自由が丘クオカ本店 ロドルフ・ランドメンヌ氏のスペシャルレッスン

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製菓材料を扱っている、クオカというお店があります。
お菓子やパンを作られる方の間では、有名なお店で、もともと本店が高松でした。
数年前、自由が丘に本店を移し、他にも支店が数店舗あります。
今回は、その自由が丘本店で先日催された、ロドルフ・ランドメンヌ(Rodolphe Landemaine)シェフのスペシャルレッスンに参加させていただきました。
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ロドルフ・ランドメンヌシェフは、いま、パリで店舗を拡大されているメゾン・ランドメンヌ(Maison LANDEMAINE)のパティシェであり代表でもある方です。
二十歳頃から、パリのラデュレや、ピエールエルメ、あるいはミシュラン三ツ星レストランのパティシェや責任者を経験されて、2006年12月にご自分のお店メゾン・ランドメンヌをオープンされたそうです。
そのような方から、いったいどのようなことが学べるのかと、とても楽しみにしつつ伺いました。
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レッスンでは、“春色ムースケーキ Saint Luce”を教えていただきました。
説明は、すべてフランス語。
まあ、お菓子用語だけなら、聞いていれば何となく(あくまでも何となく)わかるものです。
でも、それ以上はさすがに忘却の彼方のフランス語でした・・・が、心配は無用。
ランドメンヌ氏の、ビジネスと人生のパートナーでもある芳美夫人が、脇できちんと通訳をして下さいました。
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春色ムースケーキ自体は、経験のあるものにとっては、さほど難しいレベルのものではありませんでした。
それよりも、間近で拝見するシェフの流れるような手の動き、お道具類の扱い方などに、学ぶべき点が沢山ありました。
特に、一つの作業が終わるごとに、シェフ自ら、調理台の上を片付け、使ったお道具類を脇のシンクにまとめて移し、時には洗って拭き上げたりもなさり、そしてきちんと作業台の上を拭いてから、次の作業に移られる・・・。
実に綺麗な仕事のされ方に、とても感動しました。
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かつて、お料理の先生やグランマチャコなど、私の師匠たちからは、
“調理をする時には、常に作業台は綺麗にしておきなさい。
 洗い物が出たら、ためずにどんどん片付けなさい。
 お料理が済んだと同時に、片付けも済んでいなければいけません”
と教わってきました。
やはり、“出来る方々”は、皆そうされているのだと再認識すると同時に、私も可能な限り、これからもそう心掛けようと思ったのでした。
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春色ムースケーキは、一人一つずつ、ちゃんと試食用を用意してくださいました。
パリのメゾンランドメンヌのお話を、画像も交えつつ伺いながら頂くそのガトーがまた、美味なこと!
パリのお菓子は日本のものより甘いので、好き嫌いがあるかもしれない、とロドルフ夫人はおっしゃいましたが、素材のお味がしっかり出ていて、とても美味しくいただきました。
また、クオカからは、レッスンでも使用したフルーツピュレのお土産も頂戴しましたので、忘れないうちに復習しなければなりません。
とても有意義な、学びのひとときを過ごせた、
春3月の最初の日でした。


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by oomimi_usako | 2012-03-02 22:18 | usakoのお教室 | Trackback

美味しいものの備忘録


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