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日々のあれこれと、美味しいものの記憶。


by oomimi_usako
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6月中旬から下旬にかけてのレッスン風景です。
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レッスン中、皆様のとびっきりのショットをタイミングよく撮影して、このブログに載せさせていただきたい!と、いつも思っているのです。
でも、ご一緒にお菓子を作ることに、ついつい夢中になってしまい、気がつくと作業は終わっている…ということばかり。

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上手に出来上がったお菓子はもちろん良い被写体になってくれますし、レンズの方を向いてニッコリ微笑む生徒さん方は、まるでモデルさんのように素敵な被写体なのです。
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でも、生地を一生懸命に泡立てるご様子や、真剣にクリームを絞り出すご様子など、普段ご自分があまりご覧にならないご自身のショットが、後々楽しい想い出になるのではないかしら~?などと考えながら撮影しています。
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とは言っても、肝心の私のカメラの腕はまだまだなので、もっと勉強しなくては…。
来月は、涼を運んでくれるような冷たいデザートをレッスンする予定です。
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by oomimi_usako | 2006-06-30 23:59 | usakoのお教室
今日は家族のお誕生日。
ちゃんとしたお祝いは週末にすることにして、今夜はバースディケーキとシャンパンだけを用意して取り敢えずのお祝いをいたしました。
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ケーキは、今が旬のアメリカンチェリーを使ってココアスポンジで仕立てました。
チェリーは種を抜いて、朝からブランデーにどっぷり漬けてスタンバイ。キリシュワッサーや、その他の優しいリキュールでないところがわが家流(?)。
スポンジは天板で焼いて、4cm幅程度の短冊にカットし、クリームとチェリーを散らしてから、“えいっ、やあっ!”と縦にして巻いてゆきます。年輪状に作っていくので、戴く時にカットすると層が縦になっているというわけですね。
周囲にはスライスアーモンドをローストして貼り付けました。
今年はお誕生日のご本人の帰宅が遅かったため、真夜中に、HappyBirthdayの歌を歌い、こんなケーキを食べて、シャンパンまで飲んでしまいましたが…誰にでも必ずある年に一度の記念日…どんな小さな形でも良いからお祝いをしたいと思うのです。
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by oomimi_usako | 2006-06-29 23:59 | あまいもの
今の時期、あちらのお家でもこちらのお家でもチョッキンチョッキン…と鋏の音が響きます。
そう、ちょうど庭の木々が剪定の時期を迎えるので、植木屋さんたちが大活躍しているのです。
それはまるで、床屋さんの散髪のよう。
ボサボサ茂った木々の緑が、植木屋さんの動いたあとはすっきりさっぱり男前(?)の緑の木々に変身して行きます。
お家のお庭も現在作業中です。
お庭が綺麗にさっぱりするのは、とても嬉しい事ですが、もう一つさらに嬉しいおまけがあります。
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剪定で切り落とした枝は、植木屋さんがまとめて処分してくれるのですが、頼んでおくと、形よく葉の茂った枝や、綺麗なお花の付いた枝を取り分けてもらえるのです。
今年は大きくなりすぎた紫陽花をたっぷり取って貰えました。
家の中でこんもりと活けましたら、六月のお庭の香りが、お家の中にも爽やかに漂い始めたのでした。
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by oomimi_usako | 2006-06-29 09:06 | 日々の生活
今日は刺繍のお教室Atelier NimuNimuに行ってきました。
えんどう豆のスタンプワークは、最後の蔓の部分を教えていただき、刺繍については完成しました。
これに、裏地と口金をつけて小物入れに仕上げますので、出来上がったらご披露したいと思います。
乞うご期待!(??)
そして、今日から新しく始めたのは、天使のシルエット刺繍のバッグです。
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まだ刺繍を始める前段階の準備中です。
しかし、準備とは言え侮るなかれ。
ここで雑にしてしまうと、最後まで綺麗に出来ません。
ですから、ひと針ずつ、丁寧に丁寧に…と進めてゆくのです。

