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日々のあれこれと、美味しいものの記憶。


by oomimi_usako
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(文中のお空の写真は箸休め。本文とは全く関係ございません)
気になる作者にぶつかると、その著作ばかりをかき集めてまとめて読む癖があります。
その一番初めは、たぶん、ローラインガルスワイルダーの“大きな森の小さな家”を読んだ時。
すっかりこの本が気に入ってしまった、当時小学三年か四年生位だった私は、生意気にも出版社(岩波でした)にお手紙を出して、他の著作の出版状況を問い合わせたのでした。
年端も行かないチビッコからの問い合わせに対し、岩波からは丁重なお返事とリストが届き、子供ながらに大変嬉しく感じたことは、今でも記憶に残っています。
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その印象が強いせいか、今でも“何か面白い本”を探す時には、まずは岩波文庫の棚からスタートするのが習慣です。
お目当ての本が見つかったら、後書きや解説などを万遍なく眺めて他の著作に関する情報を仕入れ、芋蔓式に辿って行くという具合。
今月は、カレルチャペックの“R・U・R(邦題:ロボット)”“山椒魚戦争”“チャペックの犬と猫のお話”・・・とチャペック三昧となりました。
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カレルチャペックは、チェコの作家。
その多彩な才能はナチスドイツから危険視され、連行されそうになった直前に病死したといわれています。今、広く一般に使われている“ロボット”という言葉を最初に考え出して使った人であることは、皆様もご存知の事と思いますが、実際に著作“R・U・R”を読まれたことのある方はそれ程多くはないのでは?
少々癖のある、戯曲形式で著されていますが、ロボットが活躍し始めた現代社会への予言と警鐘に満ちたこの御本は、“いま”とそれから“これからの世代”に必ず読んでもらいたいものだと感じました。
また、“山椒魚戦争”、これも大変癖の強いものですが、一般的にはSFと分類されているようです。
でも、チャペック自身が、“この作品をどうした書いたか”についての説明として述べていることに拠りますと、『われわれの生命を出現させた進化が、この惑星上における唯一の進化の可能性だ、と考えるべきではない』という、まさにこれも現代社会のあり方、この地球に住む人間としての有り方を問う形の小説であることがわかるのです。
たぶん、レイ・ブラッドベリがササッと読みこなせるかたには、馴染める作品なのではないでしょうか・・・。
一方“犬と猫のお話”は、お馴染みダーシェンカちゃん(チャペックの飼い犬)のお話も含まれた彼の飼い犬飼い猫のお話です。観察の視点や書き方などは、有象無象のペット談義とは格段に違う、文学としてのペット物語が楽しめます。
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チャペックの著作は、まだまだたくさんあります。
“園芸家十二ヶ月”“マサリクとの対話”“長い長いお医者さんの話”“戯曲:マクロプロス家の秘密(宝塚花組で春野寿美礼さんが主演されましたね!)”などなど、これからも見つけ次第我が家に連れ帰りたいと思っています。

usakoの補足>吉祥寺に“カレル・チャペック”というお紅茶やさんがあります。こちらは、オーナーのかたが、チャペック好きだったので同じ名前を付けられたとか。
お店のイメージから読書に取り掛かると・・・少々後が大変かもしれませんが、チャペックを読んで高速回転して疲れたアタマを休ませるために、お店のお紅茶で一服・・・は、有り!でしょう。

