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2006年7月17日 日本酒を楽しむための食卓 初亀

お夕食のお買い物に出かけたら、珍しく(←東京では)静岡直送生桜海老が並んでいました。
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こういうものには、目がないので、早速購入。
そういえば、おうちの冷凍庫にOISIXで届けてもらったまぐろのかぶと肉(もちろん切身)もあったことを思い出し、今夜は静岡シリーズでまとめることに決めて、あわせて沼津港で揚がっためばちまぐろなども仕入れました。
そして、忘れずに日本酒!
静岡のお酒を求めて、いそいそと日本酒売り場に出かけ、今回は初亀(初亀醸造株式会社)の吟醸を選び出しました。
ところが!他の持ち物が重すぎて750mlが持てないっ!!
これは私にとって、いえいえ、わが家にとって、かなりゆゆしき事態ですが、持てない物はどう頑張ってもやっぱり持てないわけで、泣く泣く最小サイズで我慢しました。

さて、その貴重な御酒のお味は如何に?
始めのひと口は、キリリとした味わい。
その後で、まろやかな旨みと香りがいっぱいにひろがる美味しいお酒でした。
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殻ごといただく生桜海老も、めばちまぐろも、しっかりとした旨みのあるお味ですし、まぐろのかぶとは、お醤油とみりんをあわせたタレをつけながら焼いたので、これもまた香ばしさのあるしっかりとしたお味です。
初亀は、それらに勝ちも負けもせずに程よく絡まって、今宵の食卓をまた、楽しいものにしてくれたのでした…小さいながらもネ!
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by oomimi_usako | 2006-07-19 00:00 | おうちのお食事

2006年6月3日 日本酒を楽しむための食卓

高知旅行で入手してきた日本酒の最後を飾るのは、「酔鯨純米吟醸 鯨海酔侯(すいげいじゅんまいぎんじょう げいかいすいこう)」(酔鯨酒造株式会社)です。
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一緒にいただくお料理は、やはり絶対外せない鰹の土佐造り(但しガスコンロ炙り)。
新玉ねぎのスライス、鳴門の塩蔵ワカメ、きゅうりのスライスにわけぎの小口切りとおろし生姜をたっぷりのせて、その上からすだち醤油をかけて用意をしました。
ちょっと珍しいトビウオのお刺身と煮鮑のスライスも一緒に食卓を賑わします。
酒盗は、良く行くお魚の美味しい居酒屋さん「魚真」で必ず頼む“酒盗マスカルポーネ”を真似して“酒盗クリームチーズ”に仕立てました。
木製のスプーンの半分に酒盗、半分にクリームチーズをのせて、一緒にパクッとお口に入れます。
簡単に出来るお肴なので、お好きな方はお試しあれ!
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さて、「鯨海酔候」とは、幕末の土佐藩主山内豊信(容堂)公の雅号です。
どうも土佐藩主山内家の面々は、お酒好きでお強い方が多かったようで、山内容堂公もまるで鯨のように御酒を飲まれたらしいのです…すごいですね~!
これに因んで命名されたのが「酔鯨」という日本酒で、その中のひと種類が「鯨海酔候」です。
ラベルには、山内家の家紋である三ツ葉柏が描かれていました。
濃い旨みのあるお酒で、酒盗クリームチーズのこってりした味わいにも、鰹の土佐造りに香るすだちの爽やかさにも調和して、美味しく頂くことが出来ました。

ところで、飲みながら気がついたのですが、ふつう日本酒の箱や瓶のラベルや蓋には“お酒は20歳を過ぎてから”というメッセージが書かれていることが多いですよね?
この「鯨海酔候」の瓶の蓋には…“妊娠中や授乳中の方はお酒を控えめに”って書いてあります。
こういうメッセージは初めて見ました。
他にも、そう書いてある蓋もあるのかもしれませんが、私は今までは全く気付きませんでした。
さすが高知のお酒だわ~(?)と妙なところで深く感心してしまいました。(一応、今後気をつけてチェックして見るつもりです)

そして…これで、高知旅行中に現地で入手してきた日本酒は、すべて飲み尽くしたのでした。
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by oomimi_usako | 2006-06-03 22:29 | おうちのお食事

