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日々のあれこれと、美味しいものの記憶。


by oomimi_usako
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大好きで良く伺う方々のブログを拝見していると、今月、ご自身があるいはご家族の方がお誕生日と書かれている方が、案外多いようにお見受けしています。
偶然でしょうけれど、でも、なんとなく嬉しい偶然。
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我が家にも、今月お誕生日で、“ひとつ大きくなった”者がおります。
美味しいお夕食でお祝いしました。
まずは、シャンパンで乾杯。
前菜は、平目のオリーブマリネ
近所のスーパーマーケットで、平目のお刺身用さくを見つけました。
下に敷いたグリーンの葉っぱは、現在フサフサと生育中の、ベランダ菜園自作のブライトライトチャードです。
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アスパラガスのポタージュスープ
いつもより柔らかくゆでたアスパラをミキサーにかけるだけ。
ミルクとあわせたら、冷たく冷やしていただきます。
一緒に頂くバゲットにつけるのは、もちろん自家製バターです。
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メインは、牛フィレのステーキになりました。
予定では骨付きラムのつもりで準備をしていました。
ところが、タイミング良く、季節のご挨拶に、はるばる三重県から松阪牛ちゃんがお越しくださいました。それでは!とメニュー変更です。(ラムは前日に食べちゃいました
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締めくくりは、もちろんケーキ(今回少々仕様がお地味ですが)
お誕生日の歌を大きな声で歌ったら、元気良くろうそくを吹き消して早速いただきます。
今回はティラミス
カルーアを、うんと効かせた大人のお味に仕上ました。
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今日から始まる新しい一年も、健康に気をつけて、日々有意義にお過ごし下さい、ご主人様!
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by oomimi_usako | 2008-06-30 10:29 | おうちのお食事 | Comments(10)
日経新聞夕刊は、毎日何かしら面白い記事が読めるので好きです。
特に、木曜日の小泉武夫氏のコラム“食あれば楽あり”は、毎回とても楽しみにして読んでいます。
読み進めるそばから、お腹がすいてくるので、すかさずお夕食になだれこめるように気をつけなければ(?)なりませんけれど。
夕刊のコラムは、1994年からもう14年連載されていて、数年ごとに本の形にまとめられて出版されています。
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たまたまある大手書店で、食べ物に関する書籍ばかりを集めたコーナー(天井まである書架4つか5つ分の立派なコーナーでした)を、フェアと称して設けているところに行き当たり(=吸い寄せられ)、手にとったのが今回のこちら。
小泉武夫の料理道楽食道楽(小泉武夫氏著)日経ビジネス人文庫”。
2005年の単行本化ののち、今年1月に文庫化されたものでした。
これもまた読めば読むほどお腹がすいてくる、困った(=嬉しい)内容となっています。
他に、“食に知恵あり”“食あれば楽あり”“小泉武夫の食に幸あり”などのタイトルで、コラムがまとめられているので、続けてそちらも読みたいと思っています。

