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日々のあれこれと、美味しいものの記憶。


by oomimi_usako
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お正月の食卓

続きましては、こちらも恒例の元旦の朝食、昼食、夕食の風景を。
まず、我が家にて朝のお祝い膳をいただきます。

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大事なお祝い酒に今年は、福井勝山は一本義久保、一本義 純米大吟醸生原酒をいただきました。
奥越前に、明治35年に創業したこちらの酒蔵。
仕込み水には、白山に降った雪解け水が湧く酒蔵の井戸水を使っています。
最初は、創業地に因んで酒銘を“澤乃井”と名付けたそうですが、同名の酒蔵があることがわかったので、越前勝山藩小笠原家愛育の酒銘を譲り受け“一本義”と変えたとか。
この“一本義”ということばは、禅語第一義諦からの出典で、最高の真理、優れた悟りの智慧を極めた境地を意味するそうです。(参考:パッケージ説明書き)

香り立つスッキリした旨みを感じる御酒で、
今年もいろいろ美味しい御酒に出会えますようにと思いを込めて乾杯です。

神様にも同じ御酒を酒器に注いでお供えしましたところ、しばらくたって襖をあけると、
そのお部屋が馥郁とした香りに満ちていました。

平安堂の梅の蓋つきお椀は、とてもお気に入り。
お正月にだけ、桐箱から出して使います。

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お雑煮は、usako実家系に仕立てますので、おすましに、鶏肉、みつば、かまぼこ、柚子と角餅入りです。

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続いて、お近くの八幡宮へ初詣。
午前中のせいか、程よい人波で、ゆるゆる歩いているうちにお参り出来る、そのような様子でした。
破魔矢をいただいて、それから縁起物のへそ福餅をデザート用に買い求めて戻ります。
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続いて、殿実家へ移動。
今年は、ウエスティン都ホテル京都製のおせちをお取り寄せしてくれていました。

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お祝い酒は、同じく一本義久保の別ブランド、伝心 冬 しぼりたて生酒。
こちらは本醸造酒ですが、福井県産米で自家製造された米アルコールを使用しているので、
いわゆる一般的な本醸造とはまったく異なる、日本酒らしい香りとお味が楽しめました。

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キャップの飾り紙の下には、雪だるまさんが隠れていました。
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お雑煮は、殿実家系。
白味噌に、里芋、しいたけ、にんじん、だいこんと、丸餅入り。
青のりをたっぷりかけていただきます。
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次は、麗らかな霞のような薄雲の中にぼんやり見える富士山を眺めつつ、いっきに多摩川を渡り横浜へ。
ご機嫌うるわしく、お肌つやつやの御年104歳のグランマチャコに新年の御挨拶。
ひとしきり近況などをおしゃべりしてから、今度は、夕焼けにシルエットで浮かびあがる富士山を見ながら、再び多摩川を渡り、東京へ取って返します。
usako実家へ移動して、三度目のおめでとう。

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お祝い酒は、またしても同じ一本義久保の、伝心 純米吟醸。
燗酒好きのムッシュマロのために、ぬる燗でも美味しくいただけるという純米吟醸を選びました。
これはまた、朝と昼の御酒とはまた違う華やかな香りで、日本酒が得意でない方でも楽しめるような、さらりといただけるお味でした。
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いつもの芝パークホテル製の洋中のお重に、
皆それぞれに持ち寄った手作りのお料理も並べてのお祝い膳となりました。
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いつもと変わらぬ元旦の行事。
いつもと変わらないことが、何より嬉しく幸せに思える日、それが、
私の一月一日です。


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by oomimi_usako | 2017-01-03 16:38 | おうちのお食事 | Trackback | Comments(16)