カテゴリ:おうちのお食事( 404 )

2006年7月13日 枝豆協奏曲

『ヤアッ!コンニチハ』
お玄関先にお行儀よく並んだのは朝採りの枝豆君たち。
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毎年必ずこの時期にご近所の農家さんの畑から、極上の枝豆君たちがワンサカお家にやってきます。
『記念の写真を撮らせてね』
『イイケド、早ク済マセテ早ク茹デテヨ』
ザワザワ…と立派な葉っぱを揺らしながら枝豆君たちが急かします。
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『それでは、ちょっと失礼して…』
プチプチ…と、まずはたくさんのさやを茎から切り離します。
ガラガラ…桶の中で洗ったら、たっぷりのお塩で
ザクザク…と擦り合わせ、そして
グラグラ…煮立ったお湯の中へ~。丁寧に灰汁を取りつつ良い色に茹であがったら
ザザザザ…と、いっきにざるにあげて
パタパタ…大急ぎで風を送って冷まします。
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モグモグ~
~アチチチ…これは、冷めるのを待ち切れずにつまみ食いした私。
『ドウデス?今年ハ更ニ極上デショ?』
かなり自慢顔の枝豆君たちです。
『美味しく茹で上がってくれたお礼にいろいろなお料理にキャスティングしてあげましょう!』
私がそう言うと、
パッチン、パッチン、パッチン…お皿の上の三つ子の枝豆君たちが、揃ってウインクしてくれました。
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by oomimi_usako | 2006-07-13 23:39 | おうちのお食事

2006年7月8日 久し振りに手作りパン!

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お菓子は良く作るのですが、意外に(?)不得意なのが、パン作りです。
クイックブレッドといって、発酵時間が短かったり、あまり捏ねたりしないパンは、上手く作れるのですが、きちんと捏ねて、一次発酵二次発酵を経て焼き上げるタイプのものは、同じレシピのはずなのに作るたびに違うパンが焼き上がる始末…。
一応製菓学校で教わってそれなりの点数もとったはずなんですけれど、ずっと苦手意識があります。
でもだからと言って作らなければ、どんどん忘れてしまうし、苦手意識も克服できませんよね。
そこで!
ちょうど発酵に都合の良い気温と湿度の日が続いているし、早く使い切りたい強力粉もあるし、その他諸々の理由から、いきなりパン作りをしました。
作ったのは、もちろん基本中の基本の“ただの丸いパン”です。
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結果は?
自己評価すると“まあこんなものでしょう”というところです。
それなりの出来とそれなりの美味しさ。
少し苦手意識を脱却しつつあるような感じがしてきたので、これを好機に、ちょっとパン作りにも時間を割いてみようかな~と思うのでした。
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by oomimi_usako | 2006-07-09 00:00 | おうちのお食事

2006年7月2日 はれまのちりめん山椒

先日、和久傳のちりめん山椒をいただきましたが、もうひとつ今日は、京都はれまのちりめん山椒を夕食にいただきました。
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和久傳のものと比べると、少し大ぶりでした。
そのままでも、箸休めなどのちょっとしたひと品になりますし、今の時期なら、冷奴にのせていただくと、山椒のお味がピリッと利きます。
また、炊いたご飯が少し残ったら、そこにちりめん山椒を適量加えて、よく混ぜてからラップに取っておにぎりの形に整え、そのまま冷凍。
レンジで解凍すれば、一人のお昼ご飯や、ちょっとお腹が空いた時に便利です。
こちらのお品は、東京では、高島屋や三越で購入出来るようです。
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by oomimi_usako | 2006-07-03 08:39 | おうちのお食事

2006年6月12日 玉ねぎ

ご近所の方から、ご自分で作られた“紫玉ねぎ”をいただきました。
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こういう形で頂戴すると、見ただけで、お店で売られているものより数段美味しさも違う感じがします。
スライスして少し水に晒してから、生のままシンプルに鰹節とお醤油でいただきました。
思ったとおり、みずみずしさが全く違うとても美味しい上出来の御品でした。
そして、いつも頼んでいる食品宅配OISIXにて、兵庫県淡路島産の玉ねぎが入荷したというので、早速そちらも注文しました。
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淡路島は玉ねぎの産地として有名ですが、主に京阪神で消費されているようで、東京では、見かけはするものの、それ程たくさんは入ってきていない気がします。
実が大きくて、甘味が強いのが特長です。
生でも、もちろん美味しいのですが、熱を加えて更に甘味を増した調理法もお薦め。
挽肉の変わりにシーチキンを使った、シーチキンバーグ(←勝手に命名しました)は良く作るひと品です。
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by oomimi_usako | 2006-06-13 08:21 | おうちのお食事

