<   2016年 05月 ( 7 )   > この月の画像一覧

五月のお誕生会

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“可愛いケーキにしてね”
と、五月の主役は、いつも仰せになります。

以前、オレンジ色系で、私なりのキャワイイ感じに仕立てましたら、
召し上がった後に、
“やっぱり、ピンクのとかがイイ。”
と、仰せになりましたので、
今年は、王道の苺をたっぷり使いました。
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そのうえ、バースディケーキのもう一つの王道である、
生クリームデコレーションは、
“好きじゃない”
と、これまたおっしゃいますもので。
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苺のソースを軽く含ませたビスキュイを、底と中段に。
はちみつを使った白いムースと、
苺のピュレを合わせたピンク色のムースを二層にして、
柔らかめに固めました。
トップの苺のジュレもやわらかくなめらかに。
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ミントのグリーンと、
ホワイトチョコの白いお花で、
アクセントをつけました。
フリーズドライストロベリーがあったら、砕いて散らして、
もっと可愛くなったかも、というのが今回の反省点。
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お花は、両腕で抱えきれないほどの、
トルコキキョウの花束。

今年も、佳き日々が重なっていきますように。




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by oomimi_usako | 2016-05-28 19:12 | あまいもの | Trackback | Comments(6)

わーい! 二題。

ここ何日か、初夏の心地よさを飛び越えての、夏日真夏日。
昨日今日のこの暑さを嘆くよりも、
こーんな暑さが何日も続くであろう、
来る六月、七月、八月、そして九月のことを思い、
嘆いています。

でも、
そんな嘆きを、少し忘れさせてくれる出来事が。
わーい、その一。
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軽井沢のパン屋さんサワムラが、広尾プラザに新装オープン。
いままでは、ふらりと買いに行くのには、ちょっと遠かったのです。
・・・もちろん軽井沢店のことではありません、南麻布店のこと。
でもこれからは、お買い物のついでにチラリと寄れますし、
駅からも近くて、とても便利です。
イートインスペースも、外苑西通りを見下ろす気持ち良い配置です。

わーい、その二。
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先日、美味しい羽二重やきのことを書きましたら
Aちゃんが、私の気に入りようをお読みくださり、
“そんなに好きなら”と言って、再び、
羽二重やきを買って送ってくださいました。
まるで天使のように優しいAちゃんに、感激。
ひと箱抱えて、いただいています。
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大きな“わーい”でなくてもいいの。
ちいちゃなちいちゃな“わーい”が毎日あって、
そしてそれが、この夏の暑さを、
すこぉしでも、忘れさせてくれればいいなあ、
なんて思う、初夏の日です。





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by oomimi_usako | 2016-05-24 22:25 | 日々の生活 | Trackback | Comments(8)

石原都子氏著 “せめて 青い花のために”

本を読むのは大好きですが、
詩集を読むのは苦手。
でも、茨木のり子さんが書かれた“詩のこころを読む”を読んでから、
喰わず嫌いを止めて、機会があれば詩も読んでみるようにしています。
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石原都子氏著“せめて 青い花のために”山と渓谷社

私の回りには、
美味しいものの情報を教えて下さる方と同じ位、
良い御本を教えてくださる知人も多く、
それはとても嬉しいことと思っています。
この詩集も、そんな知人のひとりが奨めてくれました。

最初の一編は、今の私には、まだちょっと引いてしまうような感じ。
でも、メゲずに読み進めることで、
詩作者石原氏の知的な物の見方、感じ方、考え方に、
深く感じ入っることができました。

詩作だけでなく、“旅の音”という随筆も収められています。
その中の、“タンポポ”という文章に、こんな一節がありました。

旅に限らず、私は何かに感動したとき、それをすぐに文章にできない。
心が動いているあいだは考えがまとまらない。
その感動の想いが一度すっかり記憶の底に沈み、
時を経て浮かび上がってくるものを、すくいとることしかできない。
(本文より転記)

大いに心当たりがあるこの感覚。
投入した感動を、頭の中でガラガラ回しているうちに、
何かがアウトプットされてくるんじゃないかと思っているのです。
が、しかし、結局、記憶の経年劣化との追いかけっこばかり。
石原氏は、その対処方法までを書かれているので、
早速私も、真似してみようと思っています。

手元に置いて、
折に触れて頁を繰りたくなる、
そんな詩集です。






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by oomimi_usako | 2016-05-20 22:52 | 読書 | Trackback | Comments(0)

鯛の上の鯛

休日、近所のマーケットで、
丸ごと一尾の美味しそうなお魚を見つけたら、
なるべく我が家に連れて帰ります…理由は、のちほど。
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この日も、大きな真鯛に出会いました。
早速、鮮魚コーナーのお兄さんに鱗をひいてもらいます。
…そうしないと、キッチンはもちろん我が身まで、
ラメを振りかけたように鱗まみれになりますゆえ。
そして、我が家へ御同道。

