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日々のあれこれと、美味しいものの記憶。


by oomimi_usako
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*****はじめに*****
タイトルのカウントダウンは、歌舞伎好きのusakoが独自に行うものであり、
歌舞伎座とは全く関係はありません。
現時点では、2013年春再開場とリリースされておりますので、
一応2013年4月と過程してカウントダウンしています。
再開場日程には、途中変更もあるかもしれませんが、
まあ、そのときはそのとき、ということで。
**************


大騒ぎのうちに幕を閉じた歌舞伎座。
ちょっとお耳も垂れましたが、終わっちゃったものは仕方がないっ!
今月から、
歌舞伎に関する活動(?)結果を“今月の歌舞伎話”として、書き留めてゆくことにいたしました。
見たもの、聞いたもの、読んだものなどの覚書のつもりで。
どうぞまた引き続き、usakoのカブキカブレ ←美味しそうなお料理の名前みたい にお付き合いいただければ嬉しゅうございます。
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多くの皆さまが、演舞場にお出掛けになるのを横目で拝見しつつも、頑なに行かない私。
なぜなら、海○蔵丈が頗る苦手ゆえ。(お父上は大好きなのですが)
そのかわり、とても楽しみにしていた舞台を観て来ました。
第三回大手町座 “歌舞伎囃子 音と舞踊の魅力”。
普段私たちが見ることが出来ない、舞台下手黒御簾の内側をご披露していただき、さらに、羅生門に関する舞踊2題を市川亀治郎丈片岡愛之助さまで拝見してきました。

開演前、幕の上がった舞台中央に、大太鼓が据えられています。
まず第一部は、歌舞伎囃子方田中流十三世家元・田中傳左衛門氏(田中家次男)が、この大太鼓で、歌舞伎芝居の一番太鼓を打ち鳴らしてくれるところから始まります。
続いて、田中家三男の田中傳次郎氏も加わって(能楽囃子方であるご長男亀井広忠氏も飛び入りでご挨拶)、ご兄弟によるトークを交えながら、大太鼓を使った音の演出法の紹介
さらに他のお囃子方も加わって、歌舞伎のお芝居上の様々なシーンを、黒御簾音楽で表現しつつ聞かせてくれました。
下座音楽についての説明は、国立劇場主催のお馴染み歌舞伎鑑賞教室で何度か拝見しているものと同じよう。
それより少しレベルは高くしてくれていましたが、“平均年齢かなり高め&いかにも歌舞伎通の集団”といった感じの客席に対しては、“音で表現する歌舞伎のシーン”にもっと重点を置けば良かったのではないかしら、と思いました。
でも、目を閉じれば、
浮かぶは歌舞伎のあのシーン、このシーン。
うら若き頃(!)、TVの劇場中継をカセットテープに録音して、楽しんでいたせいか(そういう時代だったのっ)、
とても耳慣れた音、音、音にすっかり嬉しくなり
“私の好きなのは、もしかして下座音楽?”
とも思えてしまうのでした。
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第二部は、能楽「羅生門」をベースに生まれた長唄「羅生門」と、歌舞伎「潤清和源氏」から生まれた長唄「綱館」を続けて上演。
いずれも三世杵屋勘五郎の作です。
囃子方には、田中佐太郎さん(=亀井広忠氏・田中傳左衛門氏・田中傳次郎氏のお母様)も参加されての競演を楽しむことが出来ました。
舞う、市川亀治郎丈片岡愛之助さまも、素踊り。

舞台は装飾が何一つなく・・・、
舞い手はお衣装も化粧もなく・・・、
おなじみの歌舞伎の舞台とは、全く異なる状況です。

ところが、そこに、笛・小鼓・大鼓・太鼓・三味線そして唄という音が揃うと、
たちまちその空間には、
ー羅生門の薄暗い屋根裏や、
ー渡辺綱の屋敷の門構えや、
ー正体を現した羅生門の鬼を取り巻く妖気までもが、
幻のように浮かび上がり、
観ている私を、その世界へと引き込んで行くのでした。