2006年6月8日 京都紫野雲林院町 和久傳

和久傳の御品は、東京でも、銀座、二子玉川、新宿そして丸の内などでも手に入れることが出来ますが、そうそう頻繁にお口に入るものでもありません。
このたび嬉しいことに、“ちりめん山椒・福久梅鰯・塩昆布”の三品揃っての到来物がありました。
温かいご飯にも、もちろん良く合いますが、やはりわが家の食卓では、御酒と合わせていただきます。
一番好きなのは福久梅鰯。炊き合わせの山椒も程よくピリッとしているので気に入っています。
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和久傳と言えば、つるりと美味しいお菓子“西湖”も忘れてはならない逸品です。
暑い日のお茶の時間に、冷たくひやした“西湖”を、包まれた笹の葉から取り出していただくと、清々しい緑の香りが涼を誘います。
…思い出したら食べたくなってきました。
梅雨が明けて、夏の日差しがやってきたら、ちょっと買いにでかけましょう~。
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by oomimi_usako | 2006-06-09 23:24 | おうちのお食事

2006年6月3日 日本酒を楽しむための食卓

高知旅行で入手してきた日本酒の最後を飾るのは、「酔鯨純米吟醸 鯨海酔侯(すいげいじゅんまいぎんじょう げいかいすいこう)」(酔鯨酒造株式会社)です。
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一緒にいただくお料理は、やはり絶対外せない鰹の土佐造り(但しガスコンロ炙り)。
新玉ねぎのスライス、鳴門の塩蔵ワカメ、きゅうりのスライスにわけぎの小口切りとおろし生姜をたっぷりのせて、その上からすだち醤油をかけて用意をしました。
ちょっと珍しいトビウオのお刺身と煮鮑のスライスも一緒に食卓を賑わします。
酒盗は、良く行くお魚の美味しい居酒屋さん「魚真」で必ず頼む“酒盗マスカルポーネ”を真似して“酒盗クリームチーズ”に仕立てました。
木製のスプーンの半分に酒盗、半分にクリームチーズをのせて、一緒にパクッとお口に入れます。
簡単に出来るお肴なので、お好きな方はお試しあれ!
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さて、「鯨海酔候」とは、幕末の土佐藩主山内豊信(容堂)公の雅号です。
どうも土佐藩主山内家の面々は、お酒好きでお強い方が多かったようで、山内容堂公もまるで鯨のように御酒を飲まれたらしいのです…すごいですね~!
これに因んで命名されたのが「酔鯨」という日本酒で、その中のひと種類が「鯨海酔候」です。
ラベルには、山内家の家紋である三ツ葉柏が描かれていました。
濃い旨みのあるお酒で、酒盗クリームチーズのこってりした味わいにも、鰹の土佐造りに香るすだちの爽やかさにも調和して、美味しく頂くことが出来ました。

ところで、飲みながら気がついたのですが、ふつう日本酒の箱や瓶のラベルや蓋には“お酒は20歳を過ぎてから”というメッセージが書かれていることが多いですよね?
この「鯨海酔候」の瓶の蓋には…“妊娠中や授乳中の方はお酒を控えめに”って書いてあります。
こういうメッセージは初めて見ました。
他にも、そう書いてある蓋もあるのかもしれませんが、私は今までは全く気付きませんでした。
さすが高知のお酒だわ~(?)と妙なところで深く感心してしまいました。(一応、今後気をつけてチェックして見るつもりです)

そして…これで、高知旅行中に現地で入手してきた日本酒は、すべて飲み尽くしたのでした。
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by oomimi_usako | 2006-06-03 22:29 | おうちのお食事

2006年5月21日 日本酒を楽しむための食卓

春の高知旅行の時には、大好きな日本酒を何種類も、美味しいお肴と共に堪能してきました。(高知旅行記「土佐ぶろぐ其の壱・其の弐」「土佐ぶろぐ其の参・最終回」ご参照)
更に…滞在中残念ながら現地では戴くことが出来なかったお酒も、忘れずに購入してきてありました。
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高知の御酒のお肴として最適な鰹が、まだ美味しいうちに、購入してきたお酒も飲んで置かなければ!
ということで、今回は、有光酒造場の“玉川”と“琴ヶ浜”を戴いてみることにしました。
鰹はお刺身用の柵を買ってきて、串を打って炙り、土佐造りに…とは言っても普通のガスコンロの火ですから、お味もまあまあそれなりですけれど。
付け合せたのは鳴門のワカメ、高知産しょうがのすりおろしと同じく高知産みょうがの千切りをたっぷり、薄切りきゅうり、小口切りの細ねぎ。
到来物の徳島産すだちを幾つも絞って、お醤油と合わせたたれで戴きました。
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高知産米ナスなども、最近はとても手頃なお値段でスーパーマーケットでも手に入るようになったので、くり抜いた実の部分を素揚げにして、黄身味噌たれを絡めて盛り付けました。
そうそう、忘れてはならないのは、箸休めの酒盗。これがなくては、高知の日本酒を楽しむ食卓は始まりません。日本酒とすだちの絞り汁をすこぉ~し混ぜていただくと、これまた好きな人にとって(=我が家の人々)、たまらないお味に変身してしまうのです。
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“玉川”は、吟醸。さっぱりとした基本の日本酒と言う感じのお味で、あと味もすっきり。でもちょっと口当たりがキツイような感じもしました。
“琴ヶ浜”は、たれ口原酒という種類。度数が20%~21%と高め(=今回入手したもののラベル表記。HPでは18~19と紹介されてる)ですが、旨みのあるまろやかなお味が印象的。私が好きなのは…後者でした!
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by oomimi_usako | 2006-05-21 09:00 | おうちのお食事