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by oomimi_usako | 2007-10-31 16:33 | 読書 | Comments(6)
前述のルクセンブルク大使館をお訪ねしたあと、どこぞのパティスリーにでも行きましょうか、ということで(まだ食べる?)選択したのが麹町のパティシェ島田進氏のお店“パティシェ・シマ”でした。
日本テレビを通りすぎ、わき道に少し入ると、もう前方に“ラトリエ・ド・シマ”(チョコレートショップ)が見えてきます。
ケーキショップは、そのほんの少し先にありますので、そちらでショウケースのお菓子をじっくり眺めてから、選んだものをお伝えして “ラトリエ・ド・シマ”に戻ります。
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店内は、どちらもお菓子に関係する小物を使ったインテリアで飾られていました。
とても可愛らしくて、ウロウロと拝見させていただくうちに、やがてケーキが運ばれてきました。
クレームアンジュは、友人のセレクト。
私はマロニエというマロンのケーキを選びました。
どこか懐かしいようなお味のする、美味しいマロンの基本のお菓子・・・という印象でした。
焼菓子も、ボンボンショコラも美味しそうでしたので、今度また改めて買いにお出掛けしましょうと思うのです。
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by oomimi_usako | 2007-10-30 09:21 | あまいもの | Trackback | Comments(2)
以前から興味のあったフレンチレストランオーグードジュールにお友達とランチの時間に伺いました。
市ヶ谷から坂道を登りながら少し歩いたところにあるこのお店は、優しいクリーム色を基調にしたインテリアのお店です。入口そばには、ウエイティングスペースもあるので、素敵な待ち合わせをして夜のお食事をするのにも良さそうです。
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今回は、前菜とメインとデザートの軽めのコースを選びました(お食事が終わってみれば軽めではなく充分満足でしたけれど)が、何と申しましても前菜に供されたモンサンミッシェル産ムール貝のワイン蒸しが、絶品でした。
フランスの現地や、カナダ東部あたりのムール貝がたくさん捕れる地域でよく見られる、“スープ皿に山盛りのムール貝”を楽しめたのです。(実は私、牡蠣はダメなのですがムール貝大好きでございます)
その軟らかな身はワインをたっぷり吸い込んでジューシーなことこの上なしでした。
そのスープを余すことなく頂くために大切だったフランスパンも、これまたクラストの香ばしさがたまらぬ美味しさでした。
そして、またしても今回、おしゃべりとお食事に夢中になり、写真撮り忘れました・・・ごめんなさい。
(↑食後のテーブルで許してください。)