あ~面白かった!
まだまだ、歌舞伎の奥深し。
まだまだ、学ぶべきことは沢山ある、
と、意欲に燃えるusakoでした。

usako補足>三響会(亀井広忠、田中傳左衛門、田中傳次郎)に関するHPはこちら

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by oomimi_usako | 2010-05-31 21:54 | 歌舞伎やお芝居見物 | Trackback | Comments(10)
今月は、記念レッスンのシリーズ第一回目をいたしておりました。
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幸い、どの日程も、お天気に恵まれました。
いつものお教室とは、趣きを少し変えています。
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今回は、私自身が初めましてのご挨拶をさせていただく方あり・・・
いらしてくださった方同士が、初めましてのご挨拶をなさることもあり・・・

皆さまそれぞれに、お楽しみいただけましたのなら、
それが一番、嬉しく思うことです。
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テーブルのコーディネートについてもご説明。
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食卓の上に華やかさを出したくて、登場させたこちらの銀器。
イタリアの宝飾デザーナー、ジャンマリア・ブチェラッティ(Gianmaria Buccellati)の作品です。
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お越しくださいました皆さま、ありがとうございました。
次回のお教室は、6月半ばから。
第一回目と平行して取り掛かっていました二回目の準備も、今日から本格的に進めます。
梅雨の時期真っ只中で、お越しいただくお足元がとても気になる季節ですが、
またお目にかかれますことを、楽しみにしつつ
お待ちしておりますね。
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by oomimi_usako | 2010-05-30 09:49 | usakoのお教室 | Trackback | Comments(6)
にっぽん全国美味しい日本酒を醸す蔵元は、たくさんあります。
片っ端から呑んで行っても、すべてを試すことは、容易いことではありません。
第一、そういう頂き方は絶対したくないと思います。
せっかく頂くのですもの、美味しい日本酒と、それが生まれた土地の美味しいものとを併せたい・・・。
可能な限り力を尽くし(?)、そんな風に、わが日本酒ライフをじっくり楽しみたいと思うのです。
が!しかし!
これが、結構難しい
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突然、美味しい日本酒と出会い、我が家にお連れしても、
同郷のお肴がどうしても調達し切れないこと多し。
その逆もまたしかり。
新鮮なお魚に出会っても、
同郷の日本酒が、間に合わないこと多し。

私は素人ですので、いつもこのようにジタバタしますが
玄人の居酒屋さんに伺って、せっかく珍しい日本酒に出会っても、
“えっ?同郷のお肴なんにもないの?”
と、チイサナコエデ口走ること多し。

そんな風に、完璧を求めても、常に彷徨うこと自体が
次につながる面白さなのかもしれませんが。

More さて、そうして出来上がった食卓は・・・
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by oomimi_usako | 2010-05-29 11:40 | おうちのお食事 | Trackback | Comments(4)
この時期の和菓子と言えば・・・
若鮎
“ふわもち”感覚(=京都の阿闍梨餅ね)が大好きなので、若鮎の皮と中の求肥が、ストライクなのです。
お茶のお伴に購入する回数も、自ら意識しているよりも、はるかに頻繁なようで、
実家では
「お姉ちゃまの、若鮎好き。また買ってきた。」
と言われています。
そこでこの日のおやつには、意識して選んだこちらの和菓子。
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江戸和菓子 銀座 菊廼舎あじさい
涼やかに、鮮やかに。
これからの季節、雨の一日も、
こんなお菓子でお茶の時間を過ごしたら
ちょっと楽しい気分が取り戻せそうです。
下に敷かれた青葉が、紫陽花でなくて桜の葉(ちゃんと本物よ♪)なのですが、
マダムチイ(母)曰く、
「紫陽花の葉では、どう見ても大き過ぎるからでしょう。」
なるほど、なるほど。

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***追記(2010.5.29)***
 頂いたコメントで、紫陽花の葉には毒があったのでは?と教えていただきました。
 nanamamaさま、きなこの母さま、やっぱりお姉さま方はさすがです♪ありがとうございます。
 そういえば、そんなニュースを聞いたような? と思って調べてみました。
 実際に、紫陽花の葉には毒があり、それによる事故も起きていることが確認できました。
 どんな毒かについては、“青酸配糖体”と呼ばれるものが、指摘(2009年12月時点)されているようです。
 詳しいことは、独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所 安全性研究チームというところのwebページに記載がありますので、ご興味のある方は、ご覧になってください。
    http://ss.niah.affrc.go.jp/disease/poisoning/plants/hydrangea.html