2006年5月21日 日本酒を楽しむための食卓

春の高知旅行の時には、大好きな日本酒を何種類も、美味しいお肴と共に堪能してきました。(高知旅行記「土佐ぶろぐ其の壱・其の弐」「土佐ぶろぐ其の参・最終回」ご参照)
更に…滞在中残念ながら現地では戴くことが出来なかったお酒も、忘れずに購入してきてありました。
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高知の御酒のお肴として最適な鰹が、まだ美味しいうちに、購入してきたお酒も飲んで置かなければ!
ということで、今回は、有光酒造場の“玉川”と“琴ヶ浜”を戴いてみることにしました。
鰹はお刺身用の柵を買ってきて、串を打って炙り、土佐造りに…とは言っても普通のガスコンロの火ですから、お味もまあまあそれなりですけれど。
付け合せたのは鳴門のワカメ、高知産しょうがのすりおろしと同じく高知産みょうがの千切りをたっぷり、薄切りきゅうり、小口切りの細ねぎ。
到来物の徳島産すだちを幾つも絞って、お醤油と合わせたたれで戴きました。
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高知産米ナスなども、最近はとても手頃なお値段でスーパーマーケットでも手に入るようになったので、くり抜いた実の部分を素揚げにして、黄身味噌たれを絡めて盛り付けました。
そうそう、忘れてはならないのは、箸休めの酒盗。これがなくては、高知の日本酒を楽しむ食卓は始まりません。日本酒とすだちの絞り汁をすこぉ~し混ぜていただくと、これまた好きな人にとって(=我が家の人々)、たまらないお味に変身してしまうのです。
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“玉川”は、吟醸。さっぱりとした基本の日本酒と言う感じのお味で、あと味もすっきり。でもちょっと口当たりがキツイような感じもしました。
“琴ヶ浜”は、たれ口原酒という種類。度数が20%~21%と高め(=今回入手したもののラベル表記。HPでは18~19と紹介されてる)ですが、旨みのあるまろやかなお味が印象的。私が好きなのは…後者でした!
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by oomimi_usako | 2006-05-21 09:00 | おうちのお食事

2006年4月1日 桜の宴

今日は、家族みんな揃って桜の宴をいたしました。
年によっては、お昼間にお庭でバーベキューということもありますが、今年は昨年に引き続き夜の開催で、まだ外は少々寒いので、お家の中での宴となりました。

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お食事は和洋折衷いろいろ取り揃えて、テーブルの上もご馳走と飲み物の美味しい“花盛り”でした。
前菜は母のお手製、鯛と帆立の和風マリネ。
ガラスのお器にも桜の花が…。f0039281_035478.jpg

赤ワインはシャトーカミヤでボルドーサンテミリオンのもの。三年モノのまだ若いワインで旨みとコクが出始めたところ、と言った味わいです。
シャトーカミヤは、皆さんきっとご存知の浅草「神谷バー」で知られる実業家神谷傳兵衛氏が、茨城県牛久に明治36年(1903)「神谷シャトー」として作られたものなのですよ。
一方日本酒は高知の司牡丹酒造の山廃純米“かまわぬ”。季節限定で冬場~3月位まで販売されるもので、是非ともいただいてみたかった日本酒です。
永田農法で作られた高知県産山田錦を100%使用。
さすが、山廃!ともいえる馥郁とした旨みは、赤ワインにも負けないくらいでチーズとの相性もGoodでした。
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家族全員大好物で、何かというとお取り寄せする柿の葉寿司
こちらのものは、季節によって、〆ている酢の風味を変えているように思います。
また、サバも今頃のものは、脂のノリが良くてトロリとした食感がとても美味しいですね。
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こちらのドイツ直輸入ソーセージやハムも、今回で2度目のお取り寄せ。
取り扱っている種類が多いので、いろいろなお味を楽しめます。
大きなハムは、フライパンで焼いてから、レモンを絞って粒マスタードをつけていただくと更に美味しくいただけます。f0039281_0373776.jpg



お食後のデザートは、桜わらび餅。
桜の花で作ったという桜蜜をかけていただきます。
ほんのりと桜の香りがお口の中に広がりました。
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by oomimi_usako | 2006-04-01 23:32 | 日々の生活

2006年3月19日 土佐ぶろぐ 其の弐

二日目。
目覚めたら、風が少し強めに吹いているものの快晴!
毎週日曜日は、御城下で元禄3年(1690年)から続いている市の中でも一番大きい日曜市が、追手筋でひらかれます。今日はそこからスタートして、市内と桂浜を回りました。
利用したのは土電(とでん)と呼ばれる路面電車とバス。
どちらも後乗りで、降りる時に前で運賃を運転手さんに支払うのですが、必ず“ありがとぅ”(←土佐弁のイントネーション)と言われますので、こちらも自然とお礼の言葉が口をついて出てきます。
高知の方というとたくさんの著名な出身者の印象から、気性の激しい男性的な感じがしていましたが、もしかしたらその強さや厳しさは自分自身に向けられているもので、それゆえ人には優しく出来る県民性があるのかもしれません。

