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9月28日 神田みますや

まるで、舞台セットのような風情ある佇まい。
神田司町の居酒屋、みますやです。

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正統派と言うべきか、由緒正しきと言うべきか、
創業1905年の老舗中の老舗です。
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このお店のような居酒屋さんに出掛けるのは、
ワクワクするような楽しさがあります。

扉を開けると、
思い思いに御酒を楽しむ老若男女の呑兵衛の皆さまが
大勢おいでになります。

日本酒の種類も多く、大きな冷蔵庫の前のお席に通されでもしたら、
それを見ているだけでも良いお肴になるというもの。
(あれ?このシチュエーションどこかでもありましたね)

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その上、メニュー…いえ、お品書きにならぶ墨書きのお料理の数々は、
お酒意外になにをか合わせん、と見えない注意書きが添えられているかのようです。

雰囲気と言い、御酒のラインナップと言い、そしてもちろんお料理と言い、
私も呑兵衛友達も、みんな気に入っているので、
リピート率の高いみますやさんです。



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by oomimi_usako | 2017-09-28 23:28 | おそとでお酒

9月23日 ひやおろしの美味しい季節

日本酒好きにとっては、新酒の頃だけでなく、今の時期も楽しみな季節です。

江戸時代、ちょうど今頃ひと夏寝かせた日本酒を、
冷やの状態で火入れせず、そのまま卸して出荷をし始めたことから、
ひやおろしと呼ぶようになったとか。

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我が家の、今年初めてのひやおろしは、“八重垣 純米”(ヤエガキ酒造 姫路)。
「現代の名工」に選ばれた田中 博和杜氏の醸されたもので、
酒米には、キヌヒカリを使っています。
“渋谷の酒蔵”でみつけてきました。
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ヤエガキ酒造は1666年創業の歴史ある蔵元です。
その長い歴史に甘んじることなく、
国内だけでなく海外への進出にも意欲的なようです。


さてさて、我が家では、いつものように居酒屋さん仕立ての食卓で楽しみました。
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“純米八重垣”は、辛口。
お口に含むと、まずすっきりとしたお味が感じられて、
そのあと、きりりとした後味が続きます。
秋の夜長、一献傾けるのにぴったりの御酒でした。





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by oomimi_usako | 2017-09-23 22:40 | おうちのお食事

9月5日 日本酒には日本酒を

またひとつ、御酒の品揃えの良いお店を見つけました。
田町の駅近く。
正確に申せば、“日本酒好きのお友だちに教えて貰った”のではありますが。

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日本酒だけでなく、焼酎もいろいろ取り揃えられていますし、
お伴にするお肴も、間違いなく御酒によくあう美味しいものばかり。
まさに、呑兵衛のためのお店と言っても間違いありません。
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次に飲むものを探すときは、メニューを眺めても良いのですが、
目の前の冷蔵庫の中の一升瓶から、あれこれとお願いするのが、これまた楽し。
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ふと気づきました。
日本酒を頂く時には、もちろん美味しいお肴があれば、いうこと無しですが、
ずらり並んだ一升瓶を眺めながらというのが、何よりのお肴になることに。


日本酒のおつまみに日本酒を…。
果てさてこれは、次なる境地に差し掛かったということでしょうか。


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by oomimi_usako | 2017-09-05 23:00 | おそとでお酒

その名も、純米吟醸井伊直虎。

今年も、大河ドラマフリークのわが殿は、
日曜日ごとに律儀に、チャンネルを某放送局に合わせてお楽しみ中。

先日、usako実家でのお食事会開催の折、
酒奉行を買って出た殿が、選び出したのが、この御酒でした。

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純米吟醸井伊直虎(静岡浜松・花の舞酒造)
力強いラベルの文字は、龍潭寺ご住職(先代)直筆だそうです。
“直虎は、井伊家当主井伊直盛の一人娘として生まれ、
激動の時代に井伊家を守り、のちに徳川四天王となる直政を育てあげました。
井伊直虎をはじめ代々井伊家を祀る龍潭寺の
第19世住職全裕師直筆の書をラベルにさせていただいた特別なお酒です。”
と、ご親切なる酒瓶の説明書きです。

