<   2016年 01月 ( 6 )   > この月の画像一覧

自由が丘 フランネル嵯峨野亭

f0039281_1703030.jpg

自由が丘駅から歩いて数分。
少し丘をのぼったその途中にあるフランネル嵯峨野亭にて、
先日、兄弟新年会をいたしました。
いつもしている忘年会が、みんなの予定が上手く合わずに、
開催できませんでしたので、今回は、そのかわりの新年会です。
f0039281_1711563.jpg

和風のテイストを、ところどころに盛り込んだ、
頂きやすい洋のお料理が並びました。
f0039281_1713041.jpg

店内も、お食事を楽しむお客さま方も、
とても落ち着いた雰囲気。
f0039281_1714899.jpg

お店自慢のブイヤベースは、とても美味でした。
f0039281_1721161.jpg

途中、フロアに置かれたグランドピアノで、
BGMが奏でられます。
これがまた絶妙なタッチなので、耳にも心地よく、
ワインもすすんでしまいました。
f0039281_1732867.jpg

それにしても・・・、
今年ももう、ひと月目が終わろうとしています。
月日の経つのはなんと早いことか!
そう思うのは、私だけ??
f0039281_1735280.jpg

[PR]
by oomimi_usako | 2016-01-29 17:00 | おそとでお食事 | Trackback | Comments(12)

心華やぐ歌舞伎座初春大歌舞伎。昼の部は初詣気分。

f0039281_16212895.jpg

今年の観劇初めに出掛けてまいりました。
歌舞伎座初春大歌舞伎昼の部。
一年間通してみると、やはりお正月の歌舞伎座がいちばん好きです。
ご見物のみなさまのお召し物も、ひときわ美しく、
それを拝見しているだけでも、楽しい気持ちになります。
客席に入ると、真っ白に雪を頂いた霊峰富士の緞帳が目前に。
そして、幕が上がり、今年最初で最初(?!)の幕が始まりました。

ひと幕目は、廓三番叟。
黒地に鶴の舞う、豪華な打掛の掛けられた舞台。
奥に、雪吊りの松の書割、襖には、竹梅の描かれたところへ、
孝太郎丈の千歳大夫と、種太郎丈の新造松ヶ枝が、朱の酒器を持って登場します。
おめでたさ満載のひと幕にうっとりしました。

ふた幕目は、義経千本桜から鳥居前のひと幕。
京の伏見稲荷の鳥居前です。
紅白の梅の吊りものの下に、門之助丈の義経の白いお衣裳、
児太郎丈の静御前の赤のお衣裳、逸見の陣羽織、忠信のお衣裳なども含めて、
黒、金糸の刺繍が施された着物のお役の方が多く、華やかさを感じられます。
歌舞伎は、その様式美の中に、衣装の美しさが占める割合も大きく、
それが、見ていて楽しいと思う理由の一つにもなっています。
f0039281_16235383.jpg

三幕目。
梶原平三誉石切。
鶴ケ岡八幡社頭の場。
幕が上がると、八幡様のお社が正面に見えています。
この前幕が、伏見稲荷の前でしたので、まるで歌舞伎座で、
あちらこちらの初詣をさせてもらっているかのようです。

この幕も紅白の梅の吊りもの。
舞台上にも紅梅白梅が配置され、季節感がマッチしているので、
なんとなく観ていてもストレスフリーな印象。
最近特に観る機会が多くなりました、吉右衛門丈のこの梶原景時。
舞台上には、歌六丈、又五郎丈、歌昇丈、種之助丈と、
兄弟親子が揃って、さながら播磨屋スペシャルです。
六郎大夫と娘梢のやり取りの間、静かに淡々と刀の準備をする景時の様子が、
とても美しく、こういうお役は、吉右衛門丈にぴったりだと思いました。
f0039281_16242110.jpg

四幕目。
松羽目ものの舞踊、茨木。
初春から坂東玉三郎丈を拝見出来て、とてもうれしいこと。
夜の部の美しい夕霧と、どちらにするか悩みましたが、
敢えて老婆から茨木童子に変身する玉さまを選びました。