この日訪ねた処は>>>
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◎日曜市
海のものあり陸のものあり、食べもの・日用品・骨董品・植木花苗あり…とにかく何でも揃う。
獲り立ての土筆が両手に余る程の束で売られていたり、巨大な土佐金時がゴロゴロ並んでいる。
特産の徳谷トマトは、一つ買ってその場でかぶりつくことも出来る。
お値段もとてもお得!
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高知城
今年の大河ドラマの準主役山内一豊が、1601年に24万石の土佐藩主となって築いたお城。
天守閣や追手門以外にもたくさんの建物や塀が寛延元年(1748)に再建された後、そのまま残っている。歴史の重さが風格となって現れているかのように感じられた。
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◎旧山内家下屋敷長屋(重要文化財)
幕末の建物がそのまま残されていて中も見学出来る。
高知の輩出した各分野の多くの著名人の肖像が解説と共に展示されていてとても勉強になる。

◎山内神社&土佐山内家宝物資料館
山内家の歴代藩主が祀られているのが山内神社。そのすぐ横に山内家にまつわる様々な品を展示公開している資料館がある。
400年前からの品々をそのまま見られることが何と言っても感動的。こういう資料を見ていると江戸時代なんて、ついこの間だったのね…と思えてくる。

坂本龍馬記念館
かなり個性的な作りの建物だが内容(資料)は充実している。
特に、筆まめさんだった龍馬のユニークな内容の私信をたくさん読むことが出来るのが面白い。

◎桂浜
緩やかに弧を描く砂浜が美しく、西は足摺岬、東は室戸岬に向けて海岸線が延びていくのをずっと目で追うことが出来る。月の名所でもあるそうなので、機会が有ったら見てみたいなあ。

◎坂本龍馬像
桂浜にドーンと立っている。よく見かける龍馬のポートレートをもとに作られたのは周知の事。しかしあのポートレートでは足をクロスさせているけれどそれだと銅像自体が安定しないとか言う理由で、この桂浜では右足を前に踏ん張って龍馬さんは立っている。

この日食べたものは>>>
◎あん入り三色蒸しパン
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日曜市にて。
家族総出で作ったと言うあん入り蒸パンは、かぼちゃ味、にんじん味、よもぎ味の三色。パンと一緒に小豆も買った。自分のお家で食べるために育てた小豆は、きっと美味しいに違いない。帰宅したらこれで美味しい餡を作ってみようと思う。

◎田舎寿司
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特産の柚子酢を利かせて各家庭でも作られているお寿司。
柚子の香りが食欲をそそる。
にぎりの上に、こんにゃくや、酢漬けみょうがなどを載せていて面白い。

酔鯨亭にて鯨三昧
高知と言ったら鯨!
学校給食の固~い鯨の立田揚げの思い出は、ン十年経って今!ここで払拭された。
鯨ベーコン・サエズリ(タン)・花鯨(尾を湯がいたもの)・ウネス(下あごからおへその手前までのウネウネのところ)・赤身のにぎり(ニンニクスライスと小ネギとおろし生姜をのせて)・皮鯨・胃袋。

◎のれそれ
マアナゴの稚魚を生でポン酢醤油ともみじおろし、小ねぎの小口切りでいただく。この時期の珍味。やはりアナゴの形をしていて(←当たり前??)胴が長い!

◎うつぼの煮こごり
こくがあって、鰻に似ている気がする。

この日飲んだ日本酒は>>>

◎鯨海酔候(酔鯨酒造
今回いろいろ飲んでみた日本酒の中で、一番好きなものかもしれない。
口に含んだ後に抜けていく香りがとても芳しい。一緒にいただいてみたのは鯨の赤身のにぎり。
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◎酔鯨純米吟醸(酔鯨酒造)
口当たり軽く、どんなお料理ともマッチする感じ。
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この日の備忘録>>>
日曜市ではお野菜や果物、お惣菜など欲しいものがたくさんあったが、なにぶんにも旅の途中だった為、買うのを諦めた。次に高知旅行を計画する時には、絶対日曜帰りにして、買ったばかりのお野菜をたくさんぶら下げて飛行機に乗るようにすれば良いのじゃないかと企んでいる。

…旅は3日目に続きます。
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by oomimi_usako | 2006-03-19 23:59 | 旅とおでかけ | Trackback | Comments(0)

2006年3月18日 土佐ぶろぐ 其の壱

『皆もすなる ブログといふものを 私もしてみむとて するなり』

“土佐日記”は、延長8年(930年)土佐守に任じられた紀貫之が4年間の任期を終えて、現在の高知県南国市から約2ヶ月かけて帰京する間の出来事を記したもの。記述のきっかけとなったのは、愛娘が任地で亡くなり一緒に帰京出来なくなったことからだと言われています。
状況は全く異なる旅ながら、私も南国高知を旅してきました。
高知は広いので、今回は土佐日記に描かれたのと同じ高知県の県央から海沿いに室戸岬までの県東部を3泊4日で訪ねることにしました。
見どころも多く、食べ物も美味しく、そして日本酒も大変美味しい高知をしっかりと堪能するのが目標です!

一日目。

東京は快晴。JAL機にて羽田を飛び立ってから、未だ雪を戴いて白く流麗な富士山やキラキラ光る相模湾を眺めながら一路高知へ。西から低気圧が近付いていたので、中央アルプスが見えた後はひたすら雲の上で、次に地上が見えた時には、細かい雨滴が飛行機の窓を走る中、雨模様の高知龍馬空港へ着陸しました。
この後、夜まで降ったりやんだりのあいにくのお天気でしたので、雨でも支障のないところを見てまわりました。

この日訪ねた処は>>>
高知県立歴史民族資料館
敷地内に群生する水仙からはほのかな芳香が漂っていた。桜花は一分咲き程度。
この資料館は戦国時代に長宗我部氏が築いた岡豊(おこう)城址に建てられているのだが、そこは高知市中心部はりまや橋界隈から、一時間に一本弱というバスに30分程揺られてようやっと辿り着く場所。それでも原始から現在までの高知の歴史を年代順に観ることが出来るのでとても勉強になる。坂本龍馬やかつおのたたきやよさこい祭りだけが高知じゃないということを旅の始めに知るのも大切なことだ。
◎大川筋武家屋敷資料館
f0039281_2050728.jpg山内一豊に従って土佐に入った家禄250石の手嶋家の、幕末の頃の武家屋敷を修繕して保存してある。
城下町の面影が色濃く残って風情があった。
横山隆一記念まんが館
高知出身の『フクちゃん』作者横山隆一氏の活躍を顕彰するために作られた。
横山氏の作品はもちろんのこと、鎌倉のアトリエを再現したセットや、種々様々な(etcコースター、鉄道模型、その他変わったもの多数)コレクションの展示などを見ることができる。ここに行くと、高知出身の漫画家が意外にとても多いことがわかる。

この日食べたものは>>>
◎一豊(かずとよ)寿司とサバの姿寿司
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帯屋町の“土佐藩 高知本店”にて。前者はここのオリジナルでかつおのたたきにニンニクスライスを挟んだ押し寿司。後者は文字通りサバ丸ごと一本を使ったお寿司。頭にもシッポにも寿司飯が挟んであって豪快!どちらも美味だった。
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◎どろめ
マイワシやウルメイワシの稚魚を生で、ポン酢醤油・もみじおろし・小口切りの小ねぎをたっぷりあわせていただく。



◎かつおのたたき
高知に来たならこれを食べなきゃ!
東京では千葉勝浦に揚がるかつおが多く出回っている気がするが、暖流のルートを考えると美味しいかつおはもしかして高知で先に釣られている??
こちらもポン酢醤油だが、わかめや、ニンニクとたまねぎときゅうりのスライスを合わせていただく。

◎酒盗
御存知!酒の肴。日本酒飲むなら欠かせない!
第12代山内豊資公(←お酒好き)の命名と言われる。

◎ニナ貝
サザエが小さくなったような巻貝の中身を、竹串2本をお箸のように扱って上手に抜き出しながらいただく。煮汁も美味。

◎ヒオウギ貝
帆立とよく似た二枚貝だが、その名のとおり、貝殻の鮮やかなこと!
オレンジ色をしている。
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この日飲んだ日本酒は>>>
高知は美味しい日本酒がたくさん頂ける。
瀧嵐上撰(高知酒造)
旨みあり
桂月金盃(土佐酒造)
甘味があって美味しい
無手無冠純米生原酒(無手無冠)
旨みがあるが後味にキツさを少々感じる
船中八策(司牡丹酒造)
少し辛口
…などに挑戦。お肴が美味しいせいか、いくらでも…。
そうそう、お店に入ると周囲のテーブルで、フツーのお嬢さんの二人連れやグループが、フツーに日本酒500ml入りの瓶を頼んで、フツーに盃を酌み交わしながら、フツーにおしゃべりしつつお食事を楽しんでいるのには驚いた。全然顔に出ていない!更にフツーに二本目三本目を頼んだりしている。“ここはアフタヌーンティのティールーム?”と間違いそうになる雰囲気。(←ちょっと大袈裟?)土佐の人はお酒に強いというのは本当だと思う。

この日の備忘録>>>
高知は公共交通が意外に不便なところなので、抜かりない事前の時刻チェックとプラン作成が必須となる。とはいえ、この後の3日間でも、ついつい予定時間を過ぎてしまい、幾度ハラハラドキドキしたことか。時には次発の時間を見て卒倒しそうになったことも…。

…旅は2日目に続きます
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by oomimi_usako | 2006-03-19 20:46 | 旅とおでかけ | Trackback | Comments(0)

2006年3月16日 日本酒を楽しむための食卓

以前“美味しいお料理をいただく時にはそれに合う御酒を用意すべし”という我が家のお約束があると書きましたが、今度はその逆バージョンを催行しました。美味しい日本酒を頂くことに決めた日の食卓には、新鮮で美味しいお刺身と和風の小鉢ものを何種類か揃えます。
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 今回は、“五橋(ごきょう)”と“香田(こうでん)”の飲み比べとなりました。
純米酒五橋は、山口岩国の酒井酒造株式会社で、同じく山口県の柳井市伊陸トラタン村産山田錦を100%使用してつくられています。トラタン村とは、その地域の農家の有志の方々の集まりで「獲らぬ狸の皮算用」から名付けたそうです。軽くクセのないお味ながら充分な旨みも楽しめる日本酒。お刺身が良く合います。
一方特別純米酒香田は、京都丹後山田錦を100%使用して京都ハクレイ酒造株式会社で仕込まれています。“香”と言う字は、「熟した穀物の味の良さ」を意味する漢字だそうで、京都府与謝郡というところには、そのような良い味の穀物を作り出す田んぼという意味の「香田」と呼ばれる土地(=田んぼ)が実際にあるそうです。(参考:ハクレイ酒造11代目当主中西哲也氏による「香田のいわれ」)名前にふさわしく香り高いお酒で、口当たりは通好みで少しきつめ。トロリと濃厚なぼたん海老や、あるいはお魚よりもお肉など、少しクセのあるお料理と合わせたほうがもっと楽しめるように感じました。(お肴を変えてまたトライしてみよ~っと)
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ご参考までに今回用意したお料理は、お刺身が真鯛、寒ぶり、サーモン、甘えび、真あじ。このうち真あじは、健康優良児(←この言葉って古い?)みたいな子を見つけたので我が家に連れ帰り三枚におろしたところ、案の定お腹の中は満腹状態(←この程度の表記ならblogコードに引っかからないわよね?)で、身もピチピチでした。小鉢ものは、独活と新牛蒡のきんぴら、ひじきと黒胡麻の和風五目サラダ、山芋の出汁煮辛子酢味噌風味でした。
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by oomimi_usako | 2006-03-16 23:33 | おうちのお食事

2006年2月6日 獺祭とふく

下関のふくの到来ものがありました。
f0039281_933686.jpg早速お夕食にいただくことにしましたが、その前に大事な仕事をしなければなりません。
それは・・・
我が家のルール“美味しいものをいただく時には、それに合う御酒を用意すべし!”に基づき、今回は下関のふくに合う(と思う)日本酒を調達することにしました。
今回選んだのは山口のお酒“獺祭(だっさい)磨き三割九分純米大吟醸”(旭酒造株式会社)です。
f0039281_923698.jpg獺(かわうそ)の習性に因んだ故事“獺祭”から名を付けられたこのお酒は、薫り高く品の良い旨みがありますが、あっさりしたふくのお味と良く合い、引き立てあってそれぞれの美味しさを何倍も楽しむことが出来ました。
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by oomimi_usako | 2006-02-06 09:03 | おうちのお食事


日々のあれこれと、美味しいものの記憶。


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