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日々のあれこれと、美味しいものの記憶。


by oomimi_usako
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津市の朝日屋さんから、松阪牛しゃぶしゃぶ肉を、
直送お手配していただきました。
暑いので…いえ、暑かったので、冷しゃぶにして楽しみましたのは、
ほんの一週間前のお話です。

本日の東京は、朝の気温が18度。
こんなことなら、もう少し我慢して、
普通のしゃぶしゃぶにすれば、良かったかもしれません。

でも、冷しゃぶにしてもまた美味しい、朝日屋さんのお肉
もちろんお伴も抜かりなく。
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我が家では、再三ご登場いただいております、
伊賀上野は大田酒造の“半蔵”です。

今回入手しましたのは、
純米大吟醸中汲み生原酒。
伊賀産の山田錦を50%磨いたもの。
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中汲みというのは、仕込みが終わったお酒を絞り出すとき、
その作業のちょうど中間の頃に、しぼり出されたものを、
汲み取った・・・という意味です。
ちょうど真ん中なので、バランスが良いものが汲みだされていて、
美味しい部分です。

大吟醸ですから、スッキリしたお味になりますが、
純米ですから、旨みも出て、
さらに中汲みの、バランスの良い、香りとコクが感じられ、
松阪牛との調和が堪能できました。
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しゃぶしゃぶ肉は、あらかじめキッチンで、
にんにくをたっぷり入れたお湯で、しゃぶしゃぶしたら、
盆ざるにあげて、パタパタと扇いで冷まします。
このとき氷水などにつけますと、美味しい脂分が、ヘンに凝固しますので、
それは禁物。
お野菜をたくさん用意して、
たれは、胡麻たれとレモン醤油の二種。
〆の、おうどんも揃えました。
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我が家にお招きしたのは、限定880本のうちの655番。
このお味は、もう(たぶん)二度と味わえないということです。
美味しく育ってくれた松阪牛くんにも、識別番号(うちでは
敬意を表してお名前と言っています)が入っていましたので、
おもえばこの素敵なコラボの食卓も、この日限りのお楽しみでした。

今年の夏も、いちどきり。
ゆく夏が、にわかに惜しくなる、冷しゃぶのゆうべです。


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by oomimi_usako | 2015-08-26 11:23 | おうちのお食事 | Trackback | Comments(8)
東急東横線学芸大学駅のすぐそばにある、洋菓子店マッタ―ホーン
東横線の中からも、看板が見えるので、御存知の方も多いことでしょう。

こちらは、1952年から長きにわたり、地元の方々に愛されている老舗です。
ショーケースの中の、種類豊富なケーキを眺めて品定めしたら、
買って帰るもよし、
喫茶コーナーで、お茶と一緒に頂いてもよし。
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ですが、夏の間のお楽しみはモカソフト。
期間限定、数量限定、
“モカソフト始めました”の文字が嬉しく踊ります。
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パフェグラスの下には、コーヒーゼリー。
その上に、たっぷりのコーヒー味のソフトクリーム。
そして、思い切りよく、グサッと刺さるシュガーコーンカップ。
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即座に、コーンカップを左手に持ち、
まず、冷たく濃厚なモカソフトを、コーンカップに乗せて、
かじりながら楽しみます。
三分の一ほど食べすすみますと、中央に穴が見えてきます。
そうしましたら、その穴にスプーンをいれて、
下のコーヒーゼリーをすくい出しつつ、
モカソフト部分を絡めていただきます。
これは、私の楽しみ方。

お好みに合わせて、
シュガーコーンと、モカソフトと、コーヒーゼリーを、
それぞれに、あるいは調和させながら、好みのバランスで頂けば、
酷暑の昼下がりのひと時、甘く冷たい幸せが、
どなたの上にも、舞い降ります。