お囃子に十三世田中傳左衛門が出ておられました。
ちょうどこの方が、七世田中源助から今の名に襲名された舞台が、
やはり玉さまの茨木の、小鼓でした。

この幕も、親子出演があり、松緑丈と左近君。
今回の松緑丈、拝見していて、まるで人形浄瑠璃の頭のようだと思いました。
とても見映えがして品があります。
この方は、こういう姿が似合うのだなと。
この線でご活躍なされば良いのにと、思いました。

気配を消して、玉さま花道よりご登場。
ただ綺麗なだけではない玉さま。
様々なお役をなさるとき、それをどう演じられるのだろうかと、
想像する楽しみもある役者さんです。
このお姿を見られただけで、この日、観に来た甲斐があったと思うのでした。
後シテの茨木童子の玉さまも、圧巻でした。
f0039281_16244684.jpg

f0039281_1625689.jpg

usako補足>
来月は、夜の部の、菊之助丈の揚巻にこころ惹かれましたが、
でも、夜の観劇は寒いからねえ。
ということで、昼の部、吉川英治の新書太閤記を通し狂言でみてまいります。
秀吉を菊五郎、へ~。
信長が梅玉、ほぅ~。
光秀が吉右衛門、ふ~ん。
・・・観劇後の感想や如何に!!!
[PR]
by oomimi_usako | 2016-01-23 16:12 | 歌舞伎やお芝居見物 | Trackback | Comments(6)

恒例ゼミ新年会、今年も賑々しく開催

在学中も、卒業後も、
時には優しく、時には厳しく辛辣(!)に、
指導してくださるゼミの先生をお慕いして、
必ず集う新年会。

今年も、昨年同様先生のお宅に、皆でお伺いしました。

新年の乾杯にあわせて、箱根連覇の祝杯のあと、
奥さまのご用意くださった美味しいお料理をいただきながら、
昨年一年の、あるいはん十年前の思い出の、そして、
これからのお話に花が咲きました。
f0039281_15181158.jpg

美しい玉子焼き。
f0039281_15183061.jpg

聖護院大根とお揚げのおつゆ。
f0039281_15184933.jpg

ローストビーフ。
他にも、黒豆煮や、トロトロになった豚バラの煮込み、
京山椒風味の揚げ里いも、鮭と三つ葉のごはんなどなど。
奥さまのお料理はどれも本当に美味しくて、
男性陣だけでなく、女性陣の胃袋もググッとつかんで離しません。

お料理と共に楽しむ御酒を、いつもお手配してくださるのは、
必ず素敵な和服姿で参加なさる、元女子アナMs I.M。
今年は、駅伝に因み、日本橋という銘柄の御酒を醸す横田酒造(埼玉、行田市)から、
計三升の美味しい御酒がやってきました。
f0039281_15191592.jpg

ご丁寧にも、銘柄と特徴をまとめたものを作ってくださったので、
それを拝借して覚書。

・日本橋 純米
美山錦、精米歩合70% 酒度+4 酸度1.8 
純米らしい旨みの濃い御酒。
f0039281_15195181.jpg

・浮城 姫の舞 純米吟醸
美山錦、精米歩合60% 酒度+4 酸度1.5
スッキリしたお味は、酒米のお味と吟醸であることから。
お刺身などにもぴったりかと。
f0039281_15221781.jpg

・日本橋 江戸の宴 濃醇純米
朝の光 精米歩合70% 酒度-6 酸度2.5
日本で、もともと昔から酒造りに使われてきた、
酵母“サッカロマイセス・サケ”使用して醸された日本酒。
江戸時代のお味…と言っていますが、たぶんそれよりもはるか以前から、
日本人が飲んできた日本酒のお味ということです。
独特の風味で、色味も綺麗で味わい深い御酒でした。
f0039281_15215730.jpg

・行田育ち 本醸造 しぼりたて生原酒
朝の光 精米歩合70% 酒度+3.5 酸度1.4
この時期限定のしぼりたて。
御酒の味がいちばん強く感じられてとても美味でした。
・浮島 さきたま古代酒
さきたま古墳近くで収穫された赤米で仕込んだ御酒。
まるでリキュールのように甘くて、ちょっとお屠蘇のようなお味。
デザートに合わせるのも良さそうなお味でした。
f0039281_1522472.jpg

