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日々のあれこれと、美味しいものの記憶。


by oomimi_usako
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タグ:シアトル ( 24 ) タグの人気記事

エメラルドシティの休日 シアトル街歩き編 その1
更新しました。→ こちら 

長いのでその1、その2と分けましたが・・・
それでもまだまだ長文です。
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by oomimi_usako | 2011-09-06 12:00 | 旅とおでかけ
“旅行どうだった?”
との家族からの質問に答えるべく、
それぞれの実家に出かけて、シアトル旅行の報告会。
usako実家では、ノースウエスト料理を用意してワシントンワインを楽しみました。
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ワイナリー見学で訪れた、シアトル郊外ウッディンビルのシャトー・サン・ミッシェル
こちらは、ワシントン州で最も古いワイナリーで、最近俄かに人気上昇中であるワシントンワインの、草分け的存在です。
ティスティングさせて貰い、そのかろやかな風味と、飲みやすさがすっかり気に入ったワシントンワイン。
シャトーサンミッシェルで選んできた赤と白に、
見たり食べたりしてきたノースウエスト料理をあわせて、皆に楽しんでもらいました。
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こちらは、ぴょん子ちゃん作のキッシュ。
“おねえちゃま、たくさん作るの大変だから私も一品作りましょう”
という嬉しいお申し出をいただき、
ありがたや~といいながらも、あーだこーだというウルサイ私のこだわりに、
しっかり応えて作ってくれました。
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食後は、旅の記録のDVDを、あれやこれやと説明しつつご披露。
いつも、旅の写真のご感想は、
“食べものの写真ばっかりねえ”
ですが、今回は・・・
“食べものと、乗り物の写真ばっかりねえ”

ちょっと進歩した、ということでご理解下さい。

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by oomimi_usako | 2011-09-03 21:48 | おうちのお食事 | Trackback | Comments(6)

FLY ME TO JAPAN !!

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ANAが発注していた新型旅客機ボーイング787の一号機が、いよいよ日本にやってきます。
ANAのHPプレスリリースは→こちら

すでに7月の初旬に、787がシアトルから羽田に飛んできたと言うニュースが報道されました。
あちらは、SROVというANA&ボーイング社共同の検証プログラム(Service Ready Operational Validatio)用の機材。

新型の飛行機を運用するまでには、日本国内で実際の機材を飛ばして、パイロットはもちろん、整備士や地上スタッフも、メンテナンスや地上での作業を実地で行っておくわけです。
あのときには、喩えて言うなら、舞台稽古からリハーサルまでを行っていた、そのような感じです。

ボーイング社のHP ANAのためのB787動画は → こちら (飛男さんと飛子さんは必見!)
またあの時は、通常のANA機の塗装でしたが、記念すべき一号機は、特別塗装
今回のシアトル旅行では、ボーイング社のエヴェレット(シアトル郊外)工場に見学に行き、そして納品間近の特別塗装ボーイング787全日空一号機を見ることができました。

参加した工場内見学ツアーでは、この写真より更に近くで見ることも出来ましたが、ツアー中は手荷物持込不可で、撮影も禁止。
減少気味の脳細胞に鞭打って、しっかり記憶には留めてまいりましたが、晴天に映えるピカピカの機体は、それはそれは綺麗でした。

一号機は、9月25日(日本時間26日)ワシントン州エヴェレットにて引渡し。
翌26日(日本時間27日)に祝賀式典を行ってから、出発。
 (中東の富める国の場合は、ボーイング社がデリバリーまでしてくれるそうですが、ANAは自社パイロットさんがお迎えに行くとか・・・?)
そうして、9月28日に羽田空港に到着する予定です。
 (私のお誕生日前日だわ!!)
エヴェレットでの式典の模様は、ウェブサイトで生中継をする予定だそうですので、飛男さんと飛子さんは、お見逃しなく。
 (え?私のこと?)

工場では、787の製造ラインを見学することができました。
日本企業も多数参加して完成した飛行機で、そのパーツの一部を、触ってみることもできました・・・が、その様子はまた追って。

主翼の先が、くるりんと曲がっていて、
エンジン後部が波型カットの可愛いB787は、
これからたくさん日本の空を飛ぶことになります。
楽しみにしている方も多いと思いますし、私も、楽しみ!

でも一番楽しみにしているのは・・・
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FLY ME TO JAPAN !!
と、エヴァレット工場で日本へのフライトを今か今かと待っている
この子・・・なのかもしれません。

787プロモーション動画は → こちら 

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by oomimi_usako | 2011-08-29 10:00 | お気に入りの品々 | Trackback | Comments(8)

エメラルドシティの休日

海の向こうの富士のお山とは、
アメリカ合衆国ワシントン州のレニエ山(Mt.Rainier)のことでした。
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この画像(Webより拝借)は、ワシントン州シアトル(Seattle)から見たレニエ山。
現地の日本人の方々からは、“タコマ富士”とも呼ばれています。
        *タコマ(Tacoma)=シアトルより少し南の都市名

綺麗な稜線と、氷河と雪の白さに、
威厳のある神々しさを感じるこの美しい山を眺められるシアトルで
夏の休暇を過ごしてきました。

MLB観戦あり、
大人の社会科見学あり、
もちろん得意の美味しいものレポートも盛り込んで
これから少しずつ旅行記をUPいたします。

どうぞ皆さまお付き合い下さいね!
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by oomimi_usako | 2011-08-22 11:18 | 旅とおでかけ | Trackback | Comments(14)
最終日。
帰国は、お昼過ぎの直行便でした。
そのため、ゆっくり朝食を摂り、ゆっくりパッキングを済ませ、
ホテルからそのままタクシーで空港へ向かいました。
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搭乗時間も近づいてきたので、
名残惜しいレニエ山を見納めしつつ、
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プラプラしながら搭乗口へ向かいますと、
なにやら搭乗開始の気配なし。
“機材に不都合があったので、搭乗が遅れます”
とのこと。
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どの位遅れるかわからなかったので、それではお昼を軽く食べておきましょうと
私たちは、そのままラウンジへ戻りました。
  簡単お昼。
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  ニンジンスティックは、チーズディップ付き。
  この手のフードは結構好き。
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  ペパリッジファームクラッカーのチーズサンド・・・?
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さて、そこからは、長いんだか短いんだか良くわからない一日でした。
最初は、夕方頃に出発と言う話でした。

そこで、陣取っていたラウンジで
飲み物を頂いたりおやつを食べたり、あるいは雑誌を読んだりしていました。

それに飽きると、出発ロビーのショップや免税店(シータックは余り充実していない)にトコトコ出かけて行き、お買い物をしたり。

なにしろ、ボーイングのお膝元。
素晴らしい工場が、目と鼻の先にあるのです。
不備の機材の取替えも、サッサと出来るに違いない、とはusakoの浅知恵。
結局、夕方になって申し渡されたことは
“15時間後(約)に、サンフランシスコから飛んで来る別の機材にご搭乗いただきます。”
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“あそこに飛行機たくさん止まっていたのに。”
というusakoに殿が一言。
“出来上がってない飛行機がね。”

結果的に、UAの手配してくれた空港傍のホテルに一泊。
いわゆる普通のホテルでしたが
可愛らしいお部屋に
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ロビーもこじんまりと綺麗でした。
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翌朝の朝食は、ラウンジでいただくことにしました。
お腹を空かせて早めに空港に。
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UAのラウンジは、レッドカーペットクラブと言います。
ちょっとしたビジネスホテルの朝食ビュフェ並みの充実度。
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お気に入りの“アメリカのヨーグルト”をここでも食べられて大満足。
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ベーグルもオーブントースターで温められます。
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そうして21時間遅れのUAは、無事にシアトルタコマ空港を離陸し、
一路、東京(成田)へと向かったのでした。

機内食をご紹介した記事で、
“デザートのアイスクリームがないのだよ”
と、CAのお兄さんに言われたその理由とは、
“機材が朝、サンフランシスコから飛んできたからね”
でした。
その上、いつまでたっても始まらない機内ショッピングを確認すると
“さっきも言ったように、この飛行機はサンフランシスコから飛んできたんだ。だから免税品もないんだよ”
・・・ですって。
だって、他の機内食は乗っていたぢゃないのっ!
未だに解せないこの理由。
機内ショッピングがなくなってしまったことは、
たぶん21時間ディレィよりショックが大きかったように思います。
ああ、バカラのフラワーモチーフのネックレス、
二つ手に入れて、ぴょんこちゃんとお揃いにしたかったのに・・・。

そうそう、UAのB777便では、機内オーディオ・チャンネルのチャンネル9で
航空管制無線を聞くことができます。
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アンカレッジを過ぎる頃までと、日本が近づいてくる頃には、
乗っている飛行機だけでなく、周りを飛んでいる他の飛行機の操縦室と管制官とのやりとりを、
聞くことが出来るのです。
これまた飛男くんと飛子さんは、大いに楽しめたのでした。
(さすがに、ロシア界隈では無線は全く聞こえません。)

エメラルドシティの休日のお話は、これでおしまいです。
旅の記憶をとどめるために延々と続いたこの記事に、
最後までご一緒してくださいましたあなたさまに、
心から、こころから、感謝いたします。

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by oomimi_usako | 2011-08-21 23:00 | 旅とおでかけ | Trackback | Comments(2)
その旅の印象を、大きく左右する要素は、幾つかあります。

まずは、お天気。
シアトル旅行は、連日の晴天に恵まれました。
涼しいを通り越して、寒い日もありましたが、お日さまの恵みは偉大でした。
空気が澄んで、遠くまで景色も楽しめたので、
ここシアトルがどんな場所であるかと言うことを
地図の上だけでなく、目で見て認識することも出来ました。
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そしてもう一つが、宿泊先です。
今回利用したホテルは、The Fairmont Orympic Hotel(ザ・フェアモント・オリンピック・ホテル)。(←素敵なHPです)
一都市滞在型の旅でしたので、こちらに5連泊しました。
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カナダのフェアモントホテルチェーンのひとつで、
お部屋の作りもサービスも、クラシカルで格調がありました。
現代的なホテルとは、まったく異なる雰囲気がとても気に入りました。
室内。
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夜にはこんな感じに。
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この雰囲気が大好きです。
そういえば、以前ロンドンで宿泊したホテルも、
カナダのプリンスエドワード島で泊まったお部屋も
こんな風でした。
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バスルーム。
設備もクラシカルで、こういうのも大好き。
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こちらTVが入っています。
この家具、お持ち帰りしたい!
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朝食は、ジョージアン・ルームで。
午後にはここで、アフタヌーンティも楽しめます。
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さすがにこの雰囲気の中、派手に写真撮影するのは憚られて
ちょっとだけ撮影。
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ロビーは、バルコニー状の回廊がぐるりと通っています。
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ロビーのお生花。
帝国ホテルも、デッシャーで掬ったアイスみたいなアレンジではなくて、
こういう風に活ければいいのに・・・なんて、ちょっと思ったりして。
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廊下には、随所にシルバーウエアが飾られていました。
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エレベーターのボタンも好き。
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車寄せのある入り口の、ウエイティングコーナー。
いつまでも座っていたい空間でした。
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そしてもう一つ、実は今回の旅、最後にオチがつきました。
結果的に予定外の延泊となったのです。
でも、そんなトラブルさえも、なんだか楽しかった(大きな声では申せませんが)
シアトル旅行だったのでした。

さて、そのオチとは。。。次の記事へ続く。(長いので別記事にいたしました。)

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by oomimi_usako | 2011-08-21 18:00 | 旅とおでかけ | Trackback | Comments(6)
シアトルのダウンタウンを中心にして、約20km圏内には、いわゆる“飛行機が飛び立つ場所”が4つもあります。
シータックと略称で呼ばれているSeattle-Tacoma International Airport(シアトルタコマ国際空港)のほか、Boeing Field King County International Airport、Renton Airport、そして水上飛行機用のLake Union Air Terminalです。
どこからも頻繁に飛行機が飛び立つので、街を歩いていても、常にビルの向こうに機影が見えていますし、高速道路5号線を走っていると、水上飛行機がひっきりなしに離着陸を繰り返すのを眺めることができます。
飛行機関係については、すっかり満足しましたが、
もちろんそれ以外の分野の、大人の社会科見学も抜かりはありません。

いろいろな企業の誕生したシアトルですが、マイクロソフトもここで産声をあげました。
シアトルからワシントン湖を越えて北東方向、レドモンドRedmondというところに、マイクロソフト本社があります。
広大な敷地の中に、低層の建物が点在し、まるで緑の多い住宅街のような雰囲気。
会長ビルゲイツ氏のオフィス棟も(外から)拝見し、社員食堂や売店などのある棟、ビジターセンターなども見学しました。
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ビジターセンターには、いままでの軌跡をまとめた展示コーナーや、
最新機器で遊べるコーナーもあって、面白いところでした。
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敷地があんまり広いので、会議などが別棟で行われる時に、移動に使うミニバスが並んでいたり、
自転車も便利ということで、自転車ショップなどもありました。

美味しいものの見学も忘れずに。
ワシントン州Woodinville(ウッディンビル)というところは、大小約50箇所ものワイナリーがあるワシントンワインの名産地です。
その中で最も古いChateau St.Michelle Vineyards & Wineries シャトーサンミッシェルヴィンヤードワイナリーに出掛けました。
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こちらのワイナリーは、コロンビアバレーにぶどう畑があり、シャルドネやメルローなどを生産しています。
最近ではヨーロッパ各地のワイン蔵と共同開発もしています。
ワイナリー主催のツアーは、毎日数回催行されています。
ボトル詰めの様子や
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発酵中のタンクの並ぶところを見学させてもらえます。
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ワイナリーの社員の方が、詳しく説明をしてくださいます。
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醸造所の中も、ちょっと素敵な雰囲気です。
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もちろん、ツアーにはテイスティングもついています。(それゆえ、大人しか参加できません)
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ツアーの出口は、スーベニアショップで、もちろんワインやワイン周りのグッズも購入できます。
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さて、最後にもうひとつ。
シアトルから高速90号で東へ向かった先に、水力発電を行っているSnoqualmieスノコルミーの滝があります。
スノコルミーの滝!と聞いただけでピンッと来たあなたは、同胞ですね。
さらに、チェリーパイ&FBIクーバー捜査官、と来たら・・・
そう、ここはアメリカのTVドラマ(映画化もあり)ツインピークスのタイトルバックとなったところなのです。
現地では、いまではTVドラマよりも、規模の大きな水力発電の仕組みがある場所として、社会科見学好適場所(?)として、みなさん見学にいらしているようでした。
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以前、お友達十数人一緒に、20巻以上におよぶビデオをどんどんまわしながら、
“滞留したらバツとして全員にジュースを奢る”
などという妙な規則のもとに、連日連夜見続けたツインピークス。
私は、FBI捜査官を演じたカイルマクラクラン氏の大ファンだったので、
デビットリンチ監督お得意の“?”マークがたくさん並んでしまうような奇奇怪怪なエンディングに、
“えーっこれで終わりにしないでよ”
と、TVの前で叫んだものでした。
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思っていたよりも、ずっと大きく、美しいスノコルミーの滝は、
その、清々しく心地よい風の流れと、豪快な水音で見る人々を癒やしていました。
そして、ドラマツインピークスの、あの低いストリングの音で始まる主題曲も
同時に私の頭の中に、流れてきたのでした。
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左手の建物は、ドラマの設定で、FBI捜査官が泊まったということになっていたロッジ
こちらのサイトでは、雄大な滝の動画が見られますよ。
ここにも、いつか泊まってみたいなあと思います。

滝のあるノースベンドの町には、かつて林業で使われていた鉄道が残っていました。
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ワシントン州大人の社会科見学編は、以上です。

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by oomimi_usako | 2011-08-21 12:00 | 旅とおでかけ | Trackback | Comments(4)
まずは、ボーイング社エヴェレット工場と、航空博物館。

今回の旅行で、セーフコフィールドでのマリナーズ戦観戦と双璧をなすお楽しみだったのが、ボーイング社の工場見学です。
新しい787型機も見られるはず、との望みはしっかり叶い、スケールの大きさに圧倒されながらも楽しい見学が出来ました。
そもそもボーイング社は、シアトルで誕生しました。
現在本社は、シカゴに移転。
でも、工場は、エヴェレット市とマカティオ市に跨るエリア(シアトルの北部)にあります。
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工場内見学は、ツアーの形で行われます。
カメラや携帯など手荷物は持ち込み不可で、見学者向けのFuture of Flightという展示施設の一角から、セキュリティチェックを受けてのちスタートします。
というわけで、ツアー中の画像は残念ながらありません。
その分、目で見て頭で記憶しておかなければと、手すりや金網にへばりついて(?)一生懸命見学しました。

まず、B777の組み立て工程を短い映画で見せてもらいます。
それから、20人位にまとめられたグループごとにボーイング社社員が一人ずつついて、バスに乗り込み、展示施設から、工場まで移動。
3000mの滑走路を有し、工場全体の建築面積が東京ドーム27倍という渦中(?)に入ってしまうと、大きいんだか小さいんだか、なんだかよくわからなくなってきます。
工場には地下連絡通路が通っているので、その入り口でバスを降り、みんなでぞろぞろ工場内部に潜入します。
飛行機を組み立てているラインは、ジャンボ機やB787を、数機同時に流しながら作業をしています。
ツアーでは、その様子を上部のデッキから見下ろす形で見学できます。
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( ↑ こちら、ちょっと変な形の飛行機は、ドリームリフター。飛行機の部品を運ぶ飛行機です。)
ボーイング社の社員さんが、その都度いろいろ解説してくれます。

ラインの初めには、輪っか状の、機体中央に当たる部分だけが置かれていますが、次に目を移すと、左右から翼が、前から機体頭部が、そして後ろから尾翼部分が、徐々に近づいてきていて、それらが組み合わされていくのだということが良くわかります。
特にB787は新型なので、ラインのすぐ脇にオフィス空間が設けられ、現場での即応体制が整えられてました。
PCの並ぶデスクや、すぐ打ち合わせが出来るようなスペース、たくさんの付箋が貼られたホワイトボードなども見学スペースから見下ろすことが出来るのです。
スイッとカーブした翼が特徴のB787は、このラインの上でいま、
続々と産声を上げています。

ツアーには身長122cm以上から子供も参加できます。
小学生の時に、厚木のN産自動車の工場見学に行ったのを懐かしく思い出しましたが
それとはスケールが違いすぎます。
このような飛行機工場を見学出来た子供たちは、その先の人生までも、ちょっと違ってくるのではないだろうかと思ってしまうようでした。
でも、実際は、私の参加したグループでも小さい子供より、大きな大人たちのほうがみんな、何倍も熱心に見学しているのでした。
もちろん、殿も私も言うに及ばず。

ツアーの終点は、出発したFuture of Flightのギフトショップ。
飛行機の組み立ても、ツアーの組み立てもお上手です。

Future of Flight内アビエーションセンターギャラリーでは、新型B787のボディや、フリル型のエンジン、客席などを実際に触ってみることが出来ます。
また、懐かしい搭乗券コレクション(ちょっと前まで綴りでしたよね)の展示なども見ることが出来ます。
垂直尾翼はこんなに大きい。
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B787ドリームライナーのボディ
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B787ドリームライナーのエンジン。ロールスロイス社製
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さて、
シアトルで誕生したボーイング社、その発祥の地に建つのが航空博物館です。
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こちらは、ガラス張りの展示エリアと、屋内の展示エリア、そして、屋外のエアパークという三つの展示エリアにわかれています。
そしてさらにもうひとつ、来年の春オープンするこちら。
先日引退したスペースシャトルを迎えて展示する新しい建物も、ほぼ完成していました。
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ガラス張りの施設には、数十機の飛行機が展示されていてその中には、ボーイング社の初飛行機80A型や、ライト兄弟のフライヤーを復元したもの、ブルーエンジェルスなどが所狭しと展示されてるほか、NASA関連の展示もあります。(NASAの宇宙系も大好き!)
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でも、一番楽しかったのは、エアパーク
先代のエアフォースワンや、コンコルド、ジャンボ一号機などがそのまま展示され中に入ることも出来るようになっていました。
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エアフォースワンの大統領執務室ドアには、飼い犬の出入り口が開けられていました。
ゲージに入れられ、専用ルームに載せられる一般ペットとは、かなりの待遇差ですね。
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コンコルド、一度乗ってみたかったと思っていましたが、中の狭さにびっくり。
こうして見せていただけるだけで充分でございます、と言う感じです。
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コンコルドのお腹は、お魚のえいみたいです。
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シティオヴエヴェレット号と名付けられて展示されているのは、ジャンボ機の一号機です。
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そして、いよいよ来週B787が日本に飛んできますね!(予定通りなら)
エベレット工場の滑走路を離陸して、いったんこちら航空博物館隣のボーイング社滑走路に着陸。
そしてここから、日本に向けて飛んでくる、という手順らしいです。
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エヴェレット工場と航空博物館、いずれも、飛男さんと飛子さんにとっては、垂涎のシアトルでありました。
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その2へ続く

今回もお付き合いくださいましてありがとうございました。
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by oomimi_usako | 2011-08-20 12:00 | 旅とおでかけ | Trackback | Comments(4)
シアトルには、開場100周年を迎えたパイクプレイスマーケットという市場があります。
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その昔、中間マージンを貪る悪徳業者のせいで、食べものの高値に苦しんでいたシアトル市民。
時の市議トーマスレベルと言う人が、産直の公設市場を提案し、実現したのが始まりです。
エリオット湾を望む高台にあるこの市場は、いまも生産者が直接店を開いていて、市民の台所となっています。
さらに、観光客も、出入り自由でお買い物可能。
様々な人が入り乱れて、場内は大盛況です。
場内をガイドしてくれるツアーもあります。
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入り口付近にいる、レイチェルちゃんという豚のブロンズ像は、79周年記念に置かれたもの。
実は、募金箱としても活躍中。
氷と一緒に山と積まれた魚介類は、PIKE PLACE FISHというお魚屋さん。
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お魚屋さんは、さすがに一番数が多いみたい。
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お花屋さん。
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くだものやさんも八百屋さんもディスプレイーが楽しい。
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ナッツ屋さんもあります。
総じてアメリカ人は、ナッツを良く食べます。
おつまみとしても、小腹が空いた時のおやつとしても。
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そうそう、映画“めぐり逢えたら”のスクリーンに登場したレストランもここにあります。
こちらは、ピロシキ屋さんのPIROSHKY RUSSIAN BAKERY
皮作りの様子が通りから眺められます。
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すぐ食べます、といえば、ワックス袋のまま渡してくれます。
サーモンがたっぷり入ったサーモン形のピロシキ、美味なり。
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チーズ屋さんの店先では、原料を攪拌している工程などがこれまた外から眺められます。
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シナモンロール屋さんは、看板も可愛い。
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乳製品とたまごのお店。
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いろいろな鳥の卵が・・・。
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乳製品のお店の冷蔵庫。
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あこがれ、ボトル入りのミルク!
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“朝起きてパジャマのまま、冷蔵庫からこのボトルをひっぱりだし、グラスに注いでごくごく飲む。”
子供の頃、TV(たぶんNHK)で見た海外ドラマで、主人公の女の子がやっていました。
一度それを真似してみたいと思っています。(ホテルの冷蔵庫には、このボトルは入りません、悲!)
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パイクプレイスから少しウエストレイクセンターの方に歩いたところにあるChocolate Boxというスイーツショップ。
その中にあるMolly Moon's Homemade Ice Cream
市場の案内所に置いてあった情報誌に、ここのアイスクリームが美味しいと書いてあるのを見つけたので寄ってみました。
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メニュー看板に、シングル、ダブル、トリプル・・・(まだ先があったような)とありましたので、
ダブル!と、頼んだら、
アイスクリームデッシャーで6スクープ分が我が手に。
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ノンファット!ローファット!と、必死に選ぶこの国の方々が、それでもふくよかでいらっしゃる理由がわかろうというものです。
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今回の旅では、観光の他にもう一つ、大きなイベントがありました。
それは、私の知人Ms.Nに会うということ。
お誕生日が一日違いの彼女は、幼い頃から・・・というよりも、母親同士が12歳からの大親友なので、生まれる前からお友達?だったと言って良いかもしれません。
シアトルに住んで、もうかれこれ20年になる彼女は、旦那さまがシアトルっ子。(コロンビアタワーを薦めてくれた方)
今回の旅では、ほんの少しだけでもお目に掛かれたら良いなあと思っていました。
でも、嬉しいことにおウチのディナーにご招待いただいて、楽しいひと時を過ごすことができました。
おウチに向かう前にNちゃんが、、
“ちょっと面白いと思うから”と、お買い物ついでにスーパーマーケットに連れて行ってくれました。
ずーっと会っていないのに、私のツボを心得てくれているNちゃんです。
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usako in wonderland !!
私一人で投入(?)されたら、たぶん、半日経っても出てこなかったでしょう。
外国のスーパーマーケットは、ワンダーランドです。

ワンダーランド体験に味を占めて、
ダウンタウンでもスーパーマーケットに。
店内用籠は、簡易カートにもなる優れもの。
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面白い形の桃。
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見ていたら、どうしても食料品のお買い物がしたくなって。
朝ごはんを調達することにしました。
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ヨーグルトとジュースに、
チーズやローストビーフやお野菜がたっぷりグラハムブレッドにサンドされたサンドウイッチ。
これに、ホテル併設のコーヒーショップで、アツアツたっぷりのカプチーノをテイクアウト。
ボトルミルクは・・・買えなくて、ちょっと残念。
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ヨーグルトのTillamookというのは、このあたりの乳製品ブランドのようです。
訪問したNちゃん宅で、姪御さんのキャサリンちゃんが食後のデザートにと、
たっぷりのチョコレートシロップを掛けてサーヴしてくださったのが、
Tillamookのヴァニラアイスクリームでした!
美味かったのでどこかで見つけたら、また食べたいと思います。

More さてさて、おまけは、天空の美味です。
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by oomimi_usako | 2011-08-19 21:52 | 旅とおでかけ | Trackback | Comments(6)
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シアトルのお料理は、ノースウエスト料理。
周囲を取り囲む豊かな自然が、食の恵みをもたらしてくれています。

エメラルドブルーの海からは、豊富な海産物の恵み。
エメラルドグリーンの大地からは、気候を生かし、オーガニックにこだわった農産物の恵みや、元気な畜産の恵み。
そして、エメラルドのように光る白い峰々のふもとからは、美味しい水の恵みも。(シアトルは水道水が飲めます。日本のお水と変わらない柔らかいお水です)

その恵みに満ちた美味しいお食事を、心地よさそうにいただく人々の姿を
たくさん目にしました。
彼らは、その時間をとても大切にしていると感じました。

そして、それと同じくらい彼らが大切にしているのが、
合間合間のコーヒータイム。
それは、長い時間かけて楽しむアフタヌーンティとは少し違います。
ほんのひと息、ほんのひと口の、美味しいコーヒーを楽しむ文化が、
実は、私たちの良く知るスターバックスや、タリーズ、シアトルズベストコーヒーなどをも結果的に生み出していました。
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スターバックス一号店は、シアトルのパイクプレイスにあります。
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ここ一号店と、同じパイクプレイスにあるもう一店舗は、スターバックスの中でも特別な茶色のロゴマークです。

いつもは断然紅茶党ですが、シアトルでは8割がたコーヒーをいただいていました。
ミルクやクリームと合わせたコーヒーは、どこで飲んでも、とても飲みやすくて美味でした。

こちらは、シアトルズベストコーヒー
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一緒に甘いものもいただいてみました。
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地元の人々は、携帯マグを持参してテイクアウトして行くというパターンも多く見かけました。

地ビールも美味で種類豊富。
こちらは、セーフコフィールド脇でチームストアのちょうど向かいあたりにあるPyramid Alehouse Brewerry&Restaurant
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店内には大きな醸造樽があり、Great American Beer Festivalで金賞受賞した美味しい地ビールがいただけます。
お供には、ビールで溶いた衣をまとったフィッシュフライとチップスを。
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ビールはWoodinville(ウッディンビル)のRedhook Ale Brewery(レッドフック・エールブリュワリー)でもいただきました。
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こちらは地ビール工場に併設されていて、見学も出来ます。
併設のパブのテラス席の日除けは、
青々としたホップ。
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説明書きを読みながら、試飲が出来ます。
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お料理も美味でした。

まだ飲んでいます、Gordon bierschにて。 
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ここでも試飲メニューをオーダー。
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サーモンも美味でした。
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チャウダーの美味しいお店もたくさんあります。
食べてみたのは、パイクプレイスチャウダーのチャウダーとビスクスープ。
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サーモンにしても、チャウダーにしても、
シアトルでのオーダーは、実は、なかなか大変です。
サーモンは種類や産地の選択肢が豊富。
チャウダーは、中身や味付けも様々。
そこから、自分のオーダーを決めていかねばなりません。
“お薦めは?”と聞いてみれば
丁寧で詳しい説明とともに、いくつかの選択肢を示してくれます。

アメリカンなイタリアン(?)も食してみました。
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お野菜は、いつもたっぷり。
たぶん一人分にレタスひと玉使っている、そんな感じです。
大抵のお店で、好きなだけパンがいただけるのも嬉しいこと。
メニューなどに書かれていなくても、当然でしょとばかりに、いろいろな種類をどっさり籠に入れて持ってきてくれます。
どのパンもとても美味しくて、さすが小麦の国(?)。
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パスタ系のメニューも、よく見かけ、そしてみなさん結構オーダーされていました。
聞くところによると、シアトルの人々はパスタがお好きだとか?

ウォーターフロントのピア56にあるElliott's Oyster House (エリオットオイスターハウス)。
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こちらでは、
エリオット湾の夕景と、
遊覧船やヨットの発着風景と、
そして、空港を飛び立って上昇していく飛行機の姿を眺めながらのお食事が楽しめます。
オイスターも、産地別に食べ比べが出来ます。
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綺麗な盛り付けのノースウエスト料理。
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デザートにボルケーノと名付けられたアイスクリーム。
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イチゴのショートケーキと書いてあったので
イチロー効果がこんなところにも?と思い、頼んでみたら
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ショートブレッドを半割りにして、サクマブラザーズファームという地元特産のストロベリーたっぷりと、クリームたっぷりをサンドしたものが登場しました。
やっぱりね。
勉強になった・・・ということにしておきましょう。
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お食事が済む頃に、ちょうどお日さまも沈んでいきました。

その2に続く。

今回も、長文にお付き合いいただきましてありがとうございます。
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by oomimi_usako | 2011-08-18 12:00 | 旅とおでかけ | Trackback | Comments(8)