usakoの補足>予約のお電話をした時から、感じが良いなあと思っていたのですが、サービスも、慇懃無礼というのでなく、さりげなく、でも気を配っておいでのご様子を心地よく感じられるお店でした。
長居をしておりましたら、なんと、美味しく煎れた日本茶をサービスして下さったり、ご近所にあるらしかったルクセンブルク大使館の場所を伺ったら、インターネットで地図まで示して教えてくださったり・・・。なんだかまあ、本当にホテルのコンシェルジュのようなご親切さでした。
f0039281_7521380.jpgということで、こちらは教えていただいて訪ねた、私の大好きなルクセンブルクの大使館にて、入口横の紋章です。
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by oomimi_usako | 2007-10-29 07:45 | おそとでお食事 | Trackback | Comments(2)
美味しいスープをいただいたあとの、あの坊ちゃんかぼちゃのカップはどうなったと思われますか?
ためつ眇めつ眺めては、こんな美味しいものを(こだわりの有機栽培ものなのです)このまま終わらせたら勿体無いことだと思案のすえ・・・かぼちゃチップスにしてしまいました。
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薄めにスライスして、低温のオーブンでじっくり乾燥焼き。
出来上がったら半分にゲランドのお塩をふりかけ、あとの半分はそのままで、ポリポリ頂きました。
『ビールのおつまみにぴったりだ。』
と、喜ぶ主人。
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私は、おやつにポリポリ。
さすがに、お家だからこそ可能なこと。
レセゾンでは絶対出来ないことですが、そう考えると二年前のあのかぼちゃの皮は、どうなったのかしらと、ふと考えてしまうのでした。(どこまでも食いしん坊なusakoです)
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by oomimi_usako | 2007-10-26 22:21 | おうちのお食事 | Comments(6)
昨日のお夕食は中華。
メインにはお肉を使いました。
それなので、今日のお夕食は洋風で、メインはお魚を使ったもの・・・ということになります。
“ということになる”とはつまり、わが家のお夕食におけるメイン料理の献立は、“中華か洋食か和食”と“お肉かお魚”(ちなみに副菜はお野菜)の組み合わせ順(これを数学では順列といいましたね~)としているので、必然的に“ということになる”わけです。
外出帰りに立ち寄ったスーパーマーケットで、チビやりいかを嬉しくなるようなお値段で売っているのを発見して、即購入。
ここのところ、皆様がたのブログに“小さいやりいか”が頻出していて、私も見つけたら是非使ってみたいなあと思っていたところだったものですから、グッドタイミングです。
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参考にさせていただいたのはブロガーhikaru先生のお料理。
同じようにお料理させていただこうと思ったのですが、良く良く拝見すると、身が10cmほどとおっしゃるhikaru先生のイカ君たちに比べ、私が購入したのは、全長(アシまで含めて)が10cm弱。
胴部分に詰め物をするにも、スプーンではダメで、お菓子用の絞り袋を使用したような状況です。
並べて焼いても見栄えがしないと判断して、私はトマトソースで軽く煮込む形で仕上げました。
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副菜は、これまた美味しそうなかぼちゃのスープをお作りになったブロガーcoedさんの影響で、大きめの坊ちゃんかぼちゃを使って“かぼちゃカップスープ”。
もうひと品副菜には、簡単なアボカドサラダを用意しました。
実は、このかぼちゃカップは、一昨年の11月に帝国ホテルの“レセゾン”でお食事した時に、出していただいたもののコピーです。
f0039281_20362081.jpgエビフライは省略。ローズマリーは長い枝が採れずにチビ枝に変更。スープスプーンに盛られた生クリームも省略。でもその上に振られていたナツメグは、スープの上に直接ハラハラと振り掛けてみました。名付けて“なんちゃってレセゾン風”??
またしても自分で作っておいてなんですが、普段より体裁にも凝ると、お腹の満足感だけでなく、キモチの達成感も湧いてきて、“明日も楽しいお食事作っちゃおう”などと意欲にもえてしまうのでした。

・・・明日のお夕食は、“和食”で“お肉”です。
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by oomimi_usako | 2007-10-25 20:33 | おうちのお食事 | Trackback | Comments(2)
今月はをテーマにお菓子作りをしてまいりました。
用意したペーストもすべて使い切ってのレッスン終了です。
お越しくださいました皆様、ありがとうございました。
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来週はハロウィンですが、私正直なところ、お化けや魔女や黒猫ちゃんをお家の飾りにするのはあまり気が進まないので、“色(黄色やオレンジ)”と“かぼちゃ”だけ拝借してハロウィン風。
我が家は毎年そんな飾り付けをしていますが、生徒様方はお気づきになっていらっしゃったかしら?
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後半も、タルトや簡単な栗デザート二種(本当に簡単でしたでしょ?)をお作りいただきました。
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レシピは全て、手書きの原稿をコピーしてお渡ししています。
そのままだと味気ないので、チラリとイラストなどを描いて色鉛筆で塗り絵。
お教室の規模が小さいからこそ出来ることなのですが、案外私自身も楽しかったりしています。
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来月も秋の味覚を楽しんでいただけるメニューでお待ちしていますね。

そして、今年もクリスマスが近付いてきました。
プレゼント用のお菓子に使うラム酒漬けフルーツ(カシス&クランベリー&オレンジ&カレンズ)も、時間差(日にち差?)を付けながら数瓶準備中。
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すでに生徒様方からは、レッスン日程のご予約を頂戴しつつありますが(ありがとうございます)、クラスに応じて三種類ご用意しなくてはいけない肝心のレシピのうち、まだ2つが模索中。
あーでもない、こーでもない、と秋の夜長を過ごしております。
今日は十三夜
冴えて光るお月様でも眺めれば、おツムもさえてくるかしらん。
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by oomimi_usako | 2007-10-23 22:10 | usakoのお教室 | Comments(4)