美味なるものについての、小泉氏の表現方法の巧みさは、師と仰ぐべきもの。
旺盛な食欲と、美味しいものを追求するその探究心もまた、師と仰ぐべきもの。
しかし。。。
いつだったか初めてテレビで小泉氏を拝見して、以来、体型だけは決して師と仰ぐまいと決めています。(小泉さんごめんなさい
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by oomimi_usako | 2008-06-28 23:13 | 読書 | Trackback | Comments(2)
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紫陽花が見頃となりましたので、レッスンの時、皆様をお迎えするお花も紫陽花です。
レッスンにお越しいただきまして、ありがとうございました。
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中でもお一人、このレッスンが最後となられる方がありました。
渡豪されてご結婚なさるのです。
MsI、おめでとうございます!末永くお幸せに。
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数日前、この夏のお天気の三ヶ月予報が出ましたね。
暑いそうです、7月も、8月も、9月も・・・。
今月の冷たいデザートのレッスンが、うんと、お役に立つと良いと思います。
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こちらのクラスのお二人も、この秋それぞれにご結婚式を迎えられます。
Ms H 、Ms H (あら、お二人とも同じイニシャルでしたね)おめでとうございます。
旦那さまのハートを射止めたら、次は胃袋も射止めてくださいね。
オメデタイお話が続き、私も一緒に嬉しくなりました。
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by oomimi_usako | 2008-06-27 21:51 | usakoのお教室 | Comments(4)
岡鹿之助は、好きな画家の一人です。
岡氏は、描くものにこだわりがあります。
そのため、見ようによっては、一風変わっていると言えるかもしれない画風です。
でも、そういうこだわりのあるところが、私が魅力を感じる部分です。
描く対象物の他に、描き出される建造物のラインや、色遣いなどに特長があります。
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今回の展覧会では、気に入った絵画が3つも見つかりました。(私の展覧会の見方については、以前の記事にチラリと書かせていただいておりますので、宜しければご覧下さいませ)
一つめは、“”。
枝に積もる雪と、奥のほうに見える林の中の一軒家の暖かな光が対照的な作品です。
次に“群落(雪)”。
俯瞰的な構図で、欧州の家並みに雪が積もっている様子を描いていますが、その視点の置き方が気に入りました。
そして、“水辺の城”。
お城と、そのお庭にある池に映るお城の姿を、どちらかというと平面的に近い感じで描いているのですが、私には、その空間を通り抜ける五月の(←勝手に決めてます)風が感じられるのです。
と、まあこのような具合。
ご覧にならないと『なんのことやら』と思われるのは当然で、その点お詫び申し上げます。
残念なことに、私の選んだ三点は葉書になっておりませんでした。
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ブリヂストン美術館の一階には、ジョルジェットというティールームがあります。
フレスコ画(実物)などが飾ってあったり、美術関係のちょっとした雑誌なども自由に読めるようになっていて、とても落ち着いた雰囲気。
中央通りの往来を眺めながら、お気に入りの展覧会を見られた余韻を、こちらでしばし楽しみました。
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by oomimi_usako | 2008-06-26 19:10 | 展覧会 | Trackback | Comments(2)
今日のお茶の時間は、ほっこり和み風。
お茶は、焙じ茶を。
せっかくなので普段用の焙じ茶に、ホンの少し手間を掛けます。
厚手のフランパンで軽く空炒り。
これだけで更なる香りを引き出せます。
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その焙じ茶は、このお菓子のため。
浅草むぎとろの“とろりんとう”。
2006年モンドセレクション銀賞受賞のお菓子です。
かりんとう、ではありますが、沖縄県産の黒糖をたっぷり纏ったその生地には、なんと浅草むぎとろお得意の“とろろ”がつなぎに加えられています。
しっとりした食感と、コクのある甘さは、果てしない誘惑でいただくものを魅了するのでした。
あ~止まらない・・・
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by oomimi_usako | 2008-06-25 09:06 | あまいもの | Trackback | Comments(4)
実家でレッスンしている、母のフラワーアレンジメントのお教室。
今月も長くお越しくださっているベテランのお二人が、綺麗な作品を仕上られました。
まず、日本の六月といえば、紫陽花と双璧を担う花、芍薬。
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リョウブとの取り合わせで和風にもなる花材は、伸びやかな広がりを感じるこんな艶やかなお作品に仕上がりました。
活けた方も、この芍薬のような方なのです。
そしてもうひとつ、遠くイギリスの六月を思わせるかのようなバラ。
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そのままブーケになりそうな可憐なアレンジメントは、梅雨らしい水色が差し色となって、落ち着いた大人の雰囲気が見え隠れするお作品に仕上がりました。
こちらを活けられた方も、まさにこのアレンジメントのような方なのです。

それぞれに、その方のお持ちになる雰囲気が良く出ていますので、拝見させていただいて『あら~、○○さんらしいわ~』と思ってしまいました。
皆様お疲れ様でございました。
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by oomimi_usako | 2008-06-24 10:32 | usakoのお教室 | Comments(4)
蒸しますね。
・・・
この、東南アジア風の気候に便乗して、今こそコリアンダーの使い時、とばかりにお昼にビーフンを作りました。

