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日々のあれこれと、美味しいものの記憶。


by oomimi_usako
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カテゴリ:あまいもの( 571 )

お芋のお菓子

秋になると、
なぜか食べたくなる美味しいものの一つ、
お芋のお菓子。

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お芋の産地、川越で、明治20年から続いている和菓子屋さん、くらづくり本舗のお菓子を頂戴したので、お茶の時間に楽しみました。
馥郁とした肉桂の香りが、秋の日の午後の、お茶の時間にぴったりでした。
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包み紙も、郷土色豊かで、楽しいデザイン。
小江戸と呼ばれる川越の街には、まだ行ったことがありません。(案外、近場で行ったことのないところがたくさんあります。その筆頭は…東京タワー!)
メディアで取り上げられているのを時々目にしていますので、
そのうち、出掛けてみたいと思っています。

Special thanks to M-san !!




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by oomimi_usako | 2016-11-07 17:40 | あまいもの | Trackback | Comments(6)

今の時季なら亥の子餅

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お茶の時間に、熱く煎れたお煎茶と一緒に、亥の子餅をいただきました。

旧暦の亥の月亥の日に当たる日に、茶道では開炉の茶事が行われますが、
その際のお茶席菓子として、よく供されるのが亥の子餅です。

そもそも亥の日に、炉を開くという行為と、お餅を食べるという習慣は、別々に存在していたらしく、
茶道の中で、それらが一緒になることで、いまでも両方が伝えられているというのは、
非常に興味深いことだと思います。

古の中国には、亥の月亥の日亥の刻にお餅を食べると無病息災に過ごせるという言い伝えがあり、
それが日本に伝わってきたことが始まりのようです。
平安時代頃には『御亥猪』という宮中行事として、
旧暦亥の月の最初の亥の日に、無病息災と子孫繁栄を願いつつ、
新米をついて作った亥の子のかたちのお餅が献上されていたらしいことは、
『源氏物語』の葵の上の帖にも記されているのだとか。
その習慣は、やがて宮中を下り、一般の人々の間にも広まって、今に至るようです。

一方、同じ亥の日は江戸時代、茶道の炉ひらきのほかに、一般市民の家でも、
火を使って暖をとる火鉢や炬燵など冬のお道具を出す日、とされていたそうです。
なんでも、亥は、陰陽五行では十二支のなかで水性とされるため、
その日に火を入れれば、火事になりにくいと云われていたようです。

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無病息災に、子孫繁栄に、火の用心。
うりぼうの形をした、ほんの小さなこのお餅ですが、
古くから、日本人一人一人が頂くときに込めたその願い。
そうと知れば、時を経た今の時代も変わらずに、願いを込めていただきましょう。
今日の暮らしの安寧が、明日にも明後日にも、ずっとずっとつながりますようにと。



usako補足>たねやさんや、虎屋さんのHPを参考にさせていただきました。
この亥の子餅、11月1日だけの販売のお店もあるようですが、一応11月中なら、手に入れられるお店も多いようです。

ちなみに、2016年の亥の月亥の日は、11月1日でした。
次は、13日、25日(十二支なので)。
食べ逃した場合、最初の亥の日でなくても、肖れるかも?しれません。



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by oomimi_usako | 2016-11-02 14:57 | あまいもの | Trackback | Comments(4)

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『usakoさん、こんにちは。』
こんな可愛いお嬢さまが、今日のお茶の時間にお越しくださいました。
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なんとも愛らしいピンクのドレスが、良くお似合いです。
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お生まれは、青山のパティスリーアニバーサリー。(↑エキサイトブログのリンクの新機能を早速使ってみました。)

このお嬢さま、後ろ姿もとても素敵。

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ドレスに散りばめられた白いお花も、愛らしさに文字通り花を添えて。
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たっぷりしたピンクのドレスのレイヤードは、淡いストロベリー風味の生クリーム。

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ドレスの中は、口どけの良いふわふわのジェノワーズが、
軽いクリームとたっぷりのストロベリーを挟んで、三段に重なっていました。
可愛いばかりでなく、とても美味しいケーキでした。