まだまだ雨模様の日々が続くこの季節、優しい雨音をBGMに、私は静かな手仕事の時間を過ごします。
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by oomimi_usako | 2006-06-26 21:35 | 手芸(刺繍など)
芝パークホテルTATERUYOSHINOにて、母の主催するヨーロピアンフラワーアレンジメントのお教室フローラルサロンの花展打ち上げ&お疲れ様会がありました。
実は、花展があったのは半年以上前の昨年の晩秋のことだったのですが、諸事情により本日の開催となったのでした。
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私も、メンバーの1人として末席に加えていただき、生徒の皆様とご一緒にランチを楽しんでまいりました。
いつものダイニングルームとは別に、今日は個室でのお食事です。
でもガラスで仕切られた空間なので、開放感のある明るい雰囲気のお部屋でした。
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いつもと変わらぬ美味しいお食事に皆で舌鼓を打ちながらも、おしゃべりも弾みます。


こちらのレストランでは、お肉料理のナイフは、私の好きなライヨール
握りの部分が、なだらかな曲線を描き、手の平に心地よくフィットするのです。
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人差し指を添える部分のミツバチのデザインが特徴的です。
柄の部分は、木製や動物の角製などいろいろあります。
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せっかくなので、美味しいチーズもいただきました。
皆それぞれ好みをお伝えして、それに合ったチーズをたくさんの種類の中から3つほど各自セレクトしていただきました。
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デザートは、レッドピーマンのクレームブリュレ。
最近お野菜を使ったデザートが流行っていますね。
お料理とお菓子作りの融合といった感じで、工夫次第でいろいろ作れそうな気がします。
今度私も、何か挑戦してみようかしら?と思いました。(果たして食べられるものが出来るのでしょうか!?)
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今日は嬉しいことに吉野シェフがご帰国中で、お目にかかることが出来ました。
今度和歌山にもお店を出されるそうで、ますますお忙しくなってしまわれるようです。
TATERUYOSHINOのお料理は、いつ戴いても、フレンチのコースながら“お腹八分満足な気持ち十二分”でいつも幸せ気分で帰途につくことが出来る不思議なお料理です。
そして今日もまた…吉野シェフの幸せの魔法にかかってしまった私達なのでした。
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by oomimi_usako | 2006-06-26 17:00 | おそとでお食事
とてもとても嬉しいことに、迷った挙句諦めた六月歌舞伎昼の部を、観ることが出来ました。
それも、桟敷席!!です。
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普通の座席より一段高いところから、見渡すように観劇できる桟敷席は、いわゆるBOXシートです。
二人で一区画になっていて、専用の出入り口がついています。
改修してもなお、座席の前後左右が窮屈な歌舞伎座の一般席から比べると、1人当たりの占有面積(?)が広い分、ゆったりとした心持ちで観劇することが出来るのです。


f0039281_22132885.jpgさて、今月の歌舞伎座昼の部は夜と違って、短い演目のラインナップです。
ひと幕目は、舞踊『君が代松竹梅(きみがよしょうちくばい)』。
10分足らずのとても短い幕です。最初から、お目当ての愛之助丈が“梅の君”でお美しく舞っておられるのを拝見できて大満足です。

次は、『双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょうくるわにっき)角力場』。
お相撲さんが主人公のお芝居で、幸四郎丈と染五郎丈の親子競演。染五郎さんが二役を務めています。
お二人の台詞回しはメリハリがあって聞きやすいので好きです。

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ここでお昼のお食事休憩。
せっかくなのでお席までお食事を運んで貰いました。
デザートに、草まんじゅうもついています。
そうそう桟敷では、お茶もサービスで付きます。

