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目黒 リナシメント

東京の桜の名所のひとつになった目黒川。
そこからほど近いところにあるイタリアンレストランを、こちらを会食の場所に選んでくれた知人と、訪ねました。

リナシメントというそのお店では、お若い小川慎二シェフが腕を振るっておいでです。
フロアマネージャーやソムリエの方のきびきびした丁寧なご接客も、気持ち良いものでした。

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アペタイザーのインサラテイッシマ・リナシメントは、旬のお野菜やフルーツの盛り合わせ。
ほんのひと口ずつが、却って印象深い楽しいひと皿でした。
入間貫井園の原木椎茸の香草パン粉焼きや、白レバーのマカロンなど気に入りました。
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スパゲティはカラスミ。
旨みが絶妙。
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生ハムとパルミジャーノ、トリュフのひと口スープ。
美味しい!
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メインには、低温調理した黒毛和牛をチョイス。
54℃で1時間加熱が、“美味しい”を生み出すのだそうです。
柔らかくてジューシー。
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デザートには、パンナコッタを頂きました。

お話とお食事をゆっくり楽しんだのち、
シェフやスタッフの皆さまにご丁寧なお見送りを頂いて、お店をあとにしました。

心に残るおもてなし。
再訪したいお店です。

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ご一緒させて頂いた知人は、家族の友人を通じて昨年からお付き合いをさせて頂いている、私より少しだけお姉さまのかた。
お目に掛かってすぐ、すっかり打ち解けてしまいました。
お話していると、心休まる、そして気の合う方で、新たなこの御縁を大切にしたいと思っています。


by oomimi_usako | 2020-02-15 23:15 | おそとでお食事
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