さて、私もお手伝い。
こちらは今回私が、奥さまのお料理の御添えものとして、
ご用意した、お料理です。
f0039281_15233188.jpg

f0039281_15244179.jpg

f0039281_15245780.jpg

奥さまからの御題に従って、日本酒やビールのお伴に良さそうな、
お野菜系のサイドディッシュを作りました。

三升程の御酒がカラになるころ、
応援歌を歌って、一本締めでおひらきに。
今年は、学校の記念行事も予定されているので、
皆と会える機会が増えそうです。
[PR]
by oomimi_usako | 2016-01-17 15:14 | 旅とおでかけ | Trackback | Comments(6)

木瓜の苔玉盆栽 kawaii

f0039281_17242174.jpg

歳の暮れの御挨拶に、と可愛らしい苔玉の盆栽をいただきました。
朱赤の木瓜ということでしたが、最初は、枝の途中に、
小さな固い蕾があるばかり。
とにもかくにも、お花の咲くのを楽しみに、
水遣りしながら可愛がっておりました。
f0039281_1724435.jpg

一つ二つばかり、ちょうどお正月の頃に愛らしい花が咲きました。
それから十日ほど経って、いまは、まさに花の盛り。
次から次へと朱赤の花びらがひらいています。
f0039281_1725340.jpg

ほどなく開きそうな蕾もあれば、
f0039281_17252770.jpg

この先の楽しみを、予感させる蕾も育っています。

木瓜は中国原産の園芸用花木。
日本には、古くに薬用として伝わり、
山野に自生するようになりました。
江戸時代以降、品種改良によりたくさんの品種が生まれ、
また近年には、フランスを始めヨーロッパ各国で改良された品種も、
たくさん生まれているそうです。
[PR]
by oomimi_usako | 2016-01-13 17:22 | 草花 | Trackback | Comments(2)

京都北山マールブランシュの京遊記をお年賀に。

f0039281_12371396.jpg

昨日、門扉につけておいた松飾りを、近所の八幡宮に納めに行きました。
元旦の人出には、遠く及ばないものの、
まだまだ初詣のお参りの方で、賑やかな境内でした。

毎年この折に、節分の豆まき用のお豆を分けていただいてくるのですが、
今年はまだ準備が出来ていないとのこと。
“明日位から出せるそうです。”
せっかくお参りくださったのにと、可愛らしい巫女さんに申し訳なさそうに言われましたが、
神様が、何度でもお参りにいらっしゃいとおっしゃっておられるのでしょうと思って、足取り軽く、帰宅しました。

ちょうどお茶の時間になったので、
お紅茶をいれて、お年賀にいただいたお菓子で、温かいひと休み。
京都北山マールブランシュの、京遊記。
f0039281_12375128.jpg

お重のような二段重ねのお菓子の詰め合わせです。
黒いお箱は、松竹梅。
f0039281_123895.jpg

橙色のお箱は、京サブレ、という名前。
f0039281_12382624.jpg

それぞれの箱の蓋を開けると、中のお菓子のお品書きが入っています。
中身に到達するまでに、ワクワクしてしまいます。
f0039281_12384019.jpg

f0039281_12385628.jpg

全貌はこちら。
f0039281_1239162.jpg

なんて可愛らしいお菓子たちでしょう。
f0039281_12393564.jpg

f0039281_12395122.jpg

f0039281_1240524.jpg

京サブレの方は、美味しい“京”のオンパレード。
全国の京子さんは、お年賀にされるのにぴったりかもしれませんね。

usakoの補足>
f0039281_12402218.jpg

食感とお味を、図で描いたお品書き。
わかるような、わからないような・・・
でもちょっと画期的で面白いと思いました。




[PR]
by oomimi_usako | 2016-01-09 12:34 | あまいもの | Trackback | Comments(10)

やっぱりこれから始めましょう。

f0039281_17493792.jpg

あけましておめでとうございます。
2016年も、usakoのブログをどうぞ御贔屓に。

最初は、やはりこのお話から。
元旦にいただいた(注:三が日ではありませんよ)美味しい日本酒のおはなし。

まず、元旦朝。
usako家のお祝い膳に登場したのは、
青森市の西田酒造店、喜久泉(きくいずみ)金冠大吟醸
西田酒造店さんといえば、田酒(でんしゅ)というとても有名な銘柄がありますが、
この喜久泉も、鑑評会のご常連として名をはせる銘柄です。
きりりと締まった爽やかなお味。
冷蔵庫ではなく、お家の中の涼しいところに置いておくくらいが、
いただくのにはちょうど良い頃合いになります。
f0039281_1750596.jpg