ーなかなかイイでしょ?ー
と、殿からみんなにお披露目。
ーへぇ~面白いねえー
と、みんなご親切なるお付き合い。


みんながそれほど大河ドラマの体裁にこだわっていないことは、
この際、黙っておくことにいたしましょう。
だって、この御酒、とっても美味しかったのですもの。
吟醸ながら、濃い旨みが感じられて、でも後味はすっきり。
注文して届けて頂いた、人形町今半のお食事との相性は抜群で、
なかでもローストビーフの握りと、見事に合う、いわゆる淡麗辛口でした。
きっと、清水のかつおなどとも良く合いそうです。

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流行りに乗っているだけでなく、
そして、ラベルにも決して負けない、
美味しいお酒でした。

酒奉行、褒めて遣わす! by 女城主usako





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by oomimi_usako | 2017-06-10 18:50 | おうちのお食事 | Trackback | Comments(2)

これもまたある日のusako庵

この日のお品書き。
お造り四種、ひらめ、しまあじ、ほたるいか、のれそれ。
若竹の木の芽味噌和え。
栃尾揚げ。

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ひらめ、しまあじはサクで購入してたっぷりと。
サクですから、もちろんひらめはエンガワ付き。
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ほたるいかは、面倒ですが目と軟骨を一つずつ取り除いて準備しました。
そして、珍しくも手に入るのれそれは、穴子の稚魚です。
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毎年恒例の到来物、横浜磯子のお山の筍を、今年も頂戴したので、
茹でて新わかめと一緒に、叩いた木の芽で作った木の芽味噌で和えました。
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栃尾揚げは、日本酒の御肴に良く合うので、冷凍庫に常備してあります。
両面をカリッとなるまで焼いてから、
叩いた梅干しにかつおぶしをまぜたペーストをトッピングしました。
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御酒は、日本酒。
渋谷の酒蔵(東急東横店の日本酒コーナーともいいます)を覗いていたら、
ふと見たことのない御酒が目に留まりました。
五凛と名付けられたこの日本酒は、天狗舞で有名な車多酒造が作った、
新しい銘柄だそうです。

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純米の生酒。
日本酒らしいお味ですが、酒米が山田錦だからでしょうか、
旨みが濃すぎずサラリと呑めて美味しい御酒です。
白身のお魚のお刺身がまさにぴったり。
でも、お醤油が効いているものより、塩味や味噌味が合うように思いました。
例えば、この日のひらめのお刺身に、塩麹とレモンスライスをホンのちょっと載せたもの、とか。
水たこに、抹茶塩つけたものとか、絶対に合いそうです。

・・・あら。
想像していたら、俄然、試してみたくなってきてしまいました。
四合瓶は飲み残して冷蔵庫に保管中。
これ幸いとは、まさにこういうことを言うのでしょうね。




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by oomimi_usako | 2017-05-09 22:27 | おうちのお食事 | Trackback | Comments(4)

鰤しゃぶに神開(しんかい)

寒い毎日が続いていますので、
休日のお夕食などには、鍋料理の出番も増えるというもの。

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この日は鰤しゃぶを用意しました。
しゃぶしゃぶ用として売られている鰤は、既製の薄さが好みではありませんので、
お刺身用柵で手に入れて、我が家仕様の厚みで造ります。

きのこやお野菜を準備して、特にセリをたっぷり用意するのも、我が家好み。

つけだれは、各自でブレンドしてその場で作りますので、
酢橘を幾つもしぼった汁を小さなピッチャーに入れたのと、
木桶仕込みのお醤油を用意しておきます。

そして、決して忘れてならないのが日本酒で。
今回は、“鰤に負けないお味”と、“初絞り”と、“酒米”というキーワードで選んでみました。

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クスッと笑ってしまうような可愛い面白いラベルのこちらは、
“神開 特別純米 一番汲み”。
江戸時代の明和の頃から続く、滋賀県甲賀の藤本酒造の日本酒で、
酒米には日本晴という県産米を使用しています。
一年に一度しか出ない一番汲みは縁起物。
アルコール度数18度で、香り、お味ともに、日本酒らしい日本酒です。
まったりした鰤を、すっきりいただくのにぴったりで、
特に、辛口好きならお好みに合いそうな御酒でした。

