人気ブログランキング | 話題のタグを見る

マドモアゼルC(マドモアゼルセ)の可愛いケーキ

マドモアゼルC(マドモアゼルセ)の可愛いケーキ_f0039281_17524760.jpg

とある週末の、お茶の時間にいただいたのは、
マドモワゼルセの見目麗しいケーキでした。

この日は、仕立て上がったスーツを受け取りに、
殿は一人で日本橋にお出かけ。
帰宅した手には、スーツと、
そして、
この可愛らしいピンクの箱が提げられていました。
マドモアゼルC(マドモアゼルセ)の可愛いケーキ_f0039281_1753346.jpg

マドモアゼルセというスイーツブランドは、
パリで、アクセサリーデザインやグラフィックデザインを手掛けている
シャリーン・カールトン嬢がケーキをデザイン。
そしてそれを、レストランウエディングを手掛けるアンジェロコート東京のパティシェが、スイーツに仕立て上げています。

さて…
“外出して、帰宅時間がお茶の時間を過ぎる頃になるようなら、
お茶のお伴を調達して帰ること”は、デフォルト設定である。

この鉄則を、殿がようやく身に着けて、数年が経ちました。
思えば、ここまで長い道のりでありました。

もちろん今回も、
“必要以上”に、狂喜乱舞して見せたことは、言うまでもありません。
私も、いろいろ努力をしているのです。

こちらのお店は、可愛らしくデコレーションされたモンブランがメイン。
桜の香りのモンブランと、
マドモアゼルC(マドモアゼルセ)の可愛いケーキ_f0039281_17532524.jpg

苺のモンブラン。
マドモアゼルC(マドモアゼルセ)の可愛いケーキ_f0039281_17534139.jpg

ナイスチョイスです。

しかしながら、
どちらを頂く?と尋ねると、
“ぼく、こっち!”
と、即答してしまうのは、今後の課題。
この場合、次子次男と長子長女の組み合わせだと、
“あら、そお?どうぞ”
で、片付いてしまうわけですね。

“キミ ノ スキナホウ ヲ エランデ ヨイ ヨ。”
と、お上手に言えるようになるまで、
殿への訓練は継続します。




by oomimi_usako | 2016-04-25 17:49 | あまいもの | Comments(12)
Commented by 2005-1127 at 2016-04-25 19:05
こんばんは!
ご主人さま、お優しいですよね♡
訓練だなんて^^;そんなそんな~

USAKOさん、どちらを頂いたのでしょうか^^
Commented by kumama47 at 2016-04-25 20:02
フリルが可愛いケーキですね!
さすがご主人様。センスが抜群です。
ケーキは見た目も大切。箱を開けた時の嬉しさが倍増します。

私もたま〜に夫からプレゼントをもらうと、テンションmaxで喜びを表す「演技派女優妻」です。(笑)
Commented by suzu-kinako at 2016-04-25 20:26
なんて可愛いケーキでしょう♪
usakoさんの殿の教育は見事です。
我が家はどんな教育を頑張っても、全く無意味になりましたのでもう無駄な努力は止めましたの(悲しいけど)。
Commented by peko-nanamama at 2016-04-25 22:59
わぁかわいい♪こんなモンブランがあるのねえ。
僕こっちって即答の旦那様も可愛いなって思っちゃいました(^.^)
狂喜乱舞したあとに先手で「私こっち♪」まで言わなくちゃ。
Commented by ぷう at 2016-04-26 11:38 x
との~
かわいい~
〝これと、これください”と、
このケーキをお買い求めになっているお姿を想像すると、
楽しいです!
でも確か、殿はお年上でしたよね(^^;)
Commented by oomimi_usako at 2016-04-27 11:47
☆モンスーンさま、
どちらかというと、
可愛らしい苺のほうを主人が先に取りましたので、
どちらかというと、
お地味めな桜の方を、私がいただきました。
優しいというよりも、自分もおやつを食べたかったから、
こういう行動をしているものと思われます。
モンスーンさまのお優しいご主人さまには、
とてもとても及びません~
Commented by oomimi_usako at 2016-04-27 11:50
☆kumamaさま、
演技派の女優さん!なるほどなるほど。
私もkumamaさまを目指すことにいたします。
次回から、
箱とケーキをみて、喜びmaxを表現したあと、
希望のケーキにならなかったら、
悲しみmaxを表現してみたいと思います!!
Commented by oomimi_usako at 2016-04-27 11:55
☆きなこの母さま、
最初から、良く出来た旦那さまもおいでになりますよね。
どうしたらそうなるのかといろいろ聴いてみますと、
ひとつには、御母堂の教育というのも影響しているようです。
それは今更無理なので、まだまだこれから手を変え、品を変え、ひとえに私自身のために(←ここ大事)、頑張ろうと思っています。

Commented by oomimi_usako at 2016-04-27 11:57
☆ななままさま、
なるほど~
私こっち!ですね。
次回、挑戦してみます!
・・・でもでも、
え~っやだ~っ・・・
って言われちゃったらどうしよう!!!
Commented by oomimi_usako at 2016-04-27 12:04
☆ぷうさま、
三越のあの広い洋菓子売り場で、
このお菓子を選び出したことは、
褒めてあげたいと思いますっ!

そう、年上です。
でもよく、同い年に間違われます。
これはいったいどうしたことでせう・・・
Commented by まりりんまま at 2016-04-27 14:30 x
ごめんなさい、つい笑ってしまいました。
長子長女は損ですよね!
両方の意見、都合を考えて調整するか、相手に譲ってしまうこと多し。
我が家では和菓子だと2種類3つセットを主人が買って来て、一つ種類が違うのを半分こします。
ケーキだと、そういえば最近はどっちがいい?と訊いてくれるようになったような気がします!
待ち合わせも主人の都合の良い所を言われると、分からないわよと言って変更してもらいます(笑)。
うさこさまの努力が実を結ぶのも近いのではないかしら。

Commented by oomimi_usako at 2016-04-27 21:24 x
☆まりりんままさまのご努力は、すでに実を結ばれたのですね!おめでとうございます!!
私も、あとに続けるよう、頑張ります。
みなさまのご意見を拝聴して、
泣きまね編と、先取り編をテスト的に試行してみるつもりです。
ふと、私自身はどうしているんだっけ?と考えてみました。
絶対食べたいものがある場合には、そういえば、
種類を変えず、同じものを二つ選んでいる気がします。
ちょっとつまらないけれど、確実な道を選択する…これまた長子長女の性格でしょうか・・・。
名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

<< あっという間に、もう五月。 歌舞伎座 四月大歌舞伎 昼の部 >>