御縁あって、年末に頂戴したこちらの御酒。
元旦の朝に相応しく、清々しいお祝い膳となりました。
このあと、いつものように大宮八幡宮に初詣にまいりました。

さて、変わって元旦お昼。
殿実家に出掛け、いただいたお祝い膳を囲みました。
f0039281_17502895.jpg

松江旅行の折に入手しておいた、米田酒造の上撰豊の秋(とよのあき)で乾杯です。
メンバーは日本酒好きが多いものの、平均年齢が高いので、
余り冷やさず常温でも美味しいこのお酒を選びました。

島根の御酒は、どちらの酒蔵のものも水柄からか、とても柔らかい優しいお味。
豊の秋ももちろん、常温でも柔らかく飲みやすいお味で、
義母が選んでくれた、ウエスティン都ホテル京都の和洋折衷三段お節料理とも、
とてもよく合いました。
f0039281_17504460.jpg

このあと、グランマチャコのところに、新年の御挨拶とご機嫌伺い。
そして、元旦夜。
usako実家にたどり着き、お祝い膳を囲みました。
f0039281_17541329.jpg

乾杯は、お屠蘇で。
それから先は、日本酒が並びました。
usako家から持ち込んだのは、同じく松江旅行の折に入手した、
米田酒造の純米初代辛口金五郎。
常温でも熱燗でも楽しめるこのお酒は、ごついラベルとは裏腹に、
やっぱり優しい松江のお味。
みなそれぞれ好みの飲み方で楽しみました。
f0039281_1756306.jpg

f0039281_17564810.jpg

お料理は、毎年お馴染み、芝パークホテルの和洋中とりどりのお節。
そして、みんなの持ち寄りいろいろ。
f0039281_1759587.jpg

f0039281_17595818.jpg

f0039281_1801631.jpg

f0039281_1803713.jpg

そして、義弟くん実家からは、活伊勢海老がやってきました。
大晦日にぴょんこちゃんから、
“今年最後の殺生をしてしまった!”
という悲痛な(?!)メールが届きましたが、
夫婦力を合わせて格闘してくれて、
美味しいボイルで頂戴することができました。
f0039281_1812173.jpg


こんな具合に始まりました2016年。
なんだか、K's Sweet Kitchen ではなくて、
K's Dry Kitchen じゃないの?
…というお声がちらほら聞こえてまいりますが、それはそれとして。

ブログにお目を留めてくださるすべての皆さまの、
ご多幸とご健康を祈りつつ、筆を進めていきたいと思います。
本年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。


Special thanks to H.M !!
Special thanks to Mr.&Mrs.T!!
[PR]
by oomimi_usako | 2016-01-04 17:45 | おうちのお食事 | Trackback | Comments(14)


日々のあれこれと、美味しいものの記憶。


by oomimi_usako

プロフィールを見る

最新の記事

南麻布 ルコント広尾本店の綺..
at 2017-10-09 22:38
9月30日 お誕生月恒例、毎..
at 2017-09-30 23:44
9月29日 今年もこの日が。
at 2017-09-29 22:29
9月28日 神田みますや
at 2017-09-28 23:28
9月27日 田園調布 パティ..
at 2017-09-27 23:00

カテゴリ

あまいもの
おうちのお食事
おうちの調味料
おそとでお食事
おそとでお酒
usakoのお教室
歌舞伎やお芝居見物
旅とおでかけ
日々の生活
読書
音楽
展覧会
手芸(刺繍など)
お気に入りの品々
草花
どうぶつ
わたくしごと

タグ

(199)
(189)
(118)
(95)
(86)
(64)
(49)
(43)
(40)
(36)
(36)
(32)
(31)
(31)
(26)
(24)
(22)
(22)
(20)
(20)

白鹿辰馬本家酒造
酒粕の美味しいムース!
usakoのレシピはこちらでご紹介中です。


日本酒造組合中央会
楽しい日本酒ライフのためにお世話になっています。

K's Sweets Kitchen 伝言板お菓子教室に関するご連絡事項はこちらをご覧ください。

★記事との関連が読み取りかねるコメントとTBにつきましては、当方にて削除させていただく場合があります。
あしからずご了承ください。
Copyright(C) 2006-2017 K's Sweets Kitchen All Right Reserved

検索