2006年5月18日 埼玉深谷のうどん

“家族みんなが大好きな××”!
わが家では、み~んなが食いしん坊なので、この××に当てはまる食べ物がたくさんあります。
その中の一つが、深谷のうどんです。
埼玉県深谷市にある有限会社田部井製麺工場というところで作られています。
淡いベージュがかった色をした少し細目のつややかな麺は、腰の強い関東タイプのもので、シコシココリコリした歯応えが楽しめます。
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深谷市といえば、深谷ねぎの産地でもありますのでその青いところと、玉ねぎや豚肉などを煮込んだお醤油味の温かいつけつゆに、茹でたほうれん草や小口切りの深谷ねぎなどを薬味に使いながらいただきます。
お醤油と、だしの香りと、甘くとろけるねぎの旨みが、ツルンとした麺に絡まって、それこそ幾らでも食べられてしまう、絶品のうどんです。
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by oomimi_usako | 2006-05-19 22:47 | おうちのお食事

山椒のつくだ煮

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桜に若緑色の葉っぱが見え始める頃、
そして、
関東地方にも美味しい筍がボコボコと顔(?頭?)を出し始める頃、
忘れずに摘んでおくのがお庭の山椒の蕾(花)です。
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これは、軽く湯がくか、あるいは薄い醤油味で煮て
少しずつ小分けにして冷凍しておき、
煮物を煮上げる最後の仕上げに入れたり、
小鉢ものの彩りにしたりします。
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以前、いい気になって収穫してしまったら、
この後、更に収穫して利用できるはずの“実”が、
殆どならなかったことがあったので(←当たり前です)
それ以降は、後の事も考えて摘むようにしています。
一生懸命摘んでいたら、山椒の清々しい香りに包まれて、
何となく一足先に初夏の風を感じるようでした。
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by oomimi_usako | 2006-04-21 00:00 | おうちのお食事 | Trackback

2006年4月19日 日々の食卓

レッスンにいらして下さる方々に、毎日どんな献立を作っているのかとよく聞かれます。
最近若奥様業(?)を始められたばかりの方も数人いらっしゃって、そういう方々は、一様に献立作りに苦労されておられるご様子です。
“今晩何にしようかしら~”は、台所を預かるものみんなの悩み!
そこで、わが家のウイークデーの献立をすこぉしお見せいたします。
どれも簡単に出来るお料理ばかりで、手の混んだものはありませんけれど、若奥様方に少しでもご参考になれば幸いです。(ベテラン奥様方のお役には立たないと思われます…)
そして…出来れば“交換条件”として、今度機会が有れば、貴女のお家の献立も是非教えてください。
私だって!毎日悩んでいるのですから…。

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一日目
・こごみの土佐和え
・ひじきのお煮物
・豚ヒレカツ(衣にはパン粉ではなくてお麩をフードプロセッサで粉砕して使います。そしてフライパンを使用して“揚げる”というよりも“多めのオイルで焼きつける”ようにします。)


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二日目 
・かき菜の黒胡麻和え
・きゅうりとわかめの酢の物
・お刺身
・大山豆腐の姫がんも生姜煮(神奈川県大山のふもとで作られる大山豆腐はスーパーでもよく目にするようになりました)

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そして、五穀米ごはんと株取りなめこのお味噌汁。
いつもは白米ですが、週に1~2度白米に雑穀を混ぜて炊きます。
 
 


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三日目 
・春雨のサラダ
・たまごときくらげのスープ
・中華風味噌ソース添え鶏挽きバーグ(挽肉に混ぜるのは、ゆでたけのこ、しいたけ、にんじん。乱切りしてフードプロセッサで一気にみじん切りすれば、混ぜてまとめて、あっという間に出来上がり!)


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四日目
・オリキエッテのバジルトマト風味(オリキエッテは耳たぶをかたどったショートパスタ)
・春キャベツのコールスローのサラダ
・スズキのソテー(お刺身用の立派でリーズナブルなスズキ君に出会ったので早速購入。お刺身用の柵はソテーに向いています。軽くソテーするだけでレアでも頂けますから)


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五日目
・かつお味噌のせ湯豆腐(かつお味噌は高知で購入。日持ちもするし美味しいので、アンテナショップなどで手に入らないか探すつもり)
・しめじとわかめと山芋の辛子酢味噌和え
・甘辛焼きトン

…と、こんなところです。
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by oomimi_usako | 2006-04-19 09:17 | おうちのお食事


日々のあれこれと、美味しいものの記憶。


by oomimi_usako

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