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ちなみに・・・
私は、もうちょっとまろみのあるお味が好みなのでした・・・。

あたたかな鍋料理を仕立てる週末は、まだしばらく続きそうですね。



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by oomimi_usako | 2017-02-12 22:18 | おうちのお食事 | Trackback | Comments(6)

寒い日のお茶の時間には、日本酒の…

にごり酒でも呑んで温まりたい…

では、ありません、お茶の時間ですからね。

でもまあ私は、にごり酒でも一向に構わないのでありますが。

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寒い日のお茶の時間には、日本酒の絞りかす、
すなわち酒粕で作った熱い甘酒を、ふぅふぅして温まるのが我が家流。

いま時分は、
ちょうど日本酒の初絞りが出回り始める頃。
となれば、その副産物である酒粕も出来立て最盛期です。

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甘酒は板粕から作ります。
とろ火で煮詰めていくと、キッチンには良い香りが立ち込めます。
目を瞑ると、まるで灘六郷の街角に立っているかのように感じます。
…おっといけない、コンロの火を使いながら目を瞑ってはいけませんね。
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真っ白ではない、柔らかなトーンの温もり色に、
おろし生姜をぽとっと落としていただきました。
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美味しい日本酒を送り出したあとの酒粕の、
ちょっと自慢気な芳香が、
立ち上る湯気の中に見えたような気がいたしました。



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by oomimi_usako | 2017-02-08 17:06 | あまいもの | Trackback | Comments(10)

お正月の食卓

続きましては、こちらも恒例の元旦の朝食、昼食、夕食の風景を。
まず、我が家にて朝のお祝い膳をいただきます。

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大事なお祝い酒に今年は、福井勝山は一本義久保、一本義 純米大吟醸生原酒をいただきました。
奥越前に、明治35年に創業したこちらの酒蔵。
仕込み水には、白山に降った雪解け水が湧く酒蔵の井戸水を使っています。
最初は、創業地に因んで酒銘を“澤乃井”と名付けたそうですが、同名の酒蔵があることがわかったので、越前勝山藩小笠原家愛育の酒銘を譲り受け“一本義”と変えたとか。
この“一本義”ということばは、禅語第一義諦からの出典で、最高の真理、優れた悟りの智慧を極めた境地を意味するそうです。(参考:パッケージ説明書き)

香り立つスッキリした旨みを感じる御酒で、
今年もいろいろ美味しい御酒に出会えますようにと思いを込めて乾杯です。

神様にも同じ御酒を酒器に注いでお供えしましたところ、しばらくたって襖をあけると、
そのお部屋が馥郁とした香りに満ちていました。

平安堂の梅の蓋つきお椀は、とてもお気に入り。
お正月にだけ、桐箱から出して使います。

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お雑煮は、usako実家系に仕立てますので、おすましに、鶏肉、みつば、かまぼこ、柚子と角餅入りです。

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続いて、お近くの八幡宮へ初詣。
午前中のせいか、程よい人波で、ゆるゆる歩いているうちにお参り出来る、そのような様子でした。
破魔矢をいただいて、それから縁起物のへそ福餅をデザート用に買い求めて戻ります。
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続いて、殿実家へ移動。
今年は、ウエスティン都ホテル京都製のおせちをお取り寄せしてくれていました。

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お祝い酒は、同じく一本義久保の別ブランド、伝心 冬 しぼりたて生酒。
こちらは本醸造酒ですが、福井県産米で自家製造された米アルコールを使用しているので、
いわゆる一般的な本醸造とはまったく異なる、日本酒らしい香りとお味が楽しめました。