余分な鰭を切り離し、ハーブとお塩をまぶしてワインを掛けて、
香味野菜と共にホイルを被せて、オーブンで蒸し焼きに。
蒸し上がったら、ホイルを外して、最後に少しだけ焼き上げます。
あまりに簡単な作業ですが、これに、
サラダ、白ワイン、バゲットにチーズが揃えば、
大満足のお家ディナーが整います。
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可愛いミニトングは必需品。
蟹に蟹フォークなら、鯛にミニトング。
各自に配布して、これで上手に身から骨を抜きます。
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完食!
我が家に、猫はおりません、念のため。
そして、明らかになるお皿の全貌。
そう、お皿も、お魚なのです。
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お気に入りのWMFクロマニョンシリーズのフィッシュサーヴィングプラッター。
のせるなら、やはり丸ごと一尾が似合うでしょうと、
勝手に思っているのです。
それで、このお皿を使うために、
たまに一尾を購入するようにしているというわけです。
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なかなか大柄の、47㎝×19㎝。
クドイようですが、
我が家に、猫はおりません。

おまけ。
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鯛の上の鯛、完食後、
鯛の中の鯛も、無事、捕獲!



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by oomimi_usako | 2016-05-16 17:11 | おうちのお食事 | Trackback | Comments(8)

福井名物 羽二重やき

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この日のお茶の時間に頂いたのは、
錦梅堂の羽二重やきという、福井名物のお菓子です。
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金色のその姿は、まるで、ふわふわのオムレツケーキのよう。
見るからに美味しそうです。
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でも一番魅力的なのは、羽二重やきという名の所以である羽二重餅が、
餡子と一緒に巻かれていること。

ほら、ほら、みて、みて!
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これが、求肥ラブの私のはあとを、
ぐぐっと掴んでくれました。

福井県は、江戸時代、越前国であったころから、絹織物が盛んに作られていました。
絹織物の中には、羽二重と呼ばれる種類のものがあります。
そこで、名産に因んだお菓子を、越前福井藩松平家御用達の錦梅堂初代紅谷伊三郎氏が作って献上したのが、このお菓子のはじまりのようです。
以来今に至るまで、福井では、羽二重餅をアレンジしたお菓子が、いろいろと作られてるのだとか。

そういわれてみれば、羽二重餅のあの食感は、
しっとりとしたシルクの羽二重生地のあの触感に、
確かに通じるものがあります。

ふわふわ、もちもちの美味しい羽二重やき。
毎日、とは申しません。
週イチ、とも申しません。
でも、月に一個は食べたいな~。




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by oomimi_usako | 2016-05-11 20:49 | あまいもの | Trackback | Comments(12)

季節はお皿のうえにも。

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二子玉川のASOチェレステにて、幼馴染のお友だちとのランチ会。
いつの間にか、年に二回ほど、決まってここに集まる定例会になりました。
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自分自身のことのみならず、家族のこと、実家のことなど、
さまざまな立場でのあれこれを、聴いて貰ったり、伺ったり、
そして、みんなで話し合ったり。
ほぼ半年前の会のお話を踏まえて、続きを話せるので、
それもなかなか有意義。
大切なひとときです。
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実は、必ず招集のお声を掛けてくれるMs.Mのおかげで、
こういう時間が持てるのです。(ありがと~!)
継続は、本当に力になります。
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ASOチェレステのお料理も、毎回楽しみです。
今回は、お皿の上で春を楽しむことができました。
食材の使い方は、とてもお勉強になります。
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人生の四季を歩むみちしるべと、
お皿の上の四季を楽しむヒントを、
一緒に見出すことが出来る、
貴重なランチタイムです。




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by oomimi_usako | 2016-05-07 16:23 | おそとでお食事 | Trackback | Comments(8)

あっという間に、もう五月。

ゴールデンウイーク真っただ中になりました。

桜の開花を待っていた時季から、
もうひと月以上が過ぎたことになるのだと、あらためて気づいて、
座っている椅子から、意味もなく一旦立ち上がりたくなるような、
そんな不可思議な気持ちになりました。

こんなお菓子があれば、
一旦立ち上がっても、すぐまたお席に座り直し、
ここはひとつ落ち着いて、美味しいものでも頂きながら、
過ぎたことより、先のことでも考えましょう、
と、思いたくなるものです。
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銀座和光のティールームにて。
春の紅いベリーの小さいお菓子。
美味しいお紅茶を頂きながら、
銀座の午後の景色と共に、
ひと口ひと口を楽しめるお菓子でした。
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お教室では、やはり旬のいちごのスイーツを
楽しんでいただいています。
露地ものの苺の旬が、
最終レッスンまで間に合いますようにと、
ちょっとハラハラドキドキしています。
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そしてこちらは、ブログに載せる機会を逸したチューリップ。
蕾のときは、淡い緑色。
開き始めると、オレンジ色が鮮やかになり、
もっと開くと、紫色のめしべとおしべが顔を出します。
オレンジと紫は、色相環の反対色。
合わせると、色のバランスが気持ち良い組み合わせですが、
それをひとつのお花の中で、反映させているところが気に入って、
お花屋さんで、迷わず買ってしまいました。
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お花はもうとおに枯れてしまいましたが、
撮った写真を見ていたら、
遠くなりつつある、チューリップの季節の空気の香りが、
ふわりと一瞬、漂ったような気がしました。





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by oomimi_usako | 2016-05-01 17:15 | あまいもの | Trackback | Comments(2)


日々のあれこれと、美味しいものの記憶。


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