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by oomimi_usako | 2015-08-21 16:17 | あまいもの | Trackback | Comments(12)
歌舞伎ビギナーではありませんが、
楽しい演目は大好きですので、
もちろん今月も、観劇に出掛けました。
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お目当ては第三部。
今年春に亡くなった十代目坂東三津五郎丈が、
振付をなさって復活された演目がかかるからです。

一幕目 芋掘長者。
こちらの舞踊が、それ。
“十世坂東三津五郎に捧ぐ”という副題が、
今回は特につけられています。
復活上演されたのは、ちょうど十年前の平成十七年。
この年は、ちょうど十八代中村勘三郎の襲名の年でした。
お二方とも、もうこの世の方ではありません。
歳月の流れは、早いのだか遅いのだか・・・。

今回は、踊りの下手な芋掘籐五郎という役を、中村橋之助丈。
その友人で踊りの上手な治六郎を、三津五郎のご子息巳之助丈がなさっています。
橋之助丈は、きびきびと気持ちよい舞い姿。
さすが!と思わされますが、それもそのはず。
若手が集う今月の舞台においては、すでにかなめのお立場です。

巳之助丈、奮闘しておられました。
お声も良く通り、りっぱなお姿。
どうぞ迷われていた時間を、少しでも早くキャッチアップなさいますように。
そうして、踊りの名手と言われたお父様とは、
また違った個性を発揮されるように、精進していただきたいと思うのでした。

国生丈、なかなか素敵。
技量までは、わかりませんでしたが、お顔が整っていて、
まるで、お内裏様みたいです。
お母さま、三田寛子さんに、似てる?

お芝居上手と見たのは、鶴松丈。
さすが十八代勘三郎の部屋子さんだなあと感じました。
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二幕目 祇園恋づくし

こちらは、お芝居です。
京都の祇園祭りを見物に出掛けた、江戸の指物師が出会う、
京の人々とのあれこれを、楽しくお芝居にしてあります。 
祇園さんに浮き立つ京の街の人々の様子が表現されたり、
お祭りのお囃子が流れたり、
とにかく、勘九郎丈演じるべらんめえ調の江戸っ子以外は、
みんな京のお人。
耳慣れない京言葉が飛び交うので、一生懸命聞いていないといけません。

扇雀丈、大津屋次郎八とその女房おつぎを二役でこなされます。
巧いっ、とにかく巧いお芝居。
いつの間に?と思いましたが、主役級で活躍される舞台を、
いままであまり拝見してこなかったので、今後はもっと積極的に、
拝見したいと思います。

勘九郎丈は相変わらず、間合いも良くて楽しいお芝居。
七之助丈や、巳之助丈、鶴松丈との掛け合いも、
アドリブたくさんで、客席は大笑い。

めでたしめでたしとなる結末も手伝って、
ただただお芝居の面白さを楽しむことのできる、
良い幕でした。
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さてさて、来月は、古典がかかります。
今月のように、大笑いする場面はありません。
でも、眉間にしわを寄せつつ、歌舞伎ワールドにじっくり浸る時間もまた、
楽しみです。

usako補足>二列前で、NHKの古典芸能解説でおなじみ、
葛西聖司アナウンサーが御観劇でした。
どんなご感想を持たれたでしょうか、伺ってみたいものです。

今回もまた、美味しいもののお話ではありませんが、
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by oomimi_usako | 2015-08-19 15:15 | 歌舞伎やお芝居見物 | Trackback | Comments(6)
八月の歌舞伎座は、いつもとはちょっと違います。
毎年恒例の納涼歌舞伎。
演じ手に、若手が揃うなら、
ご見物も、初心者大歓迎!と言ったところです。

では、なにが、八月以外の月と違うかと申しますと・・・
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まず第一に、三部制になっているというところ。

通常は、二部構成。
昼の部は、午前11時頃から始まって、休憩を挿みながら午後3時半頃まで。
夜の部は、午後4時過ぎ頃から、休憩しつつも午後9時頃まで、と長丁場。
果敢に観劇されても、途中うっかり睡眠時間に充ててしまう方も、
案外多いのが現実です。