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『Happy Birthday to usako さん!』
可愛らしいお嬢さまが届けてくださったのは、この嬉しいメッセージ。
今日は、私の、ンじゅうン回目のお誕生日。
ピンクのドレスのお嬢さまを囲んで、みんなにお誕生日の歌を歌ってもらいました。

・・・そうしてまた、今年の、お誕生月恒例毎日更新も、あと一日となりました。


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by oomimi_usako | 2016-09-29 23:01 | あまいもの | Trackback

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今日の夕方、四時頃の西のお空。
白く輝きを増すお日さまに向かって、まっすぐ飛ぶ飛行機と、
長くのびていく飛行機雲を見つけました。
そうして、ふと、お昼のニュースで、
国産ジェットがアメリカへ向かったと聞いたことを、思い出しました。
納期などを考えると、もう猶予はあまりないそうで。
すべりこみセーフで、このあとは上手く事が運んでいくといいですね。

ところで、今日のすべり込みセーフは、こちらのお話。
やらと・・・いえ、とらやの冷やしもの(?)は、9月30日までで、今年は終了だそうです。

マダムチイのお伴で、東京ミッドタウンのプレッセにお買い物に出掛けた折、
虎屋菓寮にて、お茶タイムにいただきました。
今年の食べ納め。
器に入った大きな氷を、カラカラお匙で回しながらいただくとらやの冷やし汁粉は、
小豆のタイプが選べるので、私は大抵、一番好きな御前汁粉にしてもらいます。

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マダムチイは、冷やし白玉善哉。
小豆つぶつぶがお好きなので・・・。
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とらやの冷やしものが終わるころ、
この厳しい残暑も、収束してくれるといいですねぇ。




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by oomimi_usako | 2016-09-27 22:43 | あまいもの | Trackback

広尾橋の交差点から、有栖川公園の入り口に向かうカーブの途中。
アメリカンカントリー調のテラスが見えたら、それが、リトルパイファクトリーです。
焼き立てサクサクを、その場で頂くことも出来ますし、もちろんテイクアウトもOK。

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お食事パイもデザートパイもありますが、今回は朝食用に、アップルクリームチーズパイを手に入れてきました。
黄色い持ち手の可愛い紙袋の外側に、温かさがじんわり伝わってきます。
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パイは。そのままかぶりつけるように、ひとつずつペーパーに挟んでくれます。
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見ていたら、明日の朝まで待てなくなりました。
端っこをちょこっとカット。
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底までサクサクカリカリのパイ皮!
ごろりと入った甘酸っぱいりんご!
コクのあるクリームチーズ!
美味なるパイです。

繰り返しますが、これは明日の朝食用。
ですが果たして、朝食のテーブルにのぼるかどうかは・・・わかりません。

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こちら、来月、10月限定のパイの予告。
ハロウィン仕様で、とっても美味しそうです。


☆2008年9月23日のブログ記事は、→こちら!


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by oomimi_usako | 2016-09-23 21:28 | あまいもの | Trackback

お茶の時間に、京菓子の高野屋貞広製“花の宵”と名付けられたお菓子をいただきました。
秋の風情を小さなお菓子に映した、可愛らしい姿がたくさん詰められていました。
こちらは、敬老お祝いの御礼にと、グランマチャコからの贈り物。

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『どれをいただく?』
『私は、まずこれを・・・』
なとと、額を寄せ合いつつ選ぶのも、またちょっと楽しいひとときでした。
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お茶器には、この季節だけに登場させる柿の描かれた有田焼を。
テーブルの上に、小さな秋がお目見えしました。
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ところで・・・
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お菓子のかたちは、栗、柿、銀杏、もみじなどなど、秋らしい意匠。
でも、これはなんでしょう?
秋の夕陽でしょうか?
お茶をいただきながら考えましたが、いまのところまだ、謎(!?)のままです。





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by oomimi_usako | 2016-09-20 21:43 | あまいもの | Trackback | Comments(4)