2007年10月 刺繍教室

今日は青空の綺麗な一日でしたね。
刺繍のお教室の日でしたので、朝からお昼過ぎまで半日程、二村先生のお宅のお部屋の中におりました。
でも、秋の澄んだ気配を乗せて窓から入ってくる風を、とても心地よく感じながら刺繍に勤しむことができました。
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前回から手がけているのは、そんな秋の香りのする“きのこのスタンプワーク”です。
ロイヤルコベンハーゲンの小鳥ちゃんが、不思議そう(??)に覗き込んでおりますのが、実はきのこの傘の部分。
刺繍した部分を切り取って、本体(ブックカバーになる予定・・・これも秋に相応しいですねえ)に縫い付けて行くのです。
いつものように、製作途中では海のものとも山のものともつきませんが、来月にはきちんとした形で再び皆様にご覧いただこうと思います・・・の予定。
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by oomimi_usako | 2007-10-22 19:09 | 手芸(刺繍など) | Trackback | Comments(4)
夫婦で、ふと高知関連の話題で盛り上がり、昨年のことながらすでに“懐かしいわねえ”と言う事になりました。
高知旅行自体ももちろんですが、わが家で懐かしいと言った時には、その地で食べた(あるいは飲んだ)美味しいもののことを指している場合も多いのです。
夫婦揃って“遠い目”になってしまいましたが、高知の御酒の常備もなく、カツオの土佐造りの季節でもない(戻りかつおは出てますね)けれど、そこで思いついたのが、渋谷のくじら屋
お店の前は時々通りますが、今まで入ってみたことがありませんでした。
高知では酔鯨亭で、ご当地ならではの、くじらのめずらしいお料理と御酒を堪能しましたが、こちらも、外の喧騒がウソのような落ち着いた綺麗な店内で、美味しいお料理と御酒を楽しめました。
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御酒はもちろん“酔鯨”で、それもくじら屋さんのオリジナルラベル付きでした。
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高知には、美味しい日本酒とそれにあう美味しいお肴がたくさんあります。
現地に出向くのが一番なのでしょうけれど、なかなか通うわけにもいかない場所なので、都内でどこか良いお店がないか少し探してみようと思っています。
usakoの希望>実は“酔鯨”よりもさらにお味も濃くて好きなのが“鯨海酔候”。くじら屋さんでも置いて欲しいなあ・・・。
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by oomimi_usako | 2007-10-21 11:00 | おそとでお酒 | Trackback | Comments(6)
勝手にシリーズ化してみました。
とは申しましても、何処まで続くかは疑問ですが。
今回俎上にのぼったのは、静岡産“尾赤あじ”です。(比較に御協力いただいたのはアサヒスーパードライ君)
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こんなの見つけたわ~
と、母に見せると
ああ、それお刺身で美味しいのよね。
とのお返事。
それゆえ帰宅後(入手したのは実家の近くでしたので)お刺身にするべく解体作業に入ろうとしたものの、直ちに気付く“真あじ”との大きな相違点。
大きな鱗が付いているではありませんか。
お魚をおろすのは大好きなのですが、唯一“鱗ひき”だけは、なるべく避けたい作業なのです。(そう思われる方も多いのでは有りませんか?)
なにしろ盛大に鱗ひきをしたあとは、シンクやカウンタートップは元より、キッチンの壁や床、私のエプロンなどは言うに及ばず、果ては顔や髪まで『あれ?スパンコールつけてない?』みたいな状態になってしまうのですもの・・・。
まあ、でもここで挫けてはお夕食にありつけませんので、真面目に鱗引きに取り組みました。
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その後の手順はいつものとおり。
脂の乗った美味しい尾赤あじのお刺身が完成です。
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尻尾に近いところはザクザクと切って、お醤油少々とおろした生姜、青のり、白炒りごまと軽くあえてご飯にのせていただきました。
これ、いくらでもいただけてしまいます。
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とろりとしたお魚の身をお醤油と生姜が引き締めて、青のりの磯の香りと炒りごまの香ばしさが、更にお味に深みを出しています。(私の好きな小泉武夫氏ならどう表現されるでしょうね)
ああっこれだからさかな屋usakoは止められない!
おまけです。