その点、三部構成ならば、
第一部は、午前11時~午後2時頃まで。
第二部は、午後2時40分~5時頃まで。
第三部は、午後6時15分~午後9時まで。
ひと公演ごとが短め。
公演の中に休憩も30分はありますし、
お仕事帰りに寄れそうな時間帯もあります。


第二に、観劇料金が、ちょっとばかりお安い。
まあ、あくまでも“ちょっとばかり”ですが。


第三に、当月ばかりは、演目が分かりやすくて面白い。
歌舞伎は、なんだか難しい、敷居が高い、というお声を私も良く拝聴しますが、
そもそも歌舞伎はそういうもの。
難しいからこそ、それを理解することに楽しみがあり、
敷居が高いけれど、そこに非日常のシャンと背筋を伸ばすひと時がある、
というのが、歌舞伎の良さでもあると思います。

如何にも歌舞伎らしい、時代物の通し狂言や、
人間国宝や、褒章受章者の方々でなければ、演じきれない狂言やらが、
わがもの顔に並び、そうでなくちゃ観た気がしない、などと思う
ご見物の多い他の月。
でもね、そのようなご見物だって、最初からそうであったわけでないのです。
“ナニ言ッテンダカ、ナニシテンダカ、ワッカンナ~イ”
と、誰もが最初は思ったはずでありまして。

昔は、観ているうちにだんだんわかってきますよ式でしたが、
他の娯楽と競合し、勝ち残っていくために、
何を言っているか、何をしているか、わかるお芝居を
この八月にみせてくれるようになっているというわけです。

そんなこんなの納涼歌舞伎。
いつもは高そうに見える(見えるだけなんですけどね)
敷居をグッと下げて、
ちょいと観に行こうか、と思っていただけるようにして、
みなさまのお越しをお待ちしております。
千秋楽は8月28日金曜日です。

本日はたべるもののお話ではありませんが、
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by oomimi_usako | 2015-08-17 14:06 | 歌舞伎やお芝居見物 | Trackback | Comments(10)
昔からある美味しいもの。
でも、あまりにお馴染みで、ちょっと飽き気味。

近頃、ちょっと流行るのは、
そういったものを上手にアレンジして、
再お目見えするパターン。
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こちらも、そんなうちのひとつと言えそうです。
coneri chobi
スティック状になったパイですが、
御存知、浜名湖名物うなぎパイの進化形。
製造元は、うなぎパイの春華堂です。
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サクサクして、元祖より軽い食感。
食べやすさも増しました。
他にも、いろいろな形、お味のものがあり、
また、様々な頂き方を提案しています。
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頂いたのは、甘~いてんさい糖味のものでしたので、
おやつに美味しく頂戴しました。

Thank you, N.M chan !

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by oomimi_usako | 2015-08-15 22:34 | あまいもの | Trackback | Comments(4)
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中学高校時代の友人たちと、代官山asoチェレステ二子玉川店にて、
久しぶりのランチ会をしました。

こちらのイタリアンレストランは、玉川高島屋南館最上階の、
北から西にかけてのフロア部分にあり、
大きな窓からの眺望も、ごちそうのひとつです。

東京23区の、南西の縁にある二子玉川から望む東京の街々は、
点在する高層ビル群の形状から、
それぞれの街の位置を推量ることができます。

遠くスカイツリーまで見渡す眺望を楽しみながら、
綺麗で美味しいイタリアンをいただくのは、また格別。
今回も堪能いたしました。
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いつも楽しみなのが、
コースの最後のデザート。

桃のデザートを選んだ方に運ばれてきたのは、
銀河系宇宙を思わせるような、美しい仕上がり。
くずしてしまうのが、惜しいようです。
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私は、いつものように盛り合わせを。
彩りも涼しげで、夏の会食のしめくくりに相応しい、
素敵で美味しいデザートでした。