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キャップの飾り紙の下には、雪だるまさんが隠れていました。
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お雑煮は、殿実家系。
白味噌に、里芋、しいたけ、にんじん、だいこんと、丸餅入り。
青のりをたっぷりかけていただきます。
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次は、麗らかな霞のような薄雲の中にぼんやり見える富士山を眺めつつ、いっきに多摩川を渡り横浜へ。
ご機嫌うるわしく、お肌つやつやの御年104歳のグランマチャコに新年の御挨拶。
ひとしきり近況などをおしゃべりしてから、今度は、夕焼けにシルエットで浮かびあがる富士山を見ながら、再び多摩川を渡り、東京へ取って返します。
usako実家へ移動して、三度目のおめでとう。

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お祝い酒は、またしても同じ一本義久保の、伝心 純米吟醸。
燗酒好きのムッシュマロのために、ぬる燗でも美味しくいただけるという純米吟醸を選びました。
これはまた、朝と昼の御酒とはまた違う華やかな香りで、日本酒が得意でない方でも楽しめるような、さらりといただけるお味でした。
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いつもの芝パークホテル製の洋中のお重に、
皆それぞれに持ち寄った手作りのお料理も並べてのお祝い膳となりました。
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いつもと変わらぬ元旦の行事。
いつもと変わらないことが、何より嬉しく幸せに思える日、それが、
私の一月一日です。


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by oomimi_usako | 2017-01-03 16:38 | おうちのお食事 | Trackback | Comments(16)

あけましておめでとうございます。


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あけましておめでとうございます。
この一年も、良い年となりますように。

我が家の元旦は、一年で一番忙しい、例年通りの一日になりました。
まず、今年最初の日本酒は、一本義久保本店の一本義純米大吟醸から始めました。

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殿とお祝い膳を囲んだあと、近くの八幡宮に初詣。
そのあとは、殿実家→グランマチャコ宅→usako実家と巡って、またお家に戻ります。
この様子は、また追って。

相も変わらず、新年早々、日本酒から始まりましたusakoのブログ。
美味しいもののお話ばっかりの食いしん坊な内容も、これまた相変わらずになりそうですが、
今年もご贔屓に、どうぞよろしくお願いいたします。




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by oomimi_usako | 2017-01-02 16:20 | おうちのお食事 | Trackback | Comments(4)

久し振りの五橋(ごきょう)

渋谷のデパ地下に詳しい方なら、たぶん状況がお解りになることと思いますが・・・。

東急百貨店の渋谷東横店の日本酒売り場は、ちょうどエスカレーターのそばにあります。
そのエスカレーターに乗る直前に、壁いっぱいの大きな冷蔵庫の中に並ぶ日本酒の瓶を、
真正面から一望(?)出来る配置。
すべての方がそうなさるとは、決して思いませんが、少なくとも私は、その一望を、常に、極めて有意義に活用するように心がけ、珍しい銘柄や、新入荷の銘柄を、瞬時に脳裡に焼き付けてから、エスカレーターをのぼります。

先日も、久し振りに見かけるラベルを記憶に留めたので、数日後に、それを入手してまいりました。

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五橋。生酛純米寒おろし。(山口岩国 酒井酒造)
酒米にも、米麹にも、県産米を使用しています。
薄い黄金色に、生酛独特の残り香が、御酒好きにはクセになる美味しいお味。

五橋は、だいぶ以前に純米酒で頂いて、美味しさにも、こだわりの酒造りにも興味を持って、
しばらく続けて飲んでいた時期がありました。
ちょうど、同時期に獺祭も初めて頂いて、山口にも美味しい蔵がいろいろあるのだなあと思ったものです。
私にとっては、五橋も獺祭も同じように美味しかったので、
そして、それは今、双方を頂いても同じに思うので、
要するに戦略的に獺祭が優っただけ、と今でも私は思っています。

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その酒蔵…いえ、日本酒売り場から、ちょいと足をのばすと、
魚河岸…いえ、鮮魚売り場になりますので、
御肴には、すずきと、ひらめと、ぶりを調達してまいりました。
少し寒い日でしたので、併せて湯豆腐の鍋を整えました。
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お薬味に添えましたのは、最近マイブームの“柑橘塩”です。




<五橋 酒井酒造>
<五橋のある食卓>



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by oomimi_usako | 2016-12-05 16:51 | おうちのお食事 | Trackback | Comments(8)


日々のあれこれと、美味しいものの記憶。


by oomimi_usako

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