More尾ひれは本当に綺麗な赤い色でした。(苦手な方は見ないでね)
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by oomimi_usako | 2007-10-19 23:13 | おうちのお食事 | Trackback | Comments(2)
今月は芸術祭十月大歌舞伎です。
一幕目“赤い陣羽織”(木下順二作)
最近、歌舞伎座の演目の揃え方が、以前と少し違っていて、いわゆる歌舞伎とは少し異なる演劇性を感じるものが、いつもひとつ混ざるような気がします。
周りのお客様のご様子を拝見していると、結構皆様お楽しみのようで、飽きさせない工夫とでも言いましょうか?
長く観劇しているものとしても、目先が変わって楽しめます。
舞台上では、役者の力量の問われる戯曲を孝太郎丈、翫雀丈はじめ、皆様好演。
私の好きな錦之助さまも新しい面を存分に発揮されていてとても楽しく拝見できました。
そうそう、“馬”もかなり芸達者です。(観劇予定の方はお楽しみに!)
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二幕目は、“恋飛脚大和往来(こいひきゃくやまとおうらい)”いわゆる梅川忠兵衛から“封印切(ふういんぎり)”です。
このお芝居は、もとは“冥土の飛脚(めいどのひきゃく)”という近松作の浄瑠璃です。
藤十郎丈、秀太郎丈の柔らかな上方ことばを聞いていると、つくづくこのお芝居には関西の役者さんが似合うものだと思うのでした。
藤十郎丈は、歌舞伎座では襲名後初の忠兵衛だそうです。
封印切にいたるまでの緊張の糸が張りつめてゆく様子は、何度観てもドキドキして好きな場面です。
続けて同じく“恋飛脚~”の“新口村(にいくちむら)”は、雪景色。
柝のチョンで浅葱幕が振り落とされると、白く雪の積もった竹林に、黒地に裾模様の衣装の梅川と忠兵衛が佇んでいました。
久しぶりに観た“新口村”。
降りしきる雪の演出が、こんなに美しいお芝居だったかと改めて感動した幕でした。
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さて最後は舞踊“羽衣”です。
玉さま&愛之助さまコンビと、玉さま&仁左衛門丈コンビ(夜の部)の究極の選択(私にとっては)をした結果、こちらの“ひたすら美しい”玉さまを選びました。
拝見しているうちに、かつての孝玉コンビを彷彿とさせるような、まるで若い頃の仁左衛門(=孝夫)丈そっくりの(特にひだり斜め45度!)愛之助様にも、うっとり。
また今月も、最後の幕で夢見ごこちになってしまったusakoでした。

usakoのフロク1>玉さま、またしてもお綺麗でしたが、天女の鬘より、やっぱり私はいつものお姫様の鬘が好きです。。。
usakoのフロク2>斜め数席後ろに、明らかに宝塚の方とおぼしきお三人連れさまが(男役さん1名、娘役さん二名)ご観劇!
帰りしなにお顔を拝見したのですが、拝見したことがあるような無いような・・・。でも、上級生さんとお見受けしました。
usakoのフロク3>今回の昼の部、一幕目は実はフライングしようかと企んでいました。でも、日経新聞の劇評で、今月は個々の演目がそれぞれに良いと書かれていたので、初めから観ることにした次第。
でも観てよかったと思いました。
“これは面白くないでしょう”と、勝手に決めつけていたものほど見応えがあったりするものなのですよね。“観劇も丁寧に”を心掛けたいと思います。

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by oomimi_usako | 2007-10-17 20:58 | 歌舞伎やお芝居見物 | Trackback(2) | Comments(6)