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三幕目は『藤戸(ふじと)昇龍哀別瀬戸内(のぼるりゅうわかれのせとうち)』。
これは新作歌舞伎舞踊で、つくられたのはごく最近の平成10年の初夏。
厳島神社で行われた宮島歌舞伎で初演されたものだそうで、歌舞伎座では今月が初めての上演となるものでした。私は普段あまり吉右衛門丈の舞踊を拝見しないのですが、この方の舞い方って何だかとても
決っていて気持ちが良いものだと感心しました。
全体的に現代舞踊らしい流れのよさが感じられ、特に龍との闘いの場面は、宝塚歌劇の和物レビューの群舞を見ているようで素敵でした。
そうそう、悪龍になった時の吉右衛門丈の龍を模った冠が、珍しくて目を引きました。
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最後の幕は、『江戸絵両国八景 荒川の佐吉(あらかわのさきち)』。
真山青果作の世話物です。
両国橋のたもとの即席小料理屋のある景色から始まるこのお芝居も、夜の部『暗闇の丑松』同様に、江戸の情緒と景色を楽しむことが出来ます。
明け方に満開の桜の花見をするという最後の場面は、舞台と客席の照明が徐々に明るくなってくる演出により、観客も一緒に夜明けの桜を楽しむ気分にひたれます。
お目当ての愛之助丈は、仁左衛門さんそっくりのお姿でカッコ良く登場されてますが、あっという間に敵の刃にかかってしまいます。少々出番が短すぎるのが残念でした。

今まで、桟敷席は場所柄、お芝居が観づらいのではないかとずっと敬遠していました。
でも、今回座ってみて、スペースが広い分、観易いように姿勢を自由に変えられるということに気が付きました。結果的に観やすいのです。
年に一回位贅沢してここで観るのも良いものかもしれません。
…と、すっかり味をしめてしまった今日の観劇だったのでした。
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by oomimi_usako | 2006-06-23 23:59 | 歌舞伎やお芝居見物
だいたい二ヶ月に一度位のペースで、製菓材料のストック内容をチェックすることにしています。
そして、向こう二ヶ月位のレッスン予定と自分自身が作りたいと考えているものを考慮して、足りないものを洗い出し、早めに注文したり、買いに出かけたりするのです。
これは、無駄が出ないようにと思っての行動のはずなのですが、時間が経つと“作ろうと思っていたけれどやめた”というものも出て来てしまい、結局無駄を創出したりして…ストックチェックは在庫一掃作業にもなってゆくのです。
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さて、今回どういうわけか(?)賞味期限が迫ってしまったサバトンのオレンジピール。
肉厚で香りも良くてそのまま食べてしまっても充分美味しそうでしたが、さらにグランマルニエでマリネしてパウンドケーキにしてみました。
お粉をヘーゼルナッツプードル+アーモンドプードル+ファリーヌ+ほんの少しの薄力粉!にして、しっとり生地に仕上げます。
お茶の時間に間に合うように、パウンド型ではなく天板を使って焼成時間を短縮。
焼き上がりにナパージュを塗って仕上げました。
三角形にカットすると、“いつものパウンド”も何だか少し違う感じになりました。
何枚食べたか、ですか? それだけは聞かないでぇ~!!
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by oomimi_usako | 2006-06-23 00:19 | あまいもの
手作りのジャムやコンポート、袋で買ったナッツ類、作り置きの練り味噌、何かと便利なちりめんじゃこ、少しだけ作ったピクルス etc…
キッチンには、保存しておくものがたくさんあります。
長期保存はしないけれど、手の届く所に置いて何かの折にはすぐ使いたいものを保存しておくのに、便利に使っているのが、WECKの290mlタイプの瓶です。
ギンガムチェックの蓋が可愛い、ポンヌママンの空き瓶も好きなので、とっておいて利用しますが、蓋が金属なので、入れるものに制約が出来てしまうのが少しだけ残念。
WECKなら大抵何でも大丈夫!ということもあって、このたび半ダース買い足しました。
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1900年創業のドイツJ.WECK GmbH u.Co.KGによって、家庭向けに、食品長期保存の方法とそれに使うガラス瓶が世に送り出されたのが始まりです。
以来今では、ドイツ国内だけでなく、ヨーロッパから世界各国に普及し、日本でも簡単に手に入れられるものとなっています。
専用のゴムパッキングとクリップとガラス蓋を使って密封も出来るので、手作りジャムやコンポートの保存にも適していますし、プレゼント用にも使えます。
本来はそれがメインの使い方のようです。
でも、わが家では、作る傍からどんどん消費してしまうので、あまり密封器具のお世話にはならず、一時保管に使う白い簡易蓋を大変便利に使っています。
ちなみにこの蓋、ドイツでは、グリーン色が販売されているようです。
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眺めていたら、俄然創作(?)意欲が湧いてきました。
半ダース頼みましたが、結局もう半ダースさらに必要になるかもしれません♪
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by oomimi_usako | 2006-06-21 09:59 | 日々の生活
東急電鉄が、毎月20日に『SALUS』というフリーマガジンを発行しています。
内容も面白くて、東急沿線の情報がいろいろわかるので、発行されると欠かさず貰って読むのですが今月号の表紙が、先日お茶の時間に堪能した“パティスリーデフェール”の“マカハ”でした。