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by oomimi_usako | 2010-05-28 22:01 | あまいもの | Trackback | Comments(14)
先日の宝塚花組公演、開演前のランチは、お隣の帝国ホテルパークサイドダイナーにて。
お誕生日や記念日が近くなると、ホテルから送っていただける優待券がございましてね。うふっ。
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こちらパークサイドダイナーは、いつでもすぐに満席になってしまうのです。
でも、幸いこの日は、カウンターならばすぐに案内していただけるとのこと。
ぴょんこちゃんと一緒の気軽なランチゆえ、待たずに通していただいて、クイックランチとなりました。
さてそのカウンター、
目の前で、デザート類が手際良く組み立てられていく様子を、見学出来ます。
パーツの下準備の状況や、盛り付け方などの
手順の良さばかりでなく、
シンクも、
カウンタートップも、
少しも汚さずに、綺麗に作業をされる様子に、大変感激しました。

More その昔
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by oomimi_usako | 2010-05-27 10:26 | おそとでお食事 | Trackback | Comments(10)

2010年5月 野蕗を摘んで

もう、いいかい?
まぁだだよ・・・。
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ゴールデンウイーク明け位から、
グッと我慢しながら、待っていました。
皆さんが大きくなるのを。
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もう、いいかい?
もうそろそろ、良いでしょう。
実家のお庭の、野蕗が、イイ感じに育ちました。
第一陣を刈り取って
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きゃら蕗に。
実り始めた山椒の青い実をあわせて。

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by oomimi_usako | 2010-05-25 21:46 | おうちのお食事 | Trackback | Comments(8)
次の機会が与えられるなら・・・
天草にも、県北、県南も、そしてもちろん阿蘇にも行きたいと思います。
九州新幹線にも乗りたい。
八千代座に、坂東玉三郎さまの舞踊公演も見に行きたい。
日本国内南限の、日本酒酒蔵へも行きたい。
果て~しも~知ら~れ~ぬ~・・・この野望。

だいぶ前に我が家の食卓にて行いました、肥後旅行反省会
記事にすることをすっかり忘れておりました。
永青文庫展で思い出しましたので、遅ればせながらお披露目させていただきます。
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まずは、なんと申しましても、桜肉
手軽に楽しむなら、馬肉スモークソーセージでしょう。
いわゆる普通のボローニャソーセージの感覚で楽しめます。
薬味に、新玉ねぎのスライスやみょうが、おろし生姜など添えて、ちょっとお刺身仕立てに。
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御存知、辛子レンコン
お店によって、お味がずいぶん違うものなのだということを知りました。
辛味を和らげるためには、マヨネーズをつけると美味しくなります。
お隣は、ひともじというあさつきを使った、ひともじぐるぐる
早速、挑戦してみました。
どうやらあさつきの太さが重要、のようです。
要領を掴んで、次回はもっと見栄え良く作りましょう。
辛子酢味噌でいただきます。
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お刺身は、近場で調達。
熊本産は残念ながら見当たらず、でもそのご近所さんということで。
鹿児島のぶり、長崎の真鯛、同じく長崎のは、ビッグサイズちゃんを一尾おろしてたたき風に。
これらの美味しい熊本(とご近所)のお味を、更に更に引き立てるのが、
熊本県産酒造好適米“神力(しんりき)”を使用して仕込んだ、こちらの二品。
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まず、米焼酎は、長期熟成“清正公”瑞鷹東肥蔵 熊本市)。
昨年、鹿児島で芋焼酎デビューののち、焼酎も美味しいものだと気がついた私は、肥後で米焼酎にもデビューいたしました。
透き通るような香りが、とても心地の良い美味しさで、気に入りました。
癖がないので、カクテルにも向くと思い、今月のお料理教室のカクテルベースに使っています。
そして、日本酒は“吟醸 熊本神力”(千代の園酒造 山鹿市)。
アルコール度1.5度 日本酒度+2.0~+6.0酸度1.1~1.5 原料米 神力 精米歩合55% 熊本酵母使用 稲葉義弘杜氏
旨みは濃いのですが、さらりといただけるお味は、海の幸にも山の幸にも良く合います。
焼酎の割り水には、熊本県のオフィシャルウォーター“水物語”というお水を使いました。
熊本は、お水の美味しいところ。
環境省選定の「昭和の名水百選」と「平成の名水百選」に、県内から併せて8箇所が認定されていて、その認定数は、全国一なのだそうです。
蛇口を捻って出てくるのは、なんと天然水で、ほぼ100%地下水で賄われています。
私たちもボトル詰めされたものを入手することが出来ます。