9月16日 栗、到来。


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今年も、横浜磯子のお山で採れた栗がやってきました。
マダムチイと、ぴょん子ちゃんと、我が家の三家で山分けです。

『栗ご飯にしたいわぁ』。
そう、おっしゃるのはマダムチイ。
ハイハイと、くりくり坊主くんの助けを借りつつ、剥くのは私。

ついでの仕事だからと思い、ぴょん子ちゃんにも御用を訊いて(メールで)みました。
『栗、そのままにしますか?鬼皮剥きますか?渋皮まで剥きますか?』
お返事は、
『モンブラン!』

・・・しばらくたって
『冗談です。』

usako家では、ペースト用と、煮込んだ手羽先とあわせるお料理用を目論んで、
全部圧力鍋で蒸してから、皮を剥くところまでを、夜なべ(?)仕事でいたしました。

茶色い小さい秋の実りは、次々と形を変えて、美味しいものに近づいて行きます。

ペーストが出来たら、次はたぶん、モンブラン・・・!?


☆10年前の9月も毎日更新。9月16日は → こちら。


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by oomimi_usako | 2016-09-16 16:35 | あまいもの | Trackback | Comments(4)

9月13日 今日のおやつ

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本日のお茶の時間に頂いた甘いもの。
新潟の登録銘菓“朱鷺の子”。
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黄身餡を、柔らかな桃山風の生地で包んで焼き上げた後、
ホワイトチョココーティングを施したものです。
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少し濃い目に煎れたお煎茶や、コーヒーなどにも合いました。

どこかで見たことがあるようなお菓子ですが、
なんたって朱鷺と鷺は、同じペリカン目に分類される鳥ですから、子も似て当然と申せましょう。


Thank you , A-chan !


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by oomimi_usako | 2016-09-13 23:36 | あまいもの | Trackback
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今日のお茶の時間に頂いたお菓子は、札幌の御菓子屋さん製の窯焼きポテト。
まるでサツマイモそのままのように見えますが、
皮から外した実に、道産バターやお砂糖を加えてスイートポテト生地を作り、それをまた皮の上に戻して焼いたという、
見た目にもこだわった構造です。
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焼き芋感(?)を増すために、包装も、新聞紙でくるんだイメージ。
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自然な甘みを生かした仕上がりで、真ん中のクリーム部分も美味しくて、ぺろりと完食いたしました。
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なぜかこのところ、妙に甘いサツマイモが食べたくて、大学芋を作ってみたり、スイートポテト(ごく普通の形のもの)を買ってみたり。
秋・・・だからかしら、ねえ。

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by oomimi_usako | 2016-09-11 22:31 | あまいもの | Trackback | Comments(2)

9月8日 たねや寒天

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先月のことです。
残暑お見舞いにと、たねやの和菓子の詰め合わせを頂戴しました。
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御挨拶やら、お礼やお返しやら、何かにつけて差し上げたり頂戴したりすることが多い、たねやのお菓子。
涼やかな白色に包まれたお箱には、さっぱりした甘味の水ようかんや、トロリと甘い桃のお菓子、すっきりしたお味のブルーベリーのゼリィなど、
大好きな冷やして美味しい夏のお菓子をたくさん入れていただきましたので、大事に頂戴しているところです。

なかでも、たねや寒天は、小豆餡やフルーツソースなど幾つか種類がある、お気に入りです。
舌触り絶妙な寒天と、さっぱりしたお味の餡とのコンビネーションが、とてもお品があって美味しいのはもちろんですが、お菓子を頂くまでの作業が、なんだかとても面白いのです。

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寒天と餡は、別々になっておりまして。
寒天の入っている太い棒状の容器の、先端のつまみをこうして引っ張ると、
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ころん・・・
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ころん、ころん・・・
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…と、キューブ型の寒天が転がり出てくる、という仕組み。
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そうして全部出せたら、餡を上から、とろ~りとろりと掛けて、本日のおやつの出来上がりです。
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いつも、゛この仕組みを考えた方は偉いなあ”と感心しながら、いただくのでした。
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by oomimi_usako | 2016-09-08 22:31 | あまいもの | Trackback | Comments(8)