前菜から始まるお料理も、鮮やかな夏の野菜が満載の
美味しいお品々でした…が、残念乍ら画像がございません。
毎度の事ですが、おしゃべりに忙しく、つい・・・。平にご容赦くださいまし。

>usako補足
今年5月のニュースリリースによると、
こちら代官山ASOチェレステを含むひらまつグループでは、
新しいレストランと、滞在型の小規模なホテルを、
いずれも来年春以降オープンの予定だそうです。

新しいレストランは、東京千代田区九段北の欧風建築の邸宅を改装するものと、
京都東山の明治後期に建てられた料亭高山寺土井を改装するもの。

また、ホテルは、箱根仙石原、熱海の曽我山、三重県志摩の賢島に、
建築やお料理の食材に注力した滞在型のものを出店するそうです。

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by oomimi_usako | 2015-08-12 13:39 | おそとでお食事 | Trackback | Comments(4)
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さて、
とっくのとおに、終わっております軽井沢の避暑。
拙ブログにて、長きに亘りお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。
今回が、ようやっと最終回。
舞台は、軽井沢ではなく、ここ東京です。

軽井沢から帰る日は、軽井沢のマツヤか、中軽井沢のツルヤに寄って、
〝信州の味”をいろいろ購入。
さらに、上信越道に碓氷から乗ってすぐ、横川PAに寄って、
横川の峠の釜めしを購入。
もちろんこのために、大きな保冷バッグを二つ、忘れずに持参しています。
新鮮なお野菜や、たっぷりのブルーベリーなどはデフォルトで購入。

そして、この日のお夕食は、
佐久の鯉のあらいや、
信州サーモンのお刺身。
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添えた山葵も、信州産。
東京よりリーズナブルです。
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モロッコいんげんの和え物。
今でさえ珍しくなくなりましたが、軽井沢では
ずっと以前から、普通に八百屋さんに並んでいました。

合わせた日本酒も信州産。
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今回は黒澤酒造(佐久)の純米大吟醸黒澤。
信州のお魚にとてもよく合う、すっきり、きりりとした日本酒でした。
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そして横川の峠の釜めし。
信州の山の幸満載が、いつも楽しく。
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最後にいただく干し杏の甘酸っぱさに、
もうすでに思い出になってしまった今年の夏の軽井沢への想いが、
センチメンタルに重なっていくのでした。

…なんのこっちゃ!

usako補足>そうそう、軽井沢に行くときには、横川下りSAで、
高崎名物だるま弁当を購入して行きます。
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到着して、荷物をおろしたりしてすぐに、お昼ご飯に出来るので、
とっても便利なんですもの。
…実はusakoは、駅弁好き…?


軽井沢編、お付き合いいただきまして
ありがとうございました。
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by oomimi_usako | 2015-08-07 18:03 | おうちのお食事 | Trackback | Comments(8)
今年もまた軽井沢滞在の最終日に、東急ハーヴェストクラブのダイニングで、
会席料理をいただきました。

落ち着いたお席で、ひと品ひと品楽しみながら、ゆっくりいただくのが
いつもの楽しみとなっています。

前菜
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賀茂茄子利休琥珀寄せ。
鱚二味焼きと近江蒟蒻の串うち。
白だつみぞれ和え。
玉子カステラに、穴子棒寿司、バイ貝旨煮、夏鴨甲州蒸し。
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前菜には、必ずお歌が掛けられています。
お料理も、お盛り付けも、とてもお勉強になります。

御酒は、まろさんセレクトの明鏡止水。
まろやかで旨みがあり、特に山のものに似合うお味。
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酒器の演出も綺麗です。
最近、ミニクルクマが出ているんですね。
これなら従来のものより、楚々とした演出が出来るので素敵。
今度行きつけのお花屋さんに、お取り寄せしてもらいましょう。

お椀
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鱧の葛打ちに、冬瓜、じゅんさい、まつたけと青柚子。

お造り
塗りの竹筒で登場。
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筏の下から、白い冷気が静かに流れ下ります。
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鮪、石鯛、車海老。
お野菜のあしらいが綺麗です。

お凌ぎは、信州そば。
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つるるんと、喉をとおります。

焼物
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山女魚田楽。
青唐辛子に海老真丈の射込み。
金山寺味噌につけていただくのは、
谷中生姜、ホワイトアスパラ、インカのめざめ(じゃがいも)、
焼き大根。
ほうずきの入れ物の中には、真っ赤な山桃。

煮物
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蓮根餅鶏そぼろ射込み。

お食事
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テーブルの横で仕上げて下さるので、
アツアツが頂けます。
麦飯の湯葉餡かけ。
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おこげご飯も添えられて、食感が楽しめました。

デザートには、青梅と無花果のゼリー掛けをいただいて。
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さっぱりとした甘さで、締めくくりとなりました。


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by oomimi_usako | 2015-08-04 21:20 | おそとでお酒 | Trackback | Comments(4)
素敵なものを買ったり、美味しいものを食べたりする、
新しいスポットに毎年出会える軽井沢。
それだけではなく、見て楽しめる場所にも、案外毎年出会えるものです。
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今年、初めておとずれたのは、
南が丘の軽井沢GC脇にある、南が丘美術館と、三五荘という古民家でした。
こちらは、学校法人である中央工学校が受け継ぎ所有しているもので、
ごく最近になって一般にも公開されるようになったところです。

御門を入ると、高い木立の中に、アーティスティックな
オブジェを配したロータリーがあります。
まずは、その正面にある綺麗な南が丘美術館を見学しました。
収蔵作品は主に近代から現代にかけての美術で、
ジャンル、様式を問わず、幅広く楽しめる作品が展示されていました。
中島千波、伊東深水、ピカソ、東山魁夷、荻須高徳、ビフェ、
梅原龍三郎、片岡球子、ワイエス、加山又造などなど。
訪れた人どなたもが、きっとひとつ、お気に入りの作品を、
見つけることが出来そうな展示です。
さらに、こじんまりとした場所にもかかわらず、
これら多くの作品が、広く空間をとって気持ちよく展示されていて、
とても良い美術館だと感じました。
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美術館を出て、右手にある木の橋をわたると、
木立の間に見事な藁葺の三五荘が見えてきます。
まずは、広い広いお庭を一周。
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白い道筋に導かれて通る、桂の木の並木は、直線の美しさにうっとり。
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夏の木漏れ日が、気持ちよく降りそそぎます。
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軽井沢GCのコースがすぐお隣にあって、
プレーされている様子が見え隠れしています。
実はこの三五荘、山梨県塩山市の江戸時代末期に建てられた古民家を、
1935年に軽井沢に移築改築したもの。
それで、三五荘と名付けられています。
移築したのは、日立造船社長などされた原田六郎氏というかたですが、
その目的が、軽井沢GCでご自分がプレーする時の私的なクラブハウスとして
使うためだった・・・ということですから、素敵にゴージャスなお話です。

その後、東急の五島氏の手に渡り、華やかな人々を迎えつつ歴史をかさね、
現在の学校法人のもとに収まったそうです。
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こちらは、建築デザイン関係のお勉強のできる学校法人のようで、
三五荘の建築を、歴史を内包しながら現存する、
生きた教材として守り伝えていくことを使命と考えて、
これからも大切に保存されるのだ、ということでした。
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いずこも同じですが、土地の歴史を知ることは、楽しいことです。
いま、自分が立っているその足元に、
幾重にも重なる先人の足跡があることを学ぶと、
その場所に居ることが、さらに興味深く意味あることと思えるようになるのは、
本当に不思議なことです。

usako補足>
軽井沢の足跡は、軽井沢町歴史民俗資料館や第一号別荘などを見学することでも、楽しくお勉強できます。


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by oomimi_usako | 2015-08-02 17:00 | 旅とおでかけ | Trackback | Comments(10)