県の三竹さんという方が作っているお野菜セット!
今回も注文していたものが届きました。
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葉付き大根に、葉付きにんじん!株ごと入っているセロリ!
どれもそのまま齧ってもあま~くて美味しいんです!
今からこれらお野菜ちゃんたちをどんどんお料理していくことにします。
洋風に、和風に、また、保存出来るように加工したり…と、キッチンであれこれ作っている時間は、私にとってとても楽しいひとときです。
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by oomimi_usako | 2006-02-01 23:22 | おうちでお食事 | Comments(0)

2006年1月19日 面白い形のパスタ

イタリアンのお料理教室を主宰されている方から、こんな面白い形のパスタを教えていただきました。
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 早速譲っていただき、また、ウネウネに絡むようなクリームソースがお薦めと伺ったので、トラウトサーモンのクリームソースを作って合わせました。
 普通のパスタでも良いけれど、“茹でる””ソースを作る”“絡める”そして“いただく…パクッ☆”という工程は同じなのだから、手間をかけずにどこかちょっと変わったものを取り入れるだけで普通の食卓が楽しくなれば…。
 いつもそんな思いで食いしん坊家族のお食事作りをしています。
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by oomimi_usako | 2006-01-19 22:30 | おうちでお食事 | Comments(0)


日々のあれこれと、美味しいものの記憶。


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