f0039281_12472753.jpg表紙にするくらいパティシェお勧めの品だったということかもしれませんね。
確かに本当に美味しかったので、ご興味のある方は是非召し上がってみて下さい。
そうそう、『SALUS』もかなりお薦めのフリーマガジンです。
東急線各駅で貰えますので、こちらもご興味のある方は一度お読みになってみてはいかがでしょう?
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by oomimi_usako | 2006-06-21 09:29 | あまいもの
今月の歌舞伎座は六月大歌舞伎。
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ベテランの役者さんたちが勢揃いする、見応えのありそうな演目が並んでいます。
毎度の事ですが、昼の部を観るか夜の部を観るか、どちらにするか今回も大いに迷いました。もう一ヶ月以上前の話ですけれど。
昼の部には、最近ちょっと気になっている片岡愛之助丈が出演されますし、片岡仁左衛門丈の演じる『荒川の佐吉』も観てみたいと思いました。
夜の部でも、幸四郎丈の『暗闇の丑松』と、菊五郎丈と仁左衛門丈のコンビによる『身替座禅』そして、時蔵丈&魁春丈&梅玉丈トリオ(?)の『二人夕霧』も観てみたい!
…ということで、私にとっての“観てみたい度”の高い方(算出方法は複雑??なので割愛します!?)つまり夜の部を観ることにしました。
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一幕目は、『暗闇の丑松(くらやみのうしまつ)』と言うお芝居です。
タイトルにつく“暗闇”は、人の心の闇、人生の闇…。それを象徴するように、舞台全体暗めの照明で、本火(本当のろうそくの火を灯したりする)を使ったりしての演出は、雰囲気を醸し出すのに十二分に効果を発揮していました。
主人公暗闇の丑松を演じるのは幸四郎丈ですが、思った通りで役者さんとして素晴らしい仕上がりで、楽しみにした甲斐がありました。
福助丈の女房役も声色の使い方が絶妙でした。
最後の湯屋の場面といい、江戸時代の人々の暮らし振りを歌舞伎の舞台は教えてくれるので、そう言った意味でも見所が多いと思います。
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二幕目が、『身替座禅(みがわりざぜん)』。
菊五郎丈の奥方役をつとめるのが仁左衛門丈。
つまり、女形姿が観られます。
ところが、これがお顔も性格もこわ~い奥様なんですよ~。
解りやすいし、面白いので、 観劇初心者の方にもお薦めのひと幕です。


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三幕目は、『二人夕霧(ににんゆうぎり)傾城買指南所の場』確か先月の夜の部も最終幕がパロディだったと思うのですが、今月も『廓文章(くるわぶんしょう)』と言うお芝居の夕霧伊左衛門のパロディです。
伊左衛門役は梅玉丈。この方は何故かこういう役がぴったりはまるんですよね。
時蔵丈、魁春丈のそれぞれの夕霧も綺麗ですが、同じパロディでも先月の方が面白かったと思います。

今月も楽しい観劇のひと時が過ごせました。
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by oomimi_usako | 2006-06-19 23:37 | 歌舞伎やお芝居見物