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具材のメインは、美味しくなってきたレタス
豪快な分量をザク切りにして、ほかに鶏肉、しいたけ、たけのこ、パプリカ、にんじん、きくらげなどと炒め合わせます。
お塩、おしょうゆ、ナンプラー、鶏がらスープの素でお味付けをしたら、戻したビーフンと更に炒めて、仕上げにごま油を回しかけました。
そして、フサフサ茂ったコリアンダーを、ベランダから摘んで来てトッピングに。
ビギナー編なので、のせただけですが、有ると無いのとでは大違いですね。
デザートには、ゆるゆるのマンゴプリンを併せました。
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by oomimi_usako | 2008-06-21 22:41 | おうちのお食事 | Comments(6)
何かにつけて『お茶でも飲みますか?』というシチュエーションが多い我が家で、とても活躍してくれているのが、ティファールの電気ケトルです。
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スイッチを入れて任せておけば(コマーシャルでもそんな感じのことをしていますよね)、私が、茶葉や茶器、それから欠かせないお菓子の準備をしているうちに、“元気よく”(←本当にそんな感じなのです、ご存知の方も多いと思いますが)お湯を沸かしてくれますから、タイミングよくお茶を淹れることが出来るのです。
普段はもちろんですが、お教室の時は、ガスレンジがふさがっていることもあるので尚一層重宝します。
ちなみに愛用のこのティファールは、ぴょんこちゃんからのプレゼントです♪
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by oomimi_usako | 2008-06-20 21:34 | お気に入りの品々 | Comments(8)
今日のお茶の時間は、留守居役(??)を頼まれたので、出向いておりました実家にて。
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外出から帰宅した母が、ご褒美に(っていう歳でもないけれど)買って来てくれたのが、パティスリー・ラ・マレー・ド・チャヤのケーキです。
購入者は母ゆえ、お菓子の名前は不明。
『シュープリンだったかしら!』
そんなそのまんまのネーミングありでしょうか?
やわやわとろりのプリンの上に、クレームディプロマートがたっぷり詰まったプチシューが乗って(浸かって?)います。
また食べたくなる優しいお味のお菓子でした。
usako補足>携帯電話のカメラなのでちょっと色が悪いのですが、本物は100倍美味しそうな色です。
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by oomimi_usako | 2008-06-19 10:21 | あまいもの | Comments(6)
梅雨はどこへいったやら、というような夏を思わせるお天気のこの日、夕方から歌舞伎座へ。
手堅い演目のラインナップだからでしょうか、今日のお客様は、年齢層がお高めでした。
客席では、吉右衛門丈の奥様が、ご贔屓筋にご挨拶されてました。

一幕目。
“義経千本桜 三段目 鮨屋”

私はこれを観ると柿の葉寿司が食べたくなります。(何故って、セットの奥の棚にお鮨が積んであるんですもの)
それにしても芝雀丈、ここ30年ばかりずっとお可愛らしいままでお変わりないことに、ふと気がつきました。
今月も可愛いお里を演じておられます。
それとは反対に老父弥左衛門をこなされる歌六丈。
この位のご年齢でなさる老父は、お芝居として見やすく聞きやすくなかなか良いなあと拝見しました。
そして『ツラァ上げろぃ』(=江戸音羽屋型で演じておいでです)というセリフ一つで、状況も心情も表してしまう吉右衛門丈、上上吉です。
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二幕目は、狂言仕立ての楽しいお芝居“身替座禅”
仁左衛門丈、こういうお役が妙に似合うのですよね。
最近では、團十郎丈や左団次丈の“山の神”が続いていたので(=私の観劇では)段四郎丈でとても新鮮な感じがしました。
三幕目。
“生きている小平次”

殺したと思っていた相手が、まだ生きているのに出会ってしまい、今度はちゃんと始末できた(??)と思っているとまたそれらしき人影を見つけてしまい・・・という、まあいわばサイコサスペンスとでもいうのでしょうか。
小幡小平次伝説を、鶴屋南北“彩入御伽草”や河竹黙阿弥の“怪談小幡小平次”からヒントを得ながら書き直したもの。
大正14年のちょうど6月初演されたお芝居です。
染五郎丈の小平次、もともとの線の細さが際立って、生気の無い様子が実感できます。
四幕目は舞踊。
“三人形(みつにんぎょう)”
私の好きな錦之助丈がお似合いの若衆姿でご登場。
芝雀丈の傾城も艶やかで、最後の幕にこう言うものが来ると、綺麗に〆た感じがします。
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今日のおみやはいつもの人形焼
帰宅後“禁断の時間帯”に、お茶のお供となりました。
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by oomimi_usako | 2008-06-17 21:54 | 歌舞伎やお芝居見物 | Trackback(1) | Comments(12)