2013年 07月 31日
東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢 レストランアヴァン 季節の懐石料理
夜のお食事をいただきに、東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢に出掛けました。
こちらのレストランアヴァンは、宿泊している人でなくても利用出来することが出来ます。
お席同士の間隔も広く、お椅子も座り心地の良いもので、
落ち着いてお食事をいただきたいときにはとても良いところです
もちろんご予約はお忘れなく。(昨年の様子は、→ こちらです。)
今年こちらにこられた岩間幸次料理長の懐石は、見て楽しく、頂いて更に楽しい、美味しく美しいお料理でした。
今回いただいたのは、あわびとお寿司が食べられる懐石“碓氷”。
前菜は、八つ橋を設えた見立てのお皿。

鮎の風干し蓼塩、金時草浸し、白瓜雷干し、鴨ロース煮、焼き枝豆、海老芝煮、蓮根チップ。
添えられた短冊には、芭蕉の“閑さや 岩にしみ入る蝉の声”の一句が。
涼やかさを増す素敵な演出ですが、
どなたかの信州ゆかりの一句ならば、さらにさらに涼やかなことでしょう。
御椀は、茗荷や青柚子の香りの利いた、湯葉しんじょ。

続いて、さざえ、鮪、鱸のお造り。

煮物は、信州牛のすき焼きが、茄子の器に盛り込まれて。
もちろん、器まで美味しくいただけます。

主菜は、あわびのステーキ。
添えられたカラフルなお野菜は、もちろん地元信州産。
こちらには、絶品のあわび肝の山葵風味ソースをつけていただきます。

お食事には、鱧のお寿司が、こんなお篭に乗せられて留椀とともに登場しました。
そしてデザートは、季節の水菓子でした。

この日は、三時頃からこんな景色になっていました。

軽井沢の町なか、東雲交差点付近の様子です。
“ザフォッグ”という映画を、彷彿とさせるような濃くて深い霧。
息をするのも苦しく感じるような霧でしたが、
これも、軽井沢らしい景色のひとつです。
お立ち寄りくださいましたおしるしに、
クリックおひとつお願いいたします。

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どうもありがとうございます。
こちらのレストランアヴァンは、宿泊している人でなくても利用出来することが出来ます。
お席同士の間隔も広く、お椅子も座り心地の良いもので、
落ち着いてお食事をいただきたいときにはとても良いところです
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今年こちらにこられた岩間幸次料理長の懐石は、見て楽しく、頂いて更に楽しい、美味しく美しいお料理でした。
今回いただいたのは、あわびとお寿司が食べられる懐石“碓氷”。
前菜は、八つ橋を設えた見立てのお皿。

鮎の風干し蓼塩、金時草浸し、白瓜雷干し、鴨ロース煮、焼き枝豆、海老芝煮、蓮根チップ。
添えられた短冊には、芭蕉の“閑さや 岩にしみ入る蝉の声”の一句が。
涼やかさを増す素敵な演出ですが、
どなたかの信州ゆかりの一句ならば、さらにさらに涼やかなことでしょう。
御椀は、茗荷や青柚子の香りの利いた、湯葉しんじょ。

続いて、さざえ、鮪、鱸のお造り。

煮物は、信州牛のすき焼きが、茄子の器に盛り込まれて。
もちろん、器まで美味しくいただけます。

主菜は、あわびのステーキ。
添えられたカラフルなお野菜は、もちろん地元信州産。
こちらには、絶品のあわび肝の山葵風味ソースをつけていただきます。

お食事には、鱧のお寿司が、こんなお篭に乗せられて留椀とともに登場しました。
そしてデザートは、季節の水菓子でした。

この日は、三時頃からこんな景色になっていました。

軽井沢の町なか、東雲交差点付近の様子です。
“ザフォッグ”という映画を、彷彿とさせるような濃くて深い霧。
息をするのも苦しく感じるような霧でしたが、
これも、軽井沢らしい景色のひとつです。
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鱧寿司が、美味しそうです。
今年の夏は、まだ鱧を、食べてなかった・・・
豪雨なのかなと思ったら、霧だったんですね。
昼間の霧って、珍しいです。
今年の夏は、まだ鱧を、食べてなかった・・・
豪雨なのかなと思ったら、霧だったんですね。
昼間の霧って、珍しいです。
☆mikkoさま、鱧のお膝元の皆さまは、夏には頻繁に召し上がるのだとばっかり・・・!
こちらでは、なかなか店頭に出ないので、見つけたら即買い!します。
和食のお店のお献立にも、必ずひと品入っていますが、きっとそれは私たち関東の人々が、珍しがるからだと思うのですよ。
このお寿司も、とても美味しかったです~♪
そう、これ霧なのですよ。
軽井沢のお昼間の霧は珍しいことではありませんが、夜の霧より怖いです。
こちらでは、なかなか店頭に出ないので、見つけたら即買い!します。
和食のお店のお献立にも、必ずひと品入っていますが、きっとそれは私たち関東の人々が、珍しがるからだと思うのですよ。
このお寿司も、とても美味しかったです~♪
そう、これ霧なのですよ。
軽井沢のお昼間の霧は珍しいことではありませんが、夜の霧より怖いです。
by oomimi_usako
| 2013-07-31 14:24
| おそとでお酒
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Comments(2)