ということで、肥後料理をちょっと再現すると、こんな感じになります。
願わくはもっと、天草の海のものが手に入れば良いのですが。
まだまだ美味しいものはたくさんあるのですが、それらはまた入手出来たら、食卓に載せていきたいと思います。
どこがどう反省会なのか、良く解らなくなりつつも、楽しい“熊本のゆうべ”となったのでした。

usakoの覚書>神力という酒米について。
神力は、明治から昭和初期にかけては、西日本一帯で広大な作付面積で栽培されていたもの。
現在数々ある酒米の、ルーツともいわれている。
それは、「神力」がもともと非常に原始米に近い性質を持っていたため、「五百万石」をはじめ多くの酒造米にその遺伝子を取り込むため、「神力」を母体として交配が行われたためである。


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by oomimi_usako | 2010-05-24 22:22 | おうちのお食事 | Trackback | Comments(2)
また三越にお買い物ですか?
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いえいえ。
お玄関先に、悠然と構えるライオンといえば、三越ですが、
こちらは、東京国立博物館
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上野の東京国立博物館・平成館に、特別展細川家の至宝ー珠玉の永青文庫コレクションーを、見学に行ってまいりました。
肥後旅行の復習ということで。

展示内容はⅡ部構成
歴史的なものの展示と、
元首相のお父上細川護立氏が、趣味で集められたものの展示、にわかれています。
そのため、見る側の興味の軽重によって、展示を見分けられるのです。
これは、非常にありがたい、とても見やすい展示。

もちろん興味津々なのは、第Ⅰ部の“武家の伝統”と題されたエリア。
細川家の歴史を順を追って見ていくことが出来ました。
まずは、細川家が戦国武将であったころから、大名へとなっていった時代
最古は南北朝時代(14世紀)の鎧から始まって、兜・具足・陣羽織など、どれも保存状態が非常に良好。
細工のひとつひとつが、とても丁寧であることがじっくりと見られます。

価値ある書状も多数見られ、特に1500年代の書状は多数。
天正10年(1582年)の“明智光秀覚書”や、“羽柴秀吉起請文(こちらでは、秀吉の血判が見て確認できます)、織田信長の朱印状、また細川ガラシャ夫人の最期の様子を詳細にしたためた侍女の手紙なども、読むことが出来ます。(読むのは結構大変ですが)
遡る500年の歳月の、長さと短さを同時に想い、ちょっと感動いたしました。
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続いて、豊前小倉と肥後熊本で藩主として細川家が存在した時代のものを展示するエリア。
ここでは、宮本武蔵の五輪書や、肥後の藩校“時習館”の名前の書かれた額なども見ることが出来ました。

そして、武家の嗜みと題された次のエリアでは、能・和歌・茶などに関する代々受け継がれたものが多数展示されています。
特に、能衣装の縫箔や鬘帯の刺繍は、それはそれは見事で、こんな刺繍を私もしてみたいと思いつつ(思うだけ)、何度も戻ってじっくり拝見いたしました。
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第Ⅱ部は、“美へのまなざし”と題して、細川護立氏のコレクションを中心に展示しています。
氏がコレクションを始めたのは、病弱でお家で静かにしていなければならなかったお若い頃に、ふと読んだ“夜船閑話”をきっかけに、それにまつわるものを集め始めたのが原点なのだそうです。
これは、割と良く聞く“きっかけ話”ですが、それを続けられるかどうかは、“あるもの”が潤沢か否かで決まると言うもの。
続く展示エリアの名画の数々や、中国紀元前の出土品や、焼き物、インドの仏像など、細川家ご当主にお生まれになってよかったですね、と展示の内容よりもそちらの方に気が取られてしまいました。

最後のエリアには、長岡兵部大輔宛の織田信長書状(黒印状、朱印状)が展示されています。
こちら以外でも、永青文庫収蔵品は、紙のものがかなりきちんと保存されているという印象を受けました。
熊本のご城下で感じたのと同様、脈々と続いてきた細川家の、歩んできた歴史を確実に受け継ぎながらそれを守り、さらに未来につなげようとする心意気が、ひしひしと感じられるそんな特別展でした。 

usakoの蛇足>熊本でも、この展示でも感じた細川家の、その底力・・・。
これから100年後、500年後も、どうかお盛んであって欲しいと願うばかりです、拝見できないのが残念ですけれど。
会期 2010年4月20日(火)~6月6日(日)
    於 東京国立博物館 平成館

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by oomimi_usako | 2010-05-23 20:37 | 旅とおでかけ | Trackback(1) | Comments(8)
本日のお茶の時間のお供は、AMANOの揚萬念(あげまんねん)というお菓子。
黒糖風のお味が美味しい、焼き饅頭です。
綺麗な包みは、ちょっとオリエンタル調。
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たぶん、
出来立てが、何より一番美味しいのでしょうけれど、
トースターで温め直して(焼き直して?)いただいても
たいへん美味しゅうございます。
頂き方については、ものすごい思い入れが語られたお店のメモがついています。)
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カリパリッ、とした薄い外皮・・・
次に来るのは、弾力のあるモチモチ生地・・・
そして、さらりとした甘さの、しっとりお品の良い餡・・・
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少し小粒ですが、そこがまたいい感じです。
ああ、いくつでもいただけそう。(しかし、そこは“揚げ”饅頭ゆえグッと我慢が必要です

Special Thanks to Ms K!


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by oomimi_usako | 2010-05-22 10:10 | あまいもの | Trackback | Comments(10)
4月から5月にかけて、東京宝塚劇場では、花組が公演中。
もちろんいつものように、真瀬はるかちゃんのお姿を拝見しに伺いました。
今回の公演は、“ミュージカル 虞美人ー新たなる伝説ー”。(原作 長与善郎氏著「項羽と劉邦」)
宝塚歌劇作品の往年の名作“虞美人”とは、がらり雰囲気が違います。
心打つ台詞“虞や、虞や、汝を如何にせん・・・”も、今回は
“あなたをいったいどうしたらよいのだろう?”と現代語訳状態。
それでも客席にはいつも以上に、昔のお嬢様が多数お見えでした。
名曲“赤いけしの花”は、健在。
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今回も、
はるかちゃんママと、後援会の双方から、丁寧にお書きいただいた出番表を頂戴して、
予習も万全の観劇です。
はるかちゃんは、演技にも、踊りにも、歌にも、ますます磨きがかかってきました。
そのきびきびとした動きや、メリハリのある踊りは、どこに居ても良く解ります。
以前にも増してほっそりとされて、
お母様に良く似た綺麗なお顔立ちが、華やかさを醸し出しておられました。
フィナーレでも、カッコいい男役さん姿。
・・・なのですが、でも、最初の頃から拝見しているせいか、どうしても
“はるかちゃん、可愛いわねえ”
と、一緒に観ていたぴょんこちゃんとも、頷き合ってしまうのでした。
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一生懸命歌って踊って、
笑顔も絶やさず、
本当に、可愛いはるかちゃん。
公演は、あと10日ばかりですが、
楽日まで、どうか御身体大切になさりつつ、元気に舞台をおつとめいただきたいと思うのでした。

おまけ
たからづかむかしばなし♪
こんなことがあったそうです。

usako母、マダムチイより聞いた話。
初演当時、項羽は春日野八千代。
そのほか、神代錦、ミナミユウコ(漢字失念)そして韓信が、寿美花代だったそうでして・・・。
この時宝塚の舞台に、始めて本当の馬が登場したそうです。
項羽と劉邦がそれぞれ乗って。
ところが、なんたってお馬ちゃんには、
“あたちはいま、たからづかのぶたいにいるのよ!”
という意識がなかったため、本番中にちょっと困ったものを落としてしまったんだそうです。
いやあ・・・おおらかな時代だったんですねえ。



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by oomimi_usako | 2010-05-20 08:48 | 歌舞伎やお芝居見物 | Trackback | Comments(4)