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日々のあれこれと、美味しいものの記憶。


by oomimi_usako
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頂いたクグロフから懐かしくベネルクスの旅を想い起こしていたところで、ふと気が付いたのが、行きたいと思っていた美術展があったことでした。
それは、7月22日までが会期のプラハ国立美術館展~ルーベンスとブリューゲルの時代~(Bunkamura ザ・ミュージアム)です。
ちょうど時間が出来たので、お買い物がてら早速見に行って参りました。
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今回は、17世紀にフランドル地方からチェコのプラハに届けられたフランドル絵画を中心にした美術展で、ブリューゲル一族、ルーベンス、ヴァン・ダイクなどの作品を鑑賞することが出来ました。
さらに、絵画の中に描かれるアントワープの聖母(ノートルダム)大聖堂やスヘルデ川を望む街の遠景を見出したり(絵画の中の17世紀の風景と現在の風景に大きな違いがないのです)、あるいは会場の説明書きの中に登場する“ルーベンスの家”のことやブリューゲル一族の話などを読んでいたりすると、ベルギー旅行のことが再び思い出されて、またしても“遠い目”になってしまうのでした。
せっかくなので、6年前の旅でのアントワープの事を少し・・・
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こちらは、アントワープの聖母(ノートルダム)大聖堂
ヨーロッパの中でも屈指の123mという尖塔があるブラバン・ゴシック様式の聖堂です。
日本人には、“フランダースの犬”のラストシーンの教会・・・と言ったほうが絶対早いですよね。
写真の中央にある銅像(少々見難いですが)は、ルーベンス君です。
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大聖堂内部の様子。大きなクロスが印象的です。
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教会内のルーベンスの絵画は、いつまでも眺めていたくなるものでした。
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こちらはルーベンスの家
彼は、亡くなるまでアントワープのこの場所に住んでいました。
そして、写真はありませんが、マイエルヴァンデンベルグ美術館では、ブリューゲルの絵画をたくさん見ることが出来ました。(見ていて、へ~っと思う『12のネーデルランドの諺』なども!)
ベルギー!是非もう一度行きたいと思っています。

usakoの豆知識>
昔むかし、船の往来に通行料を取って街の人々を苦しめていたアンチゴンという巨人がおりました。
ローマ兵士ブラボーは、勇敢にもこの巨人の腕を切り落として退治。
その時、『hand werpen !(=英訳:hand throwing 和訳:腕を投げたっ!)』と、叫んだことから『Antwerpen(=和訳:アントワープ)』と呼ばれるようになりました、とさ。

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by oomimi_usako | 2007-07-10 08:10 | 